学校だけで学力は身に付かない。
2007 / 11 / 30 ( Fri ) ランキングが復活してきました。ありがとうございます。
今日もがんばって更新したいと思うのですが、眠くて余力がありません。 ミニ記事でご容赦を。 九九の見届け作業が進んできました。 33人いる子どもたちの多くが九九を上手に唱えることができ、 子どもたちの九九カードに、「九九マスター」として認定シールを貼っていきました。 名簿に、どの子がどこまで定着してきたかチェックをしてきましたが、 ここに来て、「伸びが鈍い」子が気になってきました。 子どもを呼び、声をかけます。 「おうちで、練習をがんばっている?」 すると、子どもは言います。 「お母さんが『忙しい』みたいだから…、自分で練習した。」 なんだかなぁと思います。 九九は「伝唱」をすることで、伝えられてきた日本の計算技術だと思ってます。 言葉が変化もしれませんが、伝承ではなく「伝唱」だと思います。 親が唱える九九を子どもが聞いて、言葉を唱えていくことで暗記していくからです。 残念ながら、九九が身に付かない子の多くがこの「伝唱」をしてもらっていません。 (もちろん一部、数字の量的な大きさがつかめないような手だてを施すが必要な子もいるのですが。) 教師としては、子どもがここで成長しなければならないと思います。 事実、3年生ですら九九ができなければ悲劇です。ましてや上の学年でも。 子どもたちが「算数はイヤだ」と思い始めることにつながります。 だから、ワタシは九九の暗唱が、まさに「暗礁」に乗り上げている子を呼び、 ワタシが子どもの前で九九を唱えています。 矛盾です。 ワタシは子どもの親ではないのですから。 本当は親がすべきことなんですが。 それでも、ワタシは子どもの成長を支えていくことが仕事なのですから。 もちろん同じ小2の「トウヘンボク」への九九の「伝唱」はがんばりますよ。 親ですから。 今、なんとなく、やりきれないなぁというキモチがする日々が続いております。 では。 ↓ミニといいつつも、この長さの記事でありました。 ↓いつも長い文章を読んでくださる方に感謝です。 ↓今日も学校。がんばります。 では。 テーマ:教育問題について考える - ジャンル:学校・教育 |
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