久しぶりに笑った。
2006 / 12 / 01 ( Fri )
最近、心を亡くすぐらいに忙しかった。
だから、授業に余裕がでなかった。
子どもたちの前で笑う余裕もなかった。


これはいけない。

なんとかしなくては。

いい授業のしたく。(仕事は溜まる)

でも、上手くいかない。


この悪循環が続いた。


木曜日の総合。
学校の柵にポスターを貼る。

あるグループが、自動車の運転手さんに伝えたいと、
1枚の紙に1文字ずつ書くことを提案していた。

そのグループとともに、ポスターを金網にくっつけていく。

「タ」 「で」 「コ」 「す」
「な」 「い」 「で」 「を」

じっと見ていた。
彼女たちは「タバコをすてないで」と作ったはずだった。

しかし、何か足りない。「バ」だ。

彼女たちが、貼り終わって気づく。

「タコをすてないで」

タコを路上に捨てる人は、いるかなぁ…。
思わず、笑ってしまった。

笑いながら直す子どもたち。
ふとしたはずみで、例の「たらこ」の歌の替え歌を口ずさんでいる。

「♪タバコ~ タバコ~ 
 た~っぷり タバコ♪」

あぁ、こうすればいいんじゃないかと思う。
どうも、自分がしたいと思う授業に、
子どもたちを合わせようとしてきた気がする。

もっとシンプルでいい。
子どもたちが授業の流れをつくればいい。
100%を求めないで、70%ぐらいでもいい。
それが、子どもたちの笑顔につながるのなら。

なんだか、教師として壁にぶちあたった気がする。

夕方の事務室で、「がんばらなくてもいい」と言われた。

私自身、何か変わらねば、
いつか自分で自分の首をしめてしまうかもしれぬ。

↓最近、更新が滞っています。
↓自分自身が迷っているんでしょうね。
↓「がんばらないこと」「がんばること」の塩梅に迷っていますね。
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コメント
--原点に戻るチャンス--

目の前の子どもたちと笑顔で楽しむことが大事なのかもしれませんね。だんだんと経験を重ね、周りに期待をされてくると、「いい授業を。より提案できる授業を」なんて思ってしまいがちです。失敗はできないから、子どもに対して余裕がなくなってしまうように思います。(自分の場合ですが・・・)
「タコを捨てないで」で大笑い。歌で大笑い。いい子だな・・・素敵だなあ・・・。うるとらまるさんの最良の薬は家族とこういう子どもの姿なんでしょうね。

(自分も落ち込んでつらい時、子どもの姿にどれほど救われてきましたっけ。)
by: kei * 2006/12/02 14:42 * URL [ 編集] | page top↑
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