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楽しいスピーチはバレーボールと牽制球から。
2006 / 05 / 30 ( Tue )
今日の午後は、他の学年の行事があったため、私としては久しぶりにフリーな時間を過ごすことが出来ました。フリーといえど、溜まっている課題を片付けるだけなんですが・・・。

教室や学年掲示板の掲示物を作ることにしました。
色画用紙をハサミでチョキチョキと切り、糊でペタペタ。
幼稚園の先生のような技術を私は持っています!

で、製作した作品!
火曜日のペア活動用に、「火ルシファー!」
karusifa


学年掲示板用の「教えるゾウ」・・・ベタネタばかりですが。
zou


で、まじめに作ったのが、スピーチ用の掲示。
volleyspeech


私のクラスでは、国語の授業のはじめにスピーチを行います。昨年は「怒りのスピーチ」をテーマに話をしましたが、今年は4年生なので「苦手なもの」について話す時間にしています。

苦手なものについて話をさせるのは、話を聞く「聞き手」にとって、自分の立場を考えながら話を聞くように育てたいため。苦手なものとして子どもたちが話すものは、「トマト」「チーズ」など食べ物が多いので、好きな子はその子の考えに「反対」の姿勢をとって聞くことが出来るのです。

楽しいのは話を聞いた後。話し手の子は、無作為に「○○さんはどう思いますか?」とたずねることが出来ます。挙手した子でも、そうでない子でもよし。野球の牽制球のように、ボーッとしている子でも指名していいことにしてあります。これが、バトルを生みます。

指名された子は、この掲示のように、自分の立場、根拠(理由)、そして他の子につなぐことができます。この場合も「牽制球」オッケーです。

やり始めて、1か月強。だいぶ子供たちも慣れてきました。牽制球で刺されないように、真剣に話を聞こうとしています。そして、子どもなりの話し合いも生まれてきます。ホント聞いていて楽しいバトルです。

話し手□□
「私はトマトが嫌いです。理由はトマトのあのグチュとした感じが嫌いだからです。トマトを食べる人なんて信じられません。○○さんは、どう思いますか?」

聞き手○○
「私も賛成です。グチュグチュした感じが嫌いです。△△さんは?」

聞き手△△
「ぼくは反対です。トマトを食べないと、夏に蚊に刺されたときに腫れがひどくなるとおばあちゃんが言っていました。□□さんはどうですか?」

話し手□□
「夏休みに蚊に絶対、刺されないからいいです。私はトマトが本当に嫌いです。」

とまぁ、子どもなりに、互いのスピーチをしっかりと聞きあう姿勢が生まれてきました。

しかし、まだまだ。話す子とそうでない子の差を埋めきれないのが現状。4分の3は話すことができるが、残りはまだ刺されるのが怖そうな表れ。前にも書きましたが、言葉を使う力がそのままその子の力に近いと思います。このようなスピーチを繰り返しながら、楽しく話すことができるようにしたいと思いました。そのための話し方のテンプレートなんです。

さわやかな午後、楽しい仕事ができました。
いつも楽しい仕事なら、いいのですけどね。

↓今日も明日の静岡のため、日本のため、愉快な仕事ができたと思います。応援よろしくお願いします。

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