やはり、いい授業をしていこうと思う。
2006 / 11 / 02 ( Thu )
こんばんは。

昨日も朝から、子どもの行動を観察した。
いつもと違う表情はしていないか、どこか不審なところはないか、
これって当たり前の仕事。
子どもたちに「当たり前のことに感謝しましょう。」といいながら、
私自身、当たり前のことを軽んじてはいなかったか。

突き当たりの特別教室。同じ学年の先生が、子どもに見えないように
廊下の様子を見守ってくださっている。本当にありがたい。
(言い方を変えれば「監視」なんですけど。)


自分としては、クラスの雰囲気を立ち直らせたい。
そのためには、やはり授業。
学んだと味わうことができる授業を。

理科で、温度によってものの体積が膨張したり収縮したりする学習を
行ってきた。子どもたちは、空気は温められると体積が増えることを
先週学んでいる。

そこで、今回は「水はどうだろう?」と投げかけた。

多くの子が「変わらない」と予想した。
試験管に水を入れ、手で温めたり、ビーカーの中に入れたお湯で
温めたりしながら、水の変化を確かめる子どもたち。
じっくり時間をとる。

実験の後、子どもたちは「やはり変わらない」という。
全員「変わらない」と主張した。

そこで、私は、フラスコに色水を多く入れたものを用意し、
ゴム栓の真ん中にガラス棒を差し込んだものでフラスコの蓋を閉じる。
閉じたことで、ガラス棒の中に色水が伝わり、色水が上がってくる。
止まったところでマーキングをさせた。

その後フラスコをお湯をビーカーの中に入れる。
ググッとあがる色水。驚く子どもたち。

「やった」と思う。

空気ほどではないが、水も温められると体積が増えることを学ぶ。


休み時間の後、
110101

を使用する。
「金属球膨張実験器」という名前だそうです。
(画像は教材会社から拝借しました。)

「鉄はどうだろう?」と投げかけた。

意見は割れた。
「大きくなる」「変わらない」「小さくなる」
子どもたちは自分の予想を話し合う。

子どもたちを集め、実験開始。

まず、鉄球は直径が小さな輪を通ることができないことを確認。
次に、鉄球が直径の大きな方の輪は通ることができる姿を見せた。
アルコールランプで鉄球を熱する。

そして、鉄球が十分温まった後に、先ほど鉄球が通過した
直径が大きな輪に鉄球を通そうとする。

これが通らない。

またも驚く子たち。
金属の体積は、ほんのちょっとであるが大きくなることと、
電車の線路や施設などに施されていることを話す。

こんな子どもが反応する授業は、
教師も楽しい。
いい授業を常にできるように、がんばりたい。

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