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指導要領の改訂ですか。熟読せんと。
2008 / 02 / 16 ( Sat )
こんにちは。

午前中はPTAの父親部会の仕事をしに、学校へ。
親子木工教室の手伝いをしてきました。

一枚の木材をのこぎりで切り、本箱にしていくわけですが、
ワタシも久しぶりにチャレンジしてみました。
やはり、手で木を正確に切るのは難しく、上手にできませんでした。
(よく考えたら中学校の時、技術で1を取ったことのある不器用さなもので)

ま、快晴の天気の中、風もないよい一日。
気がついたら、体が汗ばんでおりました。


さて、今朝のニュースは学習指導要領の改訂ですね。
新聞報道だけでは分からないので、文科省のホームページを開き、
改訂指導要領に目を通しました。
でも、量が量なので、とりあえず話題となっている算数だけに注目。
それも今の自分、2年生を。


はぁ、難しくなっておりますね。


具体的に言うと、現行の指導要領下ですと2年生の算数では、
不等号は教えません。リットル、デシリットルの「かさ」の学習は3年生です。
同じく正方形、長方形、直角三角形という形の名称も3年生で習うことだったのです。

でも、これらは自分が教師駆け出しだった頃の時代では2年生で教えていたことです。
個人的には驚かないんだけど、
今の子どもたちはびっくりするんだろうなぁと思います。
(そう考えると知識の面では確実に学力は低下していたのかもしれない…。)


個人的に驚いたのは、2年生で簡単な分数(4分の1、3分の1)が出てきたり、
2位数×1位数のかけ算をする場面が出てきたりするというところです。
これは前の指導要領でも3年生で学ぶ範囲。

正直な気持ちを述べれば、いわゆる「できる」子たちにとっては力が伸ばせるところだと思います。
言い換えれば「算数は苦手」とする子にとっては、算数の時間がますます楽しくなくなるかもしれません。
これは両刃の剣というか、教育格差をますます広げることにつながるかもしれないなぁと、
ワタシはまず思いました。



自分は3月になると35になります。
この改訂される新指導要領が完全実施されるのは、あと2年後。
分かりやすく言うと、今2年生の子が5年生になる時です。
この子たちから外国語活動が小学校でしっかりと実施されるということになります。
その時、自分は37。

きっと指導要領の更なる改訂はそれから10年先のことでしょうから、
ワタシの教師として最も活動できる時代は、この指導要領の下だと思います。

だからこそ、ワタシはこの改訂された指導要領をしっかりと読もうと思います。
これがワタシの教師として生きる道を示していることでしょうし。


もちろん、授業増など問題を抱えているところが多いことでしょう。
でも、ワタシとしては、今までやってきたこと、ワタシが考えてきたことと
むしろ変わらないところが多いとも思います。

算数的活動がはっきりと明記されたことや、
総合学習が問題解決的な学習をメインにして存続していくことなど
今まで実践してきたことがそのまま発揮できるはずです。



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コメント
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ご来訪&コメントありがとうございます。

私も算数を考えているものとして、今回の改定前から自分なりにやっていることがあります。

不等号については今回は時間の関係上見送ってしまいましたが、正方形、長方形、直角三角形、2位数×1位数の原理などについては、数教プリントを使って教えていました。

なので、改定されたからといって何か変わるかといったら、特に変わらないかもしれません。

が、お上のやり方は、あまりにもなりふりかまわなさ過ぎです。
場当たり的過ぎる。

総合の時数を減らされた上に、英語を週1回きちんと入れると、実際の時数は年間35時間程度しかとれないものと思われます。
算数にしても、系統性などとんと考えられていません。

現場で実感している我々が声を上げていかなければ、教員はいいように操られてしまいます。
お上の決めた枠の中で、いいように操られるのは真っ平ごめんなので、私は反対の声を上げ続けるつもりです。
by: 猫ピラフ * 2008/02/16 17:00 * URL [ 編集] | page top↑
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コメントありがとうございます。
北海道は楽しかったです。


指導要領について、ワタシ個人の意見を言わせていただくと、「反対」はしません。

もちろん、操られるつもりもありません。

自分のしたいことをするために、
自分の周りの先生方のために、
そして子どもたちに、
最大限利用しちゃろうと思っております。

具体的に何を・・・とはまだ言えませんが、
自分なりにいい教育ができるのなら、
指導要領の今回の改訂は許容範囲です。

では。
by: うるとらまる * 2008/02/17 21:54 * URL [ 編集] | page top↑
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