たった2時間の帰郷。
2009 / 09 / 08 ( Tue )
日曜日の午後、新幹線に乗り、豊橋駅へ。
路面電車が懐かしい。

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普段は家族を連れて来るまで帰郷することが多い。
今回は一人。

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豊橋駅からローカル線に乗り換える。
降りるには自分でドアを開く必要があった。
思わず忘れていた。


実は母方の祖父が亡くなった。
自分の親戚の葬儀は、つい2週間前の父方の祖父が初めてだったのに。
なんというか、このようなことって続くものだと思った。

でも、つい2週間前、この祖父と会っている。葬儀に来ていたではないか。
だから、母親から電話で連絡を受けた時は信じられなかった。


小さな町の葬儀場。2週間前と同じ場所。
この夏は帰らなかったはずなのに、再び家族と会う。
もう十数年顔を合わせていない親戚の方々。
父母ともに兄弟が多いので、従兄弟の数もまた多い。


申し訳ないが、今回は「お通夜」の参列だけにした。
火曜日が出張。担任がいない日の準備はしていた。
月曜日の葬儀に参加してしまったら、連日担任が抜けることになる。
学級担任制の小学校、担任が連日抜けることはかなり勇気が要る。
また、教研へのレポート〆切が月曜日だった。
だから、祖父には申し訳ないが、最後まで見送ることができなかった。


お通夜の後の精進落とし。
静岡では普通のお寿司が出るが、愛知では、おいなりさんと海苔巻き。
この違いはどこが境界線なのかな・・・?と思いながらも、
久しぶりに会う親戚の方々と話をさせてもらった。
興味深かったのは、祖父には実は兄弟が1ダース近くもいたらしいこと。
( 「らしい・・・」って、どうよ。 )
祖母の姉妹の方々の顔があまりにも祖母に似ていたこと。
昔、母親に何度も連れて行かれた家は、母親のおばさんの家だったということ。
小さい頃分からなかった人間関係が、祖父の葬儀に親戚が集まることで整理されていく。


新幹線の終電に間に合うように、故郷を後にした。
再び豊橋駅。
高校生の時によく食べた立ち食い蕎麦屋さんで、
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きしめんを食う(なんでや!)。


今回の葬儀、たった2時間強の帰郷だった。
本当は参列しないつもりだった。
でも、行ってよかったと思う。

最後に祖父の顔が見れたこと。祖父はワタシのルーツだから。
また、懐かしい叔父さん叔母さん方に「来てくれてありがとう」と言われたこと。


月曜日、元気に活動する子どもたち。
彼らの頭上には快晴の空。
その頃、祖父も天国に向かっていったのだろう。
























追伸 

兄貴へ。褒めるのは、四十九日の段取りを見てからにする。
あとオヤジも。
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テーマ:教師の休日 - ジャンル:学校・教育

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コメント
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ご葬儀の参列ご苦労様です。
私は1年に2,3回は葬儀がありお祝い事は殆どありません。
送られる側にはまだなりたくないでーす。
by: appochan * 2009/09/08 14:14 * URL [ 編集] | page top↑
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いつもコメントありがとうございます。
今年、葬儀がどどっと入り、生まれて
はじめて「喪中」を迎えます。

受け持ちの子たちにはクリスマスカードを
出そうとは思いますが、
「お年玉」を受け取れないうちの子たちは、
どうしたものでしょうね。
by: うるとらまる * 2009/09/08 22:59 * URL [ 編集] | page top↑
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