若いヤツは正直である。
2008 / 04 / 03 ( Thu )
今年度は比較的ゆっくりの日程。
うちの学校は来週月曜日が「開幕」なので、今日は一日学級事務処理ができる。

隣の新人君に仕事を教えながら、私も新たな教室の準備をする。
「ビニールテープをどのように貼ればいいんですか?」
「名簿をどのように印刷すればいいんですか?」
「コピーする時は、事務員さんに一言言った方がいいんですか?」
「教育技術は年間購読したほうがいいんですか?」
「学級便りは出したほうがいいんですか?」

彼の質問にひとつひとつ答えているだけで、けっこう時間がかかる。
ま、教員という仕事の恐ろしいところだが、
新人だろうが、ワタシのような中堅教員だろうが、ベテランだろうが、
子どもの前では同じ「先生」である。
今年一年間、彼は「初任者」ではあるが、ワタシたちと同じように学年の子の指導を
責任をもってする必要がある。これは大変なことだ。

ワタシのマネをさせるつもりはない。彼は彼なりに、考えて教員になればいい。
大学を出たばかりの彼にとって、今はまさに「違う世界」に放り出されていると同じ。
できるだけ、アドバイスを送る。教職ツーウェイも参考資料として渡す。


本当に若い。
そのせいか、鼻息が荒い。
彼の声とともに、空気が動く音も響く。
それが「若さ」というものかもしれない。

昼にご飯を食べながら話を聞くと、ワタシと同じ干支であり、もうワタシと一回りも違うことが分かった。
ワタシが新人のときに教えていた子たちと同級生だ。


そんな彼に同じ学年を組む主任さんたちが聞く。
「彼女はいるの?」
「一人暮らしでさびしくない?」
「彼女とはメールで連絡しあっているの?」

根掘り葉掘り。
まったく女性の皆さんの話題と言ったら・・・。



そんな質問責めの中、彼女たちは言う。
「○○先生(ワタシ)は、いくつぐらいに見える?」

正直に言う。

40ですか?


悪いが5つも違うぞ。
まったく、若いヤツは正直なんだか。

きっと、明日の職員室では、君の彼女についての話題でいっぱいだろう。
ま、それも勉強である。


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というわけで、そんな彼のことをこのブログ上では若僧と呼ぶことにした。
鼻息が荒い、血気盛んな若僧である。


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コメント
--本校にも・・・--

うるとらまるさん、お忙しい春休みでしたね。
おうちはもう、落ち着かれましたか?
ブログがどうなるのだろうと心配で
何度もクリックをしてしまっていました。

本校にも、新卒の方2名が配属されました。
本当に、フレッシュですね。
恋人がいるかとうかは聞かないように気をつけます。(無理かも) あ、でも、いくつに見えるかは聞いてみようかな〜。^_^;
by: つぼみ * 2008/04/03 20:58 * URL [ 編集] | page top↑
--同じですね♪--

私もお隣に素敵な彼を従えておしごとすることになりました(^^)
でも、若僧と呼ぶには申し訳ないくらい落ち着いた方で
たった二つ年下の方でした…

「一緒に勉強してください」と任命されたので(笑)

二人並ぶとどちらが指導教員なんだか迷われると思いますが
明らかに私の方がフレッシュだと自分では思っております(^^;)
by: namiママ * 2008/04/03 21:10 * URL [ 編集] | page top↑
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