教師は素手でウィルスと戦うしかないな。
2007 / 12 / 12 ( Wed )
関係ない話なんだけど、小さい時、ウルトラセブンはすごいと思っていた。

そして、今日こそ、セブンになってみたいと思ったことはなかった。

だって、セブンは身長を変えることができる。
40メートル近いウルトラマンが、なんと「ミクロ」になれるんだと。


今日、うちのクラスの「インフルエンザ1号」が登場。
子どもたちに戒厳令を敷いた。非常事態であると。

先日紹介した霧吹き。学校から支給されたのは2つだが、
「霧吹き係」という親衛隊がいるので、もう教室に霧吹きは7つもある。
だから、休み時間には親衛隊が水をまき、教室の湿度は確実に上げてくれる。
(もちろん、長い休み時間には空気を入れ替えるようにしておりますが。)

学校でできる「自己防衛手段」は完璧である。


が、それでも、ウィルスには勝てない。


そして、今日の相手はノロウィルス。調子が悪くて、もどしてしまう子が出てきた。
学校には「ノロセット」というものがある。アルコール消毒ができるものだ。

いつものように、トイレットペーパーで汚物を包み、新聞紙でくるみ、
汚物用のゴミ箱に捨てる。


が、午後の来襲は、不意をつかれた。
子どもたちに来週開く「お楽しみ会」の話をさせていた。
自由に話していい時間だったので、子どもたちは立ちながら話をしていた。
ちょいと用事があって、ワタシは別室に移動してしまった時。ウィルスは子どもをおそった。


そん時に、子どもはもどしてしまうわけで。


教室に戻ってくると、ワタシにむかって飛び込んでくる子どもたち。
わずか2分程の間だったが、大騒ぎをして、他の先生もワタシの教室に駆け込んでいた。

急いで汚物を片付けるワタシ。ウィルスは、昼飯を人一倍食べた子を狙ったようで、
一緒に話していた友達の服や周りの学習用具を汚してしまった・・・・やられたぁ。


子どもたちに話す。

「あんたっちはえらい。先生がいない時に、予想しなかったことがおきて、
 大声で他の先生方を呼んだんだね。それでいい。」

不謹慎な話だが、もしこれが不審者侵入だったらと思うと、大騒ぎした子どもを叱る必要はない。
子どもたちがした行動を思い切り褒めねばならない。


子どもたちが帰った後、汚れてしまった衣服を洗濯機に入れ、ベランダに干しておく。

171212


あぁ、ウルトラセブンになりたい。ミクロになって、子どもたちを襲うウィルスを倒してやりたい。


↓そんな小学校教師の一日でありました。

↓なんとなくワタシもウィルスに犯されているような気がします。

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