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あなたの代わりはいくらでもいるからこそ。
2006 / 11 / 03 ( Fri )
この一週間、自分なりに懸命に働いてきたと思う。
普段気にしない些細な部分にも気を使う。

細かな配慮が苦手な私にとって、
気を使いすぎたことで、
かなり疲れました。

しかし、うちの学校にはもっと頑張ってしまう人がいた。
それは、新採。

かなりマジメな性格であり、初任研レポートも提出記述までに仕上げる。
今年度から、初任研担当者が「拠点校方式」になったので、
他の学校から担当者がやってくる金曜日は、夜遅くまで働いている。
午後8時9時までは、当たり前のように学校にいる。

さらに、彼女のよいところは、多くの先生にアドバイスを求めることだ。
これは私がアドバイスをしたこと。
私の初任者時代は、多くの先生の授業を見させてもらった。
特に体育の表現運動について何も分からなかった時、
「私の授業見においでよ。ただし、子どもと同じ立場で行うこと。」
といわれ、その先生のクラスの子に混じって授業を受けたことが
とても強烈だった。

しかし、彼女の欠点はそのマジメさだ。

なんだか、いっぱいお腹に食べ物を入れすぎて、
消化不良を起こしているような気がする。

私が昨日、教室をでた時、隣の隣の彼女の教室にはまだ灯りが。
そこには教務主任と新採。
目を赤くする新採。

「おいおい、これはパワーハラスメントではないか。」
と思ったが、そうではないらしい。
消化不良になりつつある新採に、話をしていたそうだ。
うちの教務主任は、とても偉い。


いつもがんばることは悪いことでない。
でも、自身がフラフラになるまでがんばることは、本当によいことか。
フラフラのままであったり、仕事のことで頭がいっぱいになったりして
車を運転し事故を起こしたら、責められるのは彼女だけでなく、
彼女をそこまでがんばらせた学校自体が問われる。

また、もし倒れでもしたら、すぐに代わりの先生がやってくる。
私たち教師の代わりはいくらでもいるのだ。

たまには息を抜くことも大事なんだろう。
私たちの仕事は常に「がんばること」が要求されるけど、
「がんばる」ために「がんばらない」ことも必要なことだと思う。

3連休。新採研のレポートなど仕事はたまっているだろうけど、
しっかり休んでもらいたいと思う。


↓私の新採研なんて、無茶苦茶でした。レポート滞納当たり前。
↓校長先生の話を聞きに行くときなんて、校長先生に
↓「お前には難しい話をしても分からないだろうから、
↓ 国語辞典持って来い」と言われておりました。
↓全国の先生方、できるだけ休みましょう。
↓常に全力投球することもいいのですが、
↓ゆったりまったりも大事なんでしょう。
↓教育に厳しい世間の皆様、どうか許してくださいね。
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追記 自分のやりたいことがあるから、がんばって仕事してるのだす。
   倒れて、代わりの先生がやってきてしまったら、
   それこそ意味がないではないか。な?
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06 : 26 : 20 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
<<私の代わりだって、もう用意されているのかも。 | ホーム | やはり、いい授業をしていこうと思う。>>
コメント
--ほんとにほんと。--

新採研でつぶれてしまう人もいます。
新採は、死ぬほど頑張って当然という指導教員もまだ多いんですよ。

私は、幸い放任主義のベテラン指導教員に当たりました。
みんな口をそろえていってくれました。

「あなたを採用した県教委もまあ、あっぱれだけど、
あなたをそのまま強制しないで、伸ばしてくれる指導教員にあたってラッキーだ。」と。

指導教員を始め、みなさんにつぶれないように
守っていただいてました。

それでも、新採研は県で一番過酷な条件の学校でクリアしてきたと思います。

新採研がすべて終わってから、
「新採の先生にちゃんと週1日は
授業に入らなくていい日を確実に確保してくれ」と
校長にお願いしました。
「新採はぼろぞうきんのように働いて当然という意識がおかしい」と。
翌年から、そうなったみたいです(^^)v

希望をもって入ってきたやる気のある新採の先生方が
つぶされずに、自分に消化できる量のことを
吸収できますように…と
いつも思っています。
by: namiママ * 2006/11/03 09:53 * URL [ 編集] | page top↑
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最近になって,うるとらまるさんの言うことが,肌にしみて感じられるようになりました。

それまでは知識としてもっていただけでした。

今の若手に,ついつい
「早く帰ろう。」
「今,この仕事やっておくと,後が楽だよ。」
などと,話をします。

しかし……。

聞きませんね。
「わたしは,せきちゃんさんのように,できません。」

これを言われると,返す言葉が無く,
撃沈してしまいます……(苦笑)
by: せきちゃん * 2006/11/03 21:14 * URL [ 編集] | page top↑
--少しゆとりも・・・--

うるとらまるさん、
お気持ちの休まらない一週間だったことでしょうね。
授業や研究なら、心地よい疲れになるでしょうが、
生徒指導上のことは、本当に、心身ともにぐったりしてしまいますね。
お疲れさまでした。

新採さんも、たいへんですね。
今後は、3,4年研なるものもできるそうで
必要性はあることなのでしょうが、本当に若くて一生懸命な方が、つぶれてしまわないかと心配になるときがありますね。
わたしは、離島で新採だったのですが、
子どもたちが本当に愛おしく、自分の教育の原点だと思うことがよくあります。
うるとらまるさんの学校の新採さんも、そうした感動を得て、さらにゆったりと力をつけていかれるといいですね。
by: つぼみ * 2006/11/04 08:09 * URL [ 編集] | page top↑
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