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その穴はわずか0.2ミリメートルだった。
2008 / 10 / 22 ( Wed )
今日は一日参観でした。

朝から夕方まで熱心にご覧になるご夫婦がいたり、
普段は忙しくてなかなか来れないお父さんがちょっとの間教室を訪問されるなどと、
午後だけの参観とは違った日になりました。

そんな参観日でありましたので、ワタシとしてはなるべく「いつもどおり」にしようと、
肩に力を入れず、普段の授業を行いました。
(格好はさすがにジャージというわけにはいかず、かといってスーツでは重いので、
 カジュアル系にしておきましたが。)


といいつつも、今振り返ってみると、かなり力を入れてしまっていたようです。

社会の時間、スーパー見学のまとめシリーズとして「エコバック」について話をしました。
その資料として用いたこの画像。
20102101
(すみません。データ元忘れてしまいました。確か海洋汚染防止に取り組むNGO団体かと・・・。)

子どもたちには、わざと白黒で、さらに画像を粗くして提示しました。
海に流れてしまったレジ袋やビニール袋を、イルカやカメなどの海洋生物が、
クラゲと間違えて食べてしまい、お腹の中で消化できずに息絶えてしまう話をしました。

レジ袋を多用することで地球温暖化につながる話もしましたが、子どもたちにとっては
こちらの方が効きました。


さらに「保健体育」もしたんです。
3年生の「性教育」は、家庭でのお父さんの役割について。

お母さんの体は「赤ちゃんを作るため」ということは2年生で指導してきたので、
子どもたちはおへそがお母さんとつながっていたこととか、
約10か月ほど、お腹の中にいることは知っていました。

で、「お父さんの役割」について子どもたちに意見を聞いたところ、多くの子は、
「お父さんはお金を運んでくる」「遊んでくれる」
「たま~に、家の仕事を手伝ってくれる・・・」というものが多かったのですが、
今回の保健の授業は「体の中」の学習。

赤ちゃんを作るために、お父さんはどんな役割を果たしているか・・・という話を、
北川杏子さんの絵本をもとに話をしました。

机を下げ、読み聞かせのように話をしていきました。

どの子も、お父さんとお母さんにそれぞれ似た部分があること。
それは、両方が結びつきあって、体ができてきた証拠だということ。
絵本では、緑と赤の粘土を組み合わせて赤ちゃんを作ると、
その赤ちゃんは緑と赤、両方の色が混ざったものになるという説明が書かれていました。

もちろん、人間は土でも粘土からでも作られているだけではなく、
お父さんからの「精子」とお母さんからの「卵子」を元にして、できていることを絵本は優しく語ります。
(特に指導者としても教えにくい「性交」の部分は、絵本では「くっつける」と書かれてあり、
 生々しい絵ではなく、助かったと思います。)

絵本を読み終わった後、子どもたちにカードを配りました。
色画用紙を切ったカードには何も絵や文字を書いてありません。

ただ、針の先で、ちょんと穴を開けておきました。

その大きさが「精子」と「卵子」がくっついた状態・・・人間のいちばんはじめの大きさだと言うと、
どんな子も素直に驚いておりました。
20102202



帰りの会で、子どもたちは大あくびを連発。
まぁ、いいかなぁと思い、声をかけずに見守っておりました。

きっと、今日の一日参観はいつも以上に疲れたのでしょう。
ワタシもかなり疲れました。

↓でも、子どもたちの笑顔や素直な反応を見ると、ちょっとだけ癒されます。

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こんにちは、いつも見に来てます。また遊びにきますね。
by: hana * 2008/10/23 16:53 * URL [ 編集] | page top↑
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