ゴーマニズム宣言を読んだ。
2007 / 01 / 11 ( Thu )
小学館で発行されているSAPIOという雑誌に掲載されている
小林よしのり氏が書いた「ゴーマニズム宣言・暫」を読んだ。

扱われている内容は「いじめ自殺」について。

教師として、思わず読んでしまった。
気になってまた読んでしまった。
全部で3回読んでしまった。

氏の結論として、
世の中は所詮弱肉強食。
学校だけがいじめを排除することはできるのか。できないだろう。
だから、大人は、子どもたちにいじめに立ち向かう方法を教えるべきではないか。
…としている。

私もそう思う。

ただ、立ち向かう方法はよく考えていきたい。
すぐに手を出してしまったり、「目には目を」といじめ返してしまったら、
いじめが繰り返し起こるだけだ。
だから、教室では、正当に訴えてよいということ、
全員で話し合うことなど、あくまで「正攻法」を教えていきたい。
(もちろん正攻法でないことも教えたこともあります。)


前にも書いたことだが、
授業が楽しく、子どもたちが学校に来ることが楽しいところなら、
いじめは決して発生しない。
うちのボスは「めあてをもって生きている子は絶対にいじめをしない」という。

だから、いじめを起こさないために最も必要なことは、
教師が本来の仕事を存分にできる環境を作ることだと思う。
「楽しくて、身につく学習を提供すること」
「一緒に遊ぶなど、子ども理解に努めること」
「心に余裕をもち、子どもを励まし自信をつけることができること」
この当たり前のことが、今はなかなかできない状況である。

ぜひ、教育再生会議の先生方。
この最も当たり前のことをもっと伝えていただきたい。

にほんブログ村 教育ブログへ




スポンサーサイト
19 : 17 : 18 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<不適格教員だということを暴かれてしまった日。 | ホーム | トウヘンボク息子のいつもの朝。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ultramarutti.blog26.fc2.com/tb.php/367-a04713ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |