米村でんじろう先生を見る。
2007 / 12 / 10 ( Mon )
こんばんは。

今日こそ、御殿場市民会館で行われるイベントは、米村でんじろう先生のサイエンスショー。

171209


今日の内容は、
・紙ブーメラン
・空気砲
・風船爆弾(風船にオレンジオイルを塗ると…)
・ヘリウムで声を変える実験
・風船で空気の重さを実感する実験
………の5つ。

でんじろう先生の飄々としたトークが場を盛り上げる。


特に面白かったのは、ヘリウム実験。
ヘリウムを吸うと、声がドナルド・ダックのように変わってしまうのはご存じでしょうけど、
今回声を変えてしまったのは、プロの声楽家さん達の声。
タキシードやきれいなドレスで身を固めた方の声が、裏返ってしまうと会場は大爆笑。
テノールの方なんて、180度ぐらい変わってしまう。


今回感じたのは、でんじろう先生が「『遊び』が大事だ」とおっしゃったこと。
よくバルーン・アートで使う細長い風船に、紙で作った翼とおもりをつけることで更に遠くに跳ぶようになる。
会場はその違いに驚きの反応。そして「ぜひ、自分もやってみたい」という気になる。

理屈はあとで学べばいいと言うことだ。


なんとなく、そう思う。今の子どもたちの遊びは、科学がない。
紙飛行機をもっと遠くに飛ばすにはどうしたらいいか、力任せではなく、
翼の折り方を工夫するだけで飛び方が変化する、そんな科学的に遊ぶ経験。

先のOECD学力到達度調査でも明らかになったが、日本の高校生は
「科学が役に立つ」「科学に関心がある」と思う子の割合が平均を大きく下回るらしい。


なんというか、この調査は、そんな今の子どもたちの遊びの現状の結果ではないだろうか。


先日の御殿場出張でも指導主事が話していた。
生活科の指導要領の改善されるポイントとして、
「理科の学習を視野に入れた、自然の不思議さや面白さを実感する学習活動を取り入れる」
ことを上げていた。
この意味がなんとなくよく分かる気がする。


でんじろう先生がパフォーマンスを見せていた、紙ブーメラン。
さっそく教室で子どもたちに試して見せようと思い、会場を出る。
きっと、子どもたちは「先生、すご~い!」と言うはずであろう。

しかし、そこに「先生!」の声。

クラスの子がいるではないですか。
しまった。元ネタがばれてしまうではないか。


↓そんなわけで、今週は子どもたちと科学遊びをしてやろうと思う小学校教師でありました。

↓寒い中、インフルエンザの流行が心配ではありますが、ま、私自身の防衛策は、帰宅時の
↓イソジンです。

↓皆様、どうぞ、お気をつけて。では。
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