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社会はやはり経験がモノを言います。
2008 / 09 / 03 ( Wed )
3年生の社会科は「スーパーマーケットで働く人」について学ぶ。
この学習は、けっこう社会科の学習の中でターニングポイントだと思っている。

今までの学習は、自分と周りの関係を学んできた。
いわば、「生活者」としての学習。生活科の延長。
これからは、例えば「スーパーがお客さんに新鮮な野菜を売るためにどんなことをしているか」
という「生産者」の考えを中心に学習していく。

要は「消費者」「生産者」、「知恵と工夫」という視点で、社会事象を見ていく力を養いたいのだ。

子どもたちに「スーパーマーケット」ってどんな店と聞いてみる。
ヤオハンやマックスバリュ、イトーヨーカドー、西友と様々。

「ファミリーマート」と答えた子がいた。

その答えに、「それは違う」と言った子がいたので、子どもたち全員に返した。
「スーパーとコンビニって違うのか?」

比べることは、考える力を養う大事な手だて。
最初は店の大きさについて子どもの意識は向いていたが、
センスがある子が「コンビニはすぐに食べられるものを売っているところ」と答えると、
子どもの意識はぐぐっと変化した。
子どもたちの意見が飛び交うのはうるさい。でも、いい発言は聞き分けられる子たちは本当に賢い。


スーパーは、冷蔵庫に入れる材料を買う店で、
コンビニは「レンジでチン」して食べるものを買う店というのが子どもたちの結論。
ま、細かいことは言わない。3年生としては立派。


お母さんたちは、どうしてスーパーでお買い物するのかなと聞いてみた。

安いから。
たくさん売っているから。
材料を買っておくと、自分の作りたい料理が出来るから。
そして、いい物を作って、自慢したいから。


子どもたちそれぞれの「お母さん像」があるのだろう。


ある子が答えた。

うちのお母さんは、コンビニに行く方が多いよ。
だって、料理しなくてすむし。


子どもたちは、親を通して社会を見る目を養っていくのだろう。
まだまだ自分の生活から、自分の家庭から、世の中を垣間見ている。


↓そんな授業の1コマでした。
↓どうぞ、お母さん達。子どもと一緒に買い物を。
↓「スーパー行ったことない」って子には、この学習は酷ですもので。

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