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谷川俊太郎さん、ごめんなさい。
2008 / 04 / 18 ( Fri )
忙しい一週間でありました。
トドメは授業参観、新しい担任の顔を見るために、たくさんの保護者の方々がいらっしゃいました。


ワタシとしては授業参観にあまり力を入れないようにしています。
できるだけ「普段の授業」で。
もちろん、普段とは違いスーツ姿なんですが。

ただ、もうひとついつもの授業とは違う点がありました。
それは声。
昨日、学年集会で「猛獣狩り」ゲームをしたんです。

バンバンバンバンバンババン


と無理をして声を張り上げてしまい、喉をつぶしてしまいまた。



で、今日の授業。
谷川俊太郎さんの「かえるのぴょん」という詩を使わせていただきました。

著作権無視で書かせていただきます。

かえるのぴょん
とぶのがだいすき
はじめにかあさんとびこえて
それからとうさんとびこえる
ぴょん

かえるのぴょん
とぶのがだいすき
つぎにはじどうしゃとびこえて
しんかんせんもとびこえる
ぴょん ぴょん

かえるのぴょん
とぶのがだいすき
とんでるひこうきとびこえて
ついでにおひさまとびこえる
ぴょん ぴょん ぴょん

かえるのぴょん
とぶのがだいすき
とうとうきょうをとびこえて
あしたのほうへきえちゃった
ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん



この詩を手拍子(いや、手拍子よりかなり大きい音を出して)で読むわがクラス。
けっこう、担任の雰囲気が伝わってきたか。
もちろん、ワタシがはじめに読むときに、わざとリズムを狂わせようとする子もぼちぼち。
ここまで担任の雰囲気が伝わらなくてもよいのだが。


子どもたちに問題を出す。
「谷川俊太郎さんがさ、はじめは「ぴょん」が一つだったのに、
 あとの連から「ぴょん」が増えていくよね。
 どうしてなんだろう。みんなの想像でいいから聞かせてよ。」

子どもたちは考える。すると、

「どんどん高く飛ぶからだよ・・・」という教科書的な答えも出たのだが、
「新幹線を飛び越えるのは、1回失敗したんだ」という子どもの背景が見える答え、
「スーパーマリオのように2段ジャンプをして飛んだ」とか、
「壁を使って、飛び上がったにちがいない」というゲーマー的意見。
「助走の回数」という面白い意見も飛び出した。

詩のとらえ方って、自由だと思う。
この子どもたちの想像の豊かさを褒めた。

が、これが失敗。
ついつい調子に乗って、
「『ぴょん』が5回あったら、かえるのぴょんは何を飛び越えるのかな」と聞いてしまった。

すると、

「きっと一兆年先に飛び越えた」とか、
「地球を一周してきた」とかの破天荒な意見が飛び出し、
最後には、
「恐竜時代まで飛んで、恐竜の頭を飛び越えたのにもかかわらず、 恐竜の口の中に消えちゃった・・・」と、
「恐竜の尻尾に飛ばされて、空に飛ばされて、バイバイキーン」とか「あの世」に飛び越えてしまう意見が続出。


あぁ、授業参観にもかかわらず

大笑いしてしまった・・・。


谷川俊太郎さんごめんなさい。
楽しませていただきました・・・。

↓そんな授業参観でありました。
↓保護者の評判は・・・そんなの関係ねぇとはいえない小学校教師の一日であります。
↓明日は子どもたちの学校の授業参観、逆の立場で楽しんでやりたいと思います。
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コメント
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子供の詩のとらえ方は、こんなにも自由な発想なのですね。
私は、いかにもという授業参観よりも、いつもの授業の様子が分かる楽しい授業参観が大好きです。
by: たぬき * 2008/04/21 10:04 * URL [ 編集] | page top↑
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by: ゴエモン * 2013/06/04 09:54 * URL [ 編集] | page top↑
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