「体操隊形に開け」は必要だと思うのです。
2006 / 09 / 06 ( Wed )
今日から授業前の時間は、運動会の学校全体練習が始まりました。
今日は開会式の場所の確認や準備体操を行いました。

私のクラスは、ちょうどど真ん中に位置します。
ですから、「体操隊形に開け!」と指示が出ると、素早く動かなければいけません。
基準列ですので、動きが遅ければそれだけ全体が遅れるのです。

また、朝礼台に立つと、子どもたちの様子がはっきりと分かります。
話を聞かずに下を向いて砂をいじっている子。
横の友達と話をしてしまう子。
どの子も表情や仕草がはっきりと分かってしまうのです。

子どもたちに「一番大事な場所だよ。」と話をしました。
別に来賓の方によく見てもらおうと思ったからではありません。
この「しっかりしなければならない」という経験を積ませたかったからです。
子どもにプレッシャーをかけることですが、緊張感は必要です。

「しっかり前を向きなさい」
私の学校の先生たちは、子どもたちに大きな声をかけ指導します。

若い頃の私はこのような指導に抵抗がありました。
高校時代に「管理教育」に逆らっていたからです。

でも、今となると必要だと思うのです。

「隊形」なんて、軍隊的な発想かもしれませんが、
「全員で揃う」「じっとする」「前にならえ」「なおれ」という、経験は必要だと思うのです。

私が大きな声を出さずに甘い考えをしていた時の子たちは、今頃成人を迎えます。
成人式のニュースを見ると、私の甘さを反省させられます。
前にもブログで書いたことがあるのですが、
「開会式」は「式」ですから。「始まりの会」ではないのですから。
礼儀を教えることは必要だと思います。

今受け持っている子たちの1年生だった時は、はっきりいって、
まともに「気をつけ」ができない子たちでした。
それを考えると、かなりしっかりしてきたなと思います。
でも来年は高学年になる子たちです。
学校の雰囲気を決める子たちになります。
だからこそ、大きな声で指導していきたいと思っています。

相変わらず、筋肉痛なんですが、
子どもたちの前では、ぜったいにそんな素振りは見せません。
わはは。強がってやんの。

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私も、若い頃は整然と並ぶことに疑問を感じていました。
しかし、きちんとしたルールを守ってこその、集団生活であり、社会であると思います。
お金が儲かれば何をしても良いのだというような風潮になってしまったり、勝ち組に入るために、負け組は切り捨てて踏んづけても上りつめよといった心境は、悲しすぎます。
日本人は、茶道・武士道といった伝統の心を持ち続けたいものです。
by: マナフィー * 2006/09/07 11:48 * URL [ 編集] | page top↑
--はじめまして!--

現場で指導されて感じることが
すごく分かりやすいです。
又、読ませて頂きます。
by: 滝倉一生 * 2006/09/07 14:41 * URL [ 編集] | page top↑
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