なんだか癒される。
2008 / 06 / 02 ( Mon )
先日の学級通信、リレー大会での屈辱&運動会へのリベンジについて書きました。
もちろん、学級通信でも、公文書でありますので、上役に回覧するんですが、
今年度から来た副ボスは面白いひとで、学級通信の最後に「臥薪嘗胆です」と気合を入れた箇所に、

その通りだ。

と書いてくださいました。
これは、直すべきなのか、悩む下々でありました。



さて、子どもの話を。
夕方は、子どもの作文に朱を入れていました。
今回のテーマは「アオムシくんへの手紙」。

大方のアオムシがモンシロチョウに羽化していったので、
子どもたちにそろそろ作文を書いてもらってもいいなと思いました。

でも、子どもによっていろいろな反応がありました。

例えば、自分で発見したアオムシが既に寄生虫にやられてしまっていた経験のある子は、

「アオムシ君、今度は寄生されないように、ぼくが守ってあげるから、
 安心してチョウになってね。」 と。
(どうやって守るのかな・・・と思いながらも、彼の思いに「そうだね」と寄り添うワタシ)


サナギになったばかりの日に、不意にサナギがつぶされてしまい、
1時間近く泣き続けた子の作文には、

わたしはアオムシが飛ぶところを見たい!

と気合の一言。これはもう心の強さがにじみ出ている。


今回は毎日少しずつ観察できるようにと、学年で「アオムシ君健康手帳」というプリントを作成。
子どもたちは自分でアオムシに名前をつけ、まるで父親母親の眼差しでアオムシを見守る。
優しさって、こんな経験で培われるのでしょう。きっと。

夕方の職員室で、子どもの作文に笑いながらも、気持ちがどこか癒されていく。
この瞬間がこの仕事のよさの一つ。


「昆虫博士」になりそうな、男の子の作文。
普段から机の上にアオムシを置き、じっと観察の日々。
もちろん、チョウの習性も知り尽くしている。

そんな彼もチョウになったアオムシ君にむけて書いた。


ぼくのアオムシ君。
君は今・・・





交尾をいっぱいしているだろうね。


・・・大爆笑。
さすが、彼だ。彼の考えは正しすぎる。
わたしだって、チョウならね。きっと、そうしているだろう。


そんな風にして今日も時間が過ぎていく。
こんな時間が明日の活力であればいい。
どんな仕事でも、どんな嵐でも、乗り越えていくだけの。


↓久しぶりの更新でありました。
↓ワタシなりにぼちぼちと今日も明日もがんばります。では。
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コメント
--さっ がんばろ。--

なんだか、最近、授業がうまくいかなかったりで、気分が落ち込み、胸に鉛を抱えてるみたい。
でも、「せんせ~」と言ってくれる子がいることを支えに、
今日も、行ってきます。

すいません、突然の投稿。
by: menn * 2008/06/03 06:21 * URL [ 編集] | page top↑
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私もブログを読ませて頂いて癒されました。
子供の成長の為には、ゆっくりとした時間が大切なのですね。
by: たぬき * 2008/06/03 09:55 * URL [ 編集] | page top↑
--初めてコメ残します--

初めてコメントします。ブログ、読ませていただきました。子供のためにたっぷり時間をかけることが大切。改めて実感しました。応援させていただきますね^^
by: 教員養成人 * 2008/06/03 14:39 * URL [ 編集] | page top↑
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