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めざせ『おこりんぼママ』!
2006 / 05 / 14 ( Sun )
母の日だ。うちのヨメさんに何かプレゼント!と思いつつ、一馬力の教員の給料では、胸ときめかせるようなものが買えない。かなり落ち込む。

話を変えて、うちのヨメさんは、↓だ。

okorinnbomama


おこりんぼママだ。

読まれた事ありますか?
ママに叱られた子ペンギンは、体がバラバラになっちゃう。
そして、ママはバラバラになった子どもの体を一つ一つ世界中から拾い集め、
最後に縫ってつなげるという話。

子どもたちを平気で怒鳴るヨメだが、それでいいと思っている。

家庭訪問で、気がついたら子どもの話でなく、お母さんについての話になる。
「あの娘は、なかなか抱っこしてあげられずに育ててしまった。」
「いつも怒ってばっかりで、いいのでしょうか。」
「家族の協力もなく、わたしも『いっぱいいっぱい』状態でした。」
「先生、よく『話を聞かせてあげて』というけど、私、子どもに母親として接 していないかも。」
気がついたら涙ぐむお母さん。
私としては「お母さんは今のままでいいんですよ。」と言う。
無理をして、いいお母さんを装う必要はないと思う。

ありのままの自分を親が晒すことで、子どもは安心するんじゃない?
そして親といえど中途半端な大人を許せるんじゃない? 
せめても「自分の子は大事だ。」という思いさえあれば。

この仕事をしていると、親に恵まれない子を相手にした経験が何度かある。
1万円札を置いて、何日か家に戻らない母親。
新たに家族を作ってしまい、以前の子を捨てた母親。
「一つ屋根の下」のドラマのような家族を作ろうとしたものの結局止めた両親。
今でも覚えている。校長室で、その子たちに「お母さんと違う所で過ごす」ということを告げた時、子どもが今まで聞いたことのないような声で泣き叫んだこと。慟哭という鳴き声はこのことだと思った。
育児放棄された子どもが、施設で育てられることの方が確かに幸せだと思う。でもそれはあくまでも他人の視線なのだ、教師といえど。子どもにとって、どんなに親でない親でも、自分を産んでくれた親だったのだ。

全国のお母さん達へ。「おこりんぼママ」を目指しましょう。
お母さんがキラキラしていると、子どももキラキラするはずですから。

↓この記事を書いている時に娘がこっそり、「お母さんの為にプレゼントを買ってこよう」と寄ってきました。昨晩ポケットの中に金属片をいれたまま洗濯機に入れてしまい、今朝「おまえなんか要らん!」と怒鳴られたのにもかかわらず。父親として、そんな娘のために、残り少ない小遣いを寄付してやろうと思っています。そんな『家族』に1クリックを。
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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

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コメント
--母の日--

うるとらまるさんも、すてきなお父さまですね。母の日・・・お母さんたちが本当に安心して子育てをするのに、やはりお父さんの存在って大きいな、って・・・思います。
すべての子供にとって、親はかけがえのないものですね。
わたしも、母の日のエントリーしました。娘としての立場で。・・・愛情がつながっていくって、すてきなことですね。
by: つぼみ * 2006/05/14 20:26 * URL [ 編集] | page top↑
--いいお母さん--

いい子ちゃんが多かった自分たち世代。
他の人から見ていいお母さんであろうと
思わせるテクニック書が多い気がします。
でも、周りの目を気にせず、まっすぐに
子どもと向き合ってらっしゃる
うるとらまるさんちのお母さんに共感します。
うるとらまるさんもすてきです。
おこりんぼママでした。
by: namiママ * 2006/05/15 08:05 * URL [ 編集] | page top↑
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