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ドーハの悲劇よりも、涙が出そうになりました。
2007 / 02 / 10 ( Sat )
体育「ラインサッカー」。
6チーム総当たり2回戦制で行うリーグ戦の最終節を迎えた。

もちろんこれで順位を決定するわけではない。
「プレーオフ制度」を採用しているので、
真の優勝チームは、リーグ戦1位と2位が決勝戦を行い決めるとした。

先の節で1位通過を確実にした茶色チームを追う、
白チームと緑チーム。2位と3位の勝ち点差は2あるが、
3位の緑チームが直接対決で勝つと、ひっくり返すことが出来る。

ふだんより気合が入った子どもたち。
なぜか、準備体操の掛け声までふだんの2割り増しに聞こえる。

プレーオフ制度や、勝ち点制度を採用することは、
下位チームの「やる気」を持続させた。

同じように、3位対4位、5位対6位で、最終順位を決定することに
している。

だから下位チームでも、4位をめざして争いが起こった。

先日、黄と赤チームは勝ち点9で並ぶ。
本日の結果次第で、4位と5位が決まる。

黄色チームは上位チームの緑、茶色との対戦。
赤チームは、最下位の青チームとの対戦があり、やや赤が優位か。

いつもより長い作戦会議。
4年生ながら、マンツーマンで守るのか、ゾーンプレスを行うのか
子どもたちの戦術に磨きがかかってきた。

さぁ、対戦。
担任は、どのチームにも声をかける。
できれば、どちらも勝ち点をあげたいが、
勝負は非情。
どのチームも勝ちたいのだ。


結果

緑チームと白チームの直接対決は引き分け。
白チームが2位確定。

そして4位をめぐる争い。
黄色チームは上位2チームに勝てず、勝ち点を増やせなかった。
しかし、赤チームも連敗してしまう。
それも「勝ち点0では終われない」という目標を決めた、
最下位・青チームに負けてしまったのだ。


チャイムが鳴る。

最下位ながら、勝ち点3をゲットできて喜ぶ青チーム。

優勝の可能性が消えた緑、4位になれなかった赤
グランドに倒れ、涙を流す。

あぁ、こんな景色に弱い。
担任は泣きそう泣きそう。
「ドーハの悲劇」の中継後で泣き出してしまった柱谷のように。
涙があふれてきそうになる。


人生には、嬉しいことも、悲しいことも、
辛いことも、楽しいこともあるんだろう。

今日、精一杯悔しがったり、嬉しがったり、
子どもたちが社会に出る前に、どちらも経験して欲しい。

学校は、社会に出る前の準備運動なんだから。

勝ち組、負け組に分けられるのではなくて、
どちらの気持ちも分かる子どもたちに成長して欲しい。

こんな経験を繰り返して、大きくなって欲しい。


あぁ、涙をこらえるのに、精一杯でした。

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ホント、全国の先生方、
リーグ戦とプレーオフ制度は、おすすめです。




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08 : 30 : 02 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<子どもの思いが伝わって、泣けてきそうです。 | ホーム | ランキング落ちてしまいました、が。>>
コメント
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私も同感です。
社会へ出る前に、色々な思いを様々な経験
から味わって欲しい。
相手の痛みのわかる人間になって欲しい。

先日、ダイ坊の所属するチームの試合。
その大会は6年生にとって最後。
ところが1点差で負けてしまいました。
6年生もダイ坊も目が真っ赤。
うん、うん、頑張った、頑張った!
絶望的な点差からよくここまで追いついた!と思ったら、私まで泣けてきました。
by: ダイ坊の母 * 2007/02/11 22:27 * URL [ 編集] | page top↑
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