「感覚」を養うのは時間がかかる。
2007 / 09 / 21 ( Fri ) 今日の算数は「長さ」
この学習で2年生は、長さを表す単位 「センチメートル」「ミリメートル」を知る。 今まで工作用紙を使って、例えば鉛筆の長さを 「工作用紙の四角8個分」と測っていた子どもたち。 先日「ものさし」を使って、その長さを単位を使って表すと 「8センチメートル」になることを教えた。 このような学習をしていると子どもたちの実態の差が浮き彫りになる。 実態の差というか、やはり経験の差ともいえる。 例えば、もう定規を使って測ったり線を書いたりしてきた子にとっては こんな学習は造作もないことである。 が、そのような経験を全くもってない子もいるわけで、 「センチメートル」「ミリメートル」がごっちゃごちゃになったり、 まっすぐ線を引けずに戸惑ってしまったりしている。 また、よくある間違いとして、長さを測る時、 ものさしの端を「0」ではなく「1」と数えてしまい、 すべての長さを1センチ多く測ってしまう子もいる。 上手にものさしが使えない子にとって、どんな方法がいいのだろう。 ワタシとしては、口でとにかく言うよりも「習うより慣れろ」。 とにかくものさしを使う経験を授業でたっぷりさせてやることと考えた。 今日は成績処理のため、短縮授業。 運動会練習も重なり、授業時間がしっかり取れなかった。 だから、いつもより短い授業。とにかく指定された長さの線を書いたり、 友達の引いた線の長さを測らせたりした。 ![]() 学校で使っているものさしは、竹ものさし。 定規と違って目盛りに数字はない。 はじめは戸惑うことだろうが、ワタシとしてはこちらの方が分かりやすい。 5センチごとの赤い点を上手く利用することで 長いものも容易に測れるからだろうか。 子どもたちにも「赤い玉」をうまく使って長さを測るように声をかけた。 しかし、ここでミスを犯す子どもたちが多かった。 「長さ」だけでなく「5とび」の感覚がない子も少なくない。 彼らにとって、赤い玉を使った測り方は、 「5」→「10」→「20」となってしまうようだ。 15センチの線を20センチとしてしまった子が多かったので、 また火曜日に修正を図りたいと思っている。 とにかく習うより慣れろなのだ。 ↓そんなわけで、今週も終わりでありました。 ↓おやすみなさい。 |
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--5とび--
ご無沙汰しています。 5とびの感覚がないとのことですが 百玉そろばんはお使いではないですか? 2とびや5とびなら、授業の始めに 百玉そろばんをほんの2〜3分やれば、一年生でも 1か月程度で全員言えるようになりますよ。 今後巻き尺やはかりの目盛りを読ませる時にも とても楽ですのでおすすめです。 http://www1.odn.ne.jp/~akisen/newpage3.htm 他の先生のHPですが、参考になれば。
by: みっぴ * 2007/09/22 17:41 * URL [ 編集] | page top↑
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コメントありがとうございました。 百玉そろばんですかぁ。 一年生を担任したら、使ってみようと 思います。 教師12年目ながら、まだ一年生の 経験はないわたしであります。 貴重な情報ありがとうございました。 ----
言葉足らずでした(^^ゞ 一年生でなくてもいいんですよ。 私は三年生の教室にも持ち込んで使っています。 なぜかみんな百玉そろばんは大好きで、 しないとがっかりされるくらいです。 ただ百玉そろばんは持ち運びが大変なので、 フラッシュカードなどでもいいかもしれませんね。 済みません、蛇足になったかもです。 |
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