娘が父親を越えた瞬間
2006 / 05 / 16 ( Tue )
うちの娘は「羽だけ娘」。
計算や漢字は、なかなかやりたがらないが、
図工や絵日記、音楽などは、バンバンやりたがる。
小さい頃から、庭の中に山があるじいさん家に頻繁にお泊りを続けていたせいか、「自然が大好き」と言う。かなりズボラなんだが。

そんな娘も小学3年生。父親を越える瞬間を感じた。
それはたこ焼き作りでの出来事。

わが家は、南部鉄でできたたこ焼きプレートを持っている。
夫婦の出会った場所は関西だったから、二人とも静岡に住んでいながらかなり関西ナイズされている。昔、ちびまる子ちゃんの話で、静岡で「たこ焼きプレートを持っている家庭は少数派」ということを知ったが、私の家では当たり前のようにたこ焼きを家で焼いてきた。

娘は小学1年生の頃から、私のそばでたこ焼き作りを経験してきた。
タネさえ作っておけば、自分で油を引き、串を上手に使い、たこ焼きを完成させることができるようになった。私の出番はほとんどなくなったのだ。

たこ焼きを皿にもろうとした時、私は爪楊枝を1本出した。
その時、娘が「お父さん1本じゃ足りないよ。」と言う。

私は、「なんで?」と聞いた。すると娘は、
「1本だけだと、たこ焼きが回って食べにくいじゃない。」
そういえばそうだ。お店で出るたこ焼きには、爪楊枝が2本ついている。

「負うた子に浅瀬を教えらるる」という諺みたい。目からウロコ。
娘が父親を越えた瞬間だった。
悔しいのやら、うれしいのやら。

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コメント
--おもいでごはん--

きっと娘さんは大人になってもたこ焼きを食べると
暖かい気持ちになることでしょう。
娘さんの成長にこんな小さなことから気づけるなんて
素敵なパパですね。
by: namiママ * 2006/05/16 08:11 * URL [ 編集] | page top↑
--素敵なご家族です!--

母の日の日記や、今日の日記を
拝見していて、本当にあたたかい素敵な
ご家庭の様子が伝わってきました。
同じ教員パパの家族として、
うるとらまる先生のような家庭を
めざしたいと思っています。

あのぉ、前回から図々しいお願いばかりなのですが、リンクをはらせていただいてもよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。
by: 教員パパの妻 * 2006/05/16 16:42 * URL [ 編集] | page top↑
----

こんばんわ。

爪楊枝について知らなかった父親がまだ甘いのです。「おこりんぼママ」は、そんなこと承知のようでしたから。

うちもまだまだドッタバタしております落ち着かない家庭です。

「教員パパの妻」さん、こちらこそリンクをよろしくお願いします。
by: うるとらまる * 2006/05/16 21:29 * URL [ 編集] | page top↑
--ありがとうございました!--

平日のお忙しいときにお返事ありがとうございました。
お言葉に甘えて早速リンクをはらせていただきました。どうもありがとうございました!
こちらのリンクはいつでも大歓迎ですので
よろしくお願いします。
by: 教員パパの妻 * 2006/05/17 00:04 * URL [ 編集] | page top↑
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