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アイシングとは、冷やすことだけではなかった。
2011 / 12 / 24 ( Sat ) |
幸せって、何だっけ。
2011 / 11 / 20 ( Sun ) |
ただ片言ながら。
2011 / 10 / 16 ( Sun ) 10月の週末は行事だらけで非常に忙しい。
先週は地元のお祭り。 子供会ラストイヤーながら、お手伝い役として、 子供のお神輿を引率したり、模擬店出したり。 そして、今週。 わが家に、オーストラリアから少年がやってきた。 夏休みに、トウヘンボク君がホームスティした相手先の子だ。 約8000キロ離れた付き合い。 あまり英語が流暢に話せないわが家。 海外経験もないワタシたちに、彼のホストファミリーが務まるだろうか。 そんな思いも、なんとかできてきた。 もちろん、難しい話はできない。 おこりんぼさんは、携帯の和英辞書を使って、なんとかコミニケーションを取る。 わたしも、なんとか英会話。なんとなく、中学程度の英語でも、いけるものだと思った。 子供の学校を週末まで訪問していた彼に尋ねてみた。 「日本とオーストラリアの学校の違いって、どう思う?」 (恥ずかしくて、どのように英語で言ったかは書き込まない) 彼はいう。 「給食がない。モーニングティも。」 なるほどと思いつつ、彼はもう一言。 「先生がオーストラリアよりも忙しそう」 そうだよなぁと思う。 きっと、てんてこ舞いな教師像を見てきたのだろう。 そんな彼との生活も、あと一日。 今、愛知の実家で書き込んでいるのだけれど、 たまたま実家の地区がお祭りだから連れてきた。 うちのお祭りは、鬼が出る。 子供たちを捕まえて、容赦なく粉(小麦粉)をかけて、 「風邪をひかない」という迷信もかけていく。 彼に片言の英語で、そのことは伝えておいたつもり。 午後には、家の座敷にまで鬼たちが乗り込んでくる。 どうなるのか楽しみなんだけど、 「日本って怖い」って思わなければいいのだけれど。 |
トウヘンボクなりに。
2011 / 09 / 20 ( Tue ) 3連休。はじめの日は、息子の運動会だった。
小学校教師をしていながら、姉の分も含め、 すべての運動会に「保護者」として参加できたことに感謝。 娘が小学校に入った時は、 「運動会に応援に行けないのは、父が同業者だから。 それは宿命だよ。」と言ってあったのに。 小さな小学校の運動会。 6年生は忙しい。 自分たちの出番が終われば、係りの仕事。 天気も小雨、曇り、晴れとめまぐるしく変わる台風の余波。 父親もお手伝いをする。 ワタシは結局ラインを引き続けた。 同業者だからこそ、ラインを引く。勝手が分かっているからだし。 そんな運動会。 組み体操をする息子。 彼なりに、友達の上に乗ったり、乗られたりと、痛そうな顔を見せる。 彼なりに、成長しているんだと思った。 紅白対抗は僅差で負け。6年間彼はずっと勝てなかった。 それもいい経験だと思う。 彼なりに悔しがる。 家に帰って、デジカメのデータをハードディスクに収める。 思わず6年前の運動会の様子と比較した。 顔は変わっていないが、体はだいぶ成長している。 小学生の親としての生活もあと半年。 少しずつ、年をくっている。 ちょっと寂しい気もするのだけれど、これも子どもたちの成長。 |
ちょっと、遠すぎるのですが。
2011 / 08 / 17 ( Wed ) 忙しい日々と比べ、なんとなく緩みまくっている夏休み。
特にどこかに出かけるわけでもない夏休み。 ただ、うちのトウヘンボク君はなんと海外へホームスティ。 まだ英語を話せるわけでもないのに、ロクに単語を綴れるわけでもないのに、 住んでいる町の海外交流協会の募集に立候補し、出かけていってしまった。 費用はワタシのボーナスの半分近く。 ワタシは、日本の重力から逃れられないもので、一度も外国経験はない。家内も同じ。 でも、「かわいい子には旅をさせろ」というので、親としては彼のこの経験のために大枚をはたく。 それでいいのだ。 きっと、トウヘンボク君なりに得るものを得ていくのでしょう。 では。もうちょっと夏休み。 |
チャーリー・ブラウンたちの成長。
2011 / 06 / 20 ( Mon ) 今、ようやく、総合学習の指導案ができた。
はっきりいって、出来は良くない。 こんな時間に、ほぼ徹夜で作るものは、きっと隙だらけだ。 改めて、子どもとともに作り上げていく授業、教科書がない活動の面白さと恐ろしさを痛感する。 さて、こんな徹夜になってしまったのは、今日が子供会主催のソフトボール大会だったからだ。 うちのトウヘンボク君も、最上級生。 子ども会ラストイヤーを、親子ともども頑張ることができたと思う。 息子が得たポジションは、なんとピッチャー。 はっきりいって、守備は上手くない。未だにキャッチボールでボールをこぼす。 ただ、コントロールのよさだけは、彼のセールスポイントになった。 子ども会レベルの大会。ストライクゾーンに確実に投げられれば、それで十分だ。 昨年度まで、「外野の控え」だった彼にとっては大出世。 なんせ、親にとっても、そんな経験がない。 できることは、家の裏の空き地で、投球練習に付き合うことだけだった。 そんな息子の同級生も、みんな少しずつ上手くなってきた。 数年前は、試合中にも砂で遊んでいた子達。 フライなんて、頭で受けてしまうような子達が、彼らなりに上手になり、ボールをさばく。 子どもたちは、気がつかないうちに成長していくものだと改めて思った。 トウヘンボク君が、マウンドに立つ。 親としても緊張する。コントロールが定まらず自滅したらどうしよう。 でも、飄々とボールを投げていく息子。 周りの支えもあり、1回の表の攻撃を0点で抑えた。 ベンチに戻ってくると、「あぁ、緊張した!」と一言。 トウヘンボクくんなりに、親が想像する以上の緊張感を味わったんだなと思う。 結果は、敗戦投手。 でも、彼が昨年度掲げた「ヒットを打って、ベースの上に立つ」という目標を達成するどころか、 マウンドの上に立ったことも、ノーエラーだったことも、誇らしい成績だと思う。 「あぁ、疲れた!」と言いながら車に乗り、ミスドの前を通る時には「ドーナッツ食べたい!」という彼。 まだまだ、指をくわえる癖が抜けないトウヘンボクではあるのだが、 親としては、彼の頑張りを誇りに思う一日でありました。 そんな一日だったからこそ、ようやく仕事が終わって、寝られるのではありますが・・・ あぁ、指導案、学校で作られるといいんだけど・・・・・今の実態では無理でしょうね。 では、寝ます。 |
たぶん、これから先はないのでしょうから。
2011 / 04 / 29 ( Fri ) 家庭訪問の予定を組んでいたら、木曜日の夕方が空いた。
(ま、空いたことにする) そこで、トウヘンボクと出かけることにした。 行き先は草薙球場。ヤクルトVS巨人のナイターだ。 もちろん、ワタシは愛知生まれ・中日ファン。 当然、巨人なんて応援してやるものか・・・と思っていたら、 息子が「巨人を応援する」という。 ま、仕方がない。 今回は野球を楽しむことにしていたので、レフト側の外野席に陣取る。 (ヤクルト主催ゲームなので、巨人はビジターの立場。だから応援は3塁側。) ![]() 静岡の草薙球場ははっきりって狭い。 今回、ナイターが行われたのは、震災の影響。 本来、神宮球場で行われるはずのナイターなんだけど、節電の関係で静岡で行われることになった。 (うちは東京電力管内なんだけど、静岡は中部電力管内だから) 静岡で、巨人の公式戦が行われるなんて、これから先あるだろうか。 東京ドームに連れて行くことはあったけど、屋根がない球場に息子を連れて行ってやろう。 おそらく、今年限りなんだろう・・・と思ったので、今回、この球場にやってきたわけ。 地方球場のよさなのか、外野席(芝生)に腰をかけ、コンビニで買った缶ビールを飲む。 今日だけは、エセ巨人ファンになってやる。 息子とともに、「ラミレス打て~。」などと応援してあげたぜ。 (ま、スワローズ館山の2安打 完封ショーだったんですけど) それでも、ヤクルト・バレンティンのホームランが近くに飛んできた時は、テンション上がりました。 気がついたら、忙しい4月。 いつも7時過ぎまで働いていたものね。 いい息抜き。いい夜だったと思います。 |
それでも春休みだもので。
2011 / 03 / 26 ( Sat ) 春休みは、そんなに休みがありません。
クラス替えをしたり、来年度の準備をしたりで、あっという間に過ぎ去ります。 ただ、働いてばかりいてもいけません。 たまには、子どもと遊ばせてくださいな。 というわけで、子どもとその友達を連れてやってきたのは、 この会社。 ![]() タミヤ模型。だって、静岡県人だもの。 そこで、取り組ませてもらったものは、 ミキシングビルドというもの。 要するに、 ![]() バラバラのプラモデルの部品を自由に組合せて、何か違うものを作る遊び。 本当は子どもに自由に組ませてみようと思っていたのですが、 楽しそう!!と思ってしまい、親も夢中になって組み立ててしまいました。 ![]() 結構ハマるものです。 そして、午後は会社見学。 プラモデルができるまでの過程を、商品の企画から、デザイン、 そして金型作りから、実際にプラモデルができるまでを見させていただきました。 また、タミヤ製品で遊ばせていただきました。 ミニ四駆やラジコンをはじめ、「楽しい工作シリーズ」。 ![]() ![]() いや、これがまたシンプルに面白い。 プラモデルというと、やはりガンダムのイメージが強いとは思われますが、 タミヤは精巧に作られているものを製作しています。 実際にF1カーや車を買って部品を一つ一つ調べたり、 戦車などは何度も見に行って観察したりして、 「かっこよく」作る努力を惜しまないんだそうです。 (「かっこよい」という言葉を何度も聞きました。) ![]() そんなわけで、丸一日会社の中で楽しんで休みの日を過ごさせてもらいました。 来年度の学年も発表され、ま、忙しい日々ですが、 いい充電ができたこと満足であります。 では。また。 |
久しぶりに遊んできました。
2011 / 02 / 11 ( Fri ) 建国記念日の日は、久しぶりに遊んできました。
家族4人と、トウヘンボク君の友達2人を車に乗せて、 静岡市三保の海洋生物博物館へ。 水族館の裏側を見せていただけるイベントに申し込んでおり、 今回その抽選に当たったので、雨にもかかわらず出かけたのです。 博物館の仕事は「展示」だけでなく、「標本を集めること」や「研究」 クマノミを育てている様子を見させていただきました。 ![]() 生まれたばかりのクマノミは5㎜ほど。 これがとてもかわいい。 ![]() また水族館の裏側として、水槽の上から見学させてもらったり、 ポンプの様子を見せていただきました。 いやぁ、水族館は面白い。 そして、息子たちと、ついに行くことができました。 静岡県人ですもの。 息子ある父親として、ついについに着きました。 そう。 ![]() ガンダム。かっこいい。 間違えた。これは静岡ホビーフェアで展示されていた昔のプラモ。100分の1ガンダム。 いやぁ、懐かしい。 これ、下半身は膝しか動かない。 今、特別支援クラスで、再度ガンプラ作りに挑戦しているけど、 手先が器用でない子たちなので、正直このサイズである方が組みやすい。 (ただ接着剤が必要なため、採用しませんでした。) ![]() で、本物。 かっこいい。 親が燃えますね。 思わず、主題歌口ずさんでしまうし。 見るだけで、テンション上がる。 静岡に来て、良かった。 ![]() 後姿が、本当に格好いい。 機械って感じがモロに出て、なんとも言えねぇ。 再びホビーフェアの中。 家のホールの壁に、プラモデルを並べる場所を作っているけど、 やはりこれは、30男の心を燃えさせるね。 ![]() もちろん、分からない人には分からないようで。 うちの羽だけ娘とおこりんぼさんは、ワタシたち男どもが模型に夢中の時に、 ラーメンを食べることしか考えていなかったようです。 面白かったのは、息子と友達たち。 ある友達は、ガンダムに夢中になって眺めている。 もう1人の子は、飛行機の模型に夢中。 そして、トウヘンボクは2人の間をフラフラと。 それぞれ興味があるものが違うようで。 ワタシはというと、 ![]() 実物大のモビルスーツの頭に感動していたりする。 家に戻ってきたのは7時過ぎ。 家族揃って、一日遊び倒したのは、久しぶり。 疲れたんだけど、やはり楽しい休日になりました。 |
うちの年中行事だから。
2011 / 01 / 05 ( Wed ) 家に戻ってきた後、わが家では、子どもたちとおこりんぼさんの格闘が始まった。
それは「書初め」の宿題。 毎年のことだが、何度も練習用の半紙に字を書いて、 字に自信がついてから、清書をする。 もちろん、彼女のアドバイスと、ゴーサインをもらってからだ。 ワタシは、その間、年末におかしくなった洗濯機を買い直すために家電屋廻りをしていた。 これから先を見通し、容量最大のもの。店頭には置かれていないので、約半月待つ必要が生じた。 「残り半月、どこで洗濯をするか・・・?」、購入することを悩みながら一日が過ぎた。 家に戻ると、子どもたちはまだ彼女のオッケーを得ていなかった。 ということは、一日かかっていたわけだ。 ワタシは短気だから「もう、いいじゃないの。」と言おうとしたのだが、やめた。 これは、うちの年中行事。子どもも、文句言いながらも、上手な字に仕上げようとしている。 だから、「ま、がんばれ」と声をかける。これは、子どもたちと彼女の取り組みでもある。 翌日、結局はじめの電気屋で、洗濯機を購入することにした。 初売り特典として、年賀状の下二桁の番号があっていれば500円引き。 気がついたら、100枚近くあるうちの年賀状をすべて持って、店に行く。 7本当選で、3500円引き。 もちろん、昨日の値引き交渉の上の3500円引き。 正直言って、洗濯機の購入は痛い出費。だから、ちょっと嬉しい。 そして、家に帰って、冬休みの宿題とした仕事に取り組む。 子どもたちと彼女はまだ格闘中。でも、見通しをもてたらしくて、最終段階。 夕方ごろ、やっとトウヘンボク君がオッケーをもらう。 早めに合格した羽だけ娘は、テストの準備に忙しい。 うちの子どもたちの通う地域は新年の始まりがとても早い。 なんと今日(5日)から授業再開だ。 東京の甥っ子のところは、連休明けらしい。 本当はもっと家族で出かけたかったのだが、結局この冬休みは食事しか行けなかった。 帰省も子どもたちが先に実家に戻っていたし、クリスマス前後は羽だけ娘の部活動が忙しかったし、 家族で何かすることってできなかった。 「宇宙戦艦ヤマト」も前売り券を買ったものの、まだ行けていない。 だから、書初めにそんなに時間をかけなくてもよかったと思っているのだが、 書き終えた後の子どもたちの満足げな表情(いや解放感か?)を見ると、 うちの年中行事だから、ま、いいかという思いもある。 もちろん表彰状がもらえる程、字が認められたら、なお嬉しいのだけれど、 ワタシとしては、ま、この子どもたちと家内の取り組みは悪くないと思っている。 では、ワタシもぼちぼちと始動したいと思う。 |