宿題を手伝う。
2008 / 08 / 15 ( Fri )
小学校教員の夏休みは、けっこう長い。
だって、しょうがないでしょう。お客さんが来ないし。
アルバイトでもしたいのだけど、副収入は認められないし。


今日は、子どもの宿題の手伝いをした。
うちの子どもたちは、ワタシに似て仕事が遅い。いや、宿題が遅い。
「夏の練習帳」など、受け持ちの子たちの中には、最初の2・3日で終わらしてしまう子もいるのだが、
同じドリルを使っているトウヘンボク君、1日1ページと無理をしない。

別に彼が毎日がんばっているわけではない。
彼だって、やらない日がある。
というわけで、次第にたまっていく。
そして、親だけが焦り始める・・・。

この状況は娘も同じ。いや、娘の方がかなり宿題を溜めている。
子どもチャレンジなんて、ようやく8月号の封を開けたところで・・・。


そんな状況を嘆きながらも、午後は娘と調査活動に出た。
静岡県には「統計グラフコンクール」なるものがある。
いわば、社会的な自由研究みたいなもの。

彼女のテーマは「ポイ捨てたばこの数」。
一昨年、ワタシが総合学習で取り組んだものを彼女が行っている。
毎朝、ラジオ体操に出かける前に、道にいくつ捨てられているか調査してきた。

今日は、そのスペシャルバージョン。
近くの県道、歩行者用の道、そして国道とたばこのポイ捨て状況を
比較してみることにしたのだ。

ワタシ達の予想は、交通量の一番多い国道が最もたばこも多いだろうとしていた。
しかし、面白かったのは、県道が圧倒的に多かったということ。
これは推測なのだが、うちの近くの国道はバイパスなので
車が速度を上げて走るので窓を開けてないこと、
信号が少ないので、あまり止まらないこと・・・なんだろうと思う。
確かに、交差点の近くが一番たばこが捨てられているので。

それでも、羽だけ娘は面白い発見をする。
「川にたくさんのタバコが落ちていたよ。」
彼女なりに、エコとか環境を守る視点があるのだろう。



この「統計グラフコンクール」、調査するだけではダメで、
模造紙ぐらいの紙にグラフを作成してまとめていく必要がある。

来週も愛知に帰省するなど、イベントが多く、彼女がまとめきれるだろうか少し心配。
きっと、宿題をお手伝いすることだろう。


ま、それも親の仕事か。

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ただ、ワタシは、おこりんぼさん曰く「不特定多数を教えるのは上手。でも、1対1では下手」。
確かに、トウヘンボク君の読書感想文のメモ作りでは、どんどん腹が立ってしまい、
おこりんぼさんに任せることにした。
きっと、ワタシのような導き方では、子どもが読書嫌いになってしまうかもしれない。

ま、そんな時こそ、母親の出番とする、卑怯な父親でもある。







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