家族旅行はペンションをおすすめします。
2007 / 08 / 24 ( Fri )
小学校教師なりの「安曇野旅行」プラン(その3)ということで。

2泊3日の安曇野旅行。
ワタシたちが選んだ宿泊先はペンションでした。

ちなみに、家族旅行でペンションに泊まるのは初めて。
子どもたちには「洋風民宿だよ」と説明してはおいたのですが、
宿にたどり着くまでイメージが湧かなかったそうです。

それもそのはず。
うちの子どもたちにとって、
旅のお宿は「ホテル」「温泉」というイメージがとても強いのです。

これはワタシたちが日本で一番旅館・ホテル数が多い静岡に住んでいる
ことが原因の1つだと思うのですが、
一番影響を与えているのが、ワタシの母親、
子どもたちにとっての「愛知のばあちゃん」です。

愛知県人すべてが見栄っ張りで派手好きなわけではないですが、
うちの母親にとって旅行で宿泊する宿はかならず、
入り口玄関にシャンデリアがあるような所が多いんです。
子どもたちも、母親が伊豆や箱根に来たときに連れて行ってもらった
ことがあるので、きまって旅行先の宿とは、
「大きなお風呂があること」
「お刺身が舟盛りで出ること」
「バイキングがあったりして…」
となるのです。

そんな母親をおばあさんである子どもたちにとって、
ペンションは衝撃的であったことでしょう。
だって、部屋にベットしかないのですから。
テレビもない。広いテーブルが部屋の真ん中にあり、
仲居さんがお茶を入れてくれて、まんじゅうを食べさせてもくれない。
そして、窓からの風景は森林のみ。

この状況を目の当たりにした魚好きの娘
「ご飯にお刺身出るの?」と聞く始末。
「おいおいここは長野県でしょう。海ないぜ」と答えておきました。

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↑1日目の宿泊先。ネコはいましたけど。

ただ、うちの子どもたちは、かなり順応性が高いなと思いました。
時間がたてば、そんな状況でも遊ぶ方法を見つけてくるのです。

トウヘンボク君は本が並んでいる居間で勝手に本を読んだり、
ボードゲームを出して遊んでいたり。
羽だけ娘は、最近バイトが忙しくてなかなか話せなかった
おこりんぼさんと長いお話をして楽しんでおりました。

何もないところで遊ぶことができることが、
子どもの力の1つではないでしょうか。

そして食事。普段の家での生活では味わえないような
料理などに喜ぶ子どもたち。
adumino15


「マスのムニエル美味しかった!」と刺身を期待していた娘も
このような宿があることを改めて知ることができたようです。

また、2日目のお宿は、子どもたちとワタシたちで部屋を分けました。
自分たちの部屋で夜遅くまで遊んでいたそうです。
(それでも朝のラジオ体操までに起きてくる娘は偉いですが。
 蕁麻疹で夜遅くまで痒がっていたトウヘンボク君は寝坊)

翌日の朝、チェックアウトの時刻ギリギリまで
部屋にいようと粘ろうとする子どもたち。
azumino14


1日目のお宿の奥様とお話をしたのですが、
夜中でも走り回ったり暴れたりする子どもがいるのは仕方ないが、
それを注意しない親がいることが問題ではないかと
お話しされていました。

うちの子にも、よく言い聞かせておりましたが、
確かに大きなホテルで子どもたちが走り回っている姿をよくみます。
うちの母親もそうなんですが、「小遣い」をわたし、
子どもをゲームセンターで遊ばせたりしていることもありました。

そんな中、うちの子たちは「静かに遊んでいましたよ」と言われたことが
親としてはよかったことだと思います。


今回は小学校教師的なガイドになりますが、
小さなペンションに泊まってみることも子どもたちを成長させられる
のではないかと思います。それは「公共心」。
みんなで使うものを大事にしていくというキモチではないでしょうか。

部屋を出る時、おこりんぼさんが子どもたちに
「ベットをきれいにしてから出てきなさい」と話しておりました。

あぁ、こんなところだと思います。
どうしてもホテルでは、仲居さんたちが食事中に布団を敷いてくれたり
片づけたりと至れり尽くせりしてくれます。

それらの行為を「お金を払っているからいいではないか」というのも
一意見ですが、ワタシとしては、ペンションぐらいの規模で、
きっと親切にしてくれたオーナーさんたちのために、
少しでも部屋をきれいにして去っていくことも大事かなと思いました。

うちの派手好きの母親が、仲居さんたちに「心付け」を渡している姿を
小さい頃の記憶としておぼえています。それが親なりの考えだったと
思うのですが、ただワタシとしてはお金ではなく、キモチを渡すことを
大事にしたいと思いました。

azumino08


旅の出会いこそ「一期一会」。
一晩限りのつきあいかもしれませんが、
それだけに大事にしたいことってあるんですよね。

↓・・・とガイドを書いているワタシですが、
↓旅中にやっと「安曇野」をひらがなで「あずみの」と
↓書くことに気がつきました。
↓ワタシとしては「あづみの」だと思っていたので、
↓ショックでありました。ダ行とザ行の区別がつかない
↓和歌山県人のようであります(ワタシのお世話になった大学です)。

↓どうりで、上手に変換できないと思った。恥ずかしい。

↓そんな小学校教師の旅のまとめですが。
↓もうしばらく、旅の記録をまとめさせてください。
↓この記録が終わるころには、きっと教師としての仕事の記事に
↓なるかと思います。

↓あくまでも教師ブログで、現職教師のキモチを
↓ワタシのブログに訪れてくださった皆様に
↓これからもお伝えしていきたいです。
↓そんな小学校教師に応援の1クリックをいただけたら幸いです。
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では。ありがとうございました。

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