心太(あ、変換できた!)を作ってもらう。
2006 / 05 / 06 ( Sat )
今日は「じいさん」家まで、お土産を届けに行った。
昨日、初島で買ってきたお土産は、初島漁業協同組合の岩ノリとテングサ。
ちなみにテングサって、お分かりになりますか?
「知らない」という方は、初島の土産物屋さんのHPをご覧下さい。

http://www.hatsushima.net/miyage.htm

テングサからは、トコロテンができます。
私が、トウヘンボク息子の五月人形をしまっている間に、子どもたちは、ばあさんたちとトコロテン作りをしていました。

ちなみに、テングサがトコロテンになるまでには・・・
(テングサの袋に書かれてあるレシピ)
①大きめの鍋に3リットルのお湯を沸騰させます。
②さっと洗ったテングサ100グラムと酢を少々入れる
③ふきこぼれないよう掻き回しながら、そのまま30分~40分煮る
④テングサがとけて、煮汁にとろみが出たら、約1リットルのお湯を足し、
 さらに10分程度煮たたせる
⑤火を止め、煮汁が熱いうちに布ごしし、平らな面器などに流し込む。
⑥冷ましてから冷蔵庫で冷やすと半透明なトコロテンが出来あがります。

・・・ということ、たかがトコロテンでも手間隙がかかるのでした。

子どもたちはトコロテンを食べられてご満悦。
そこで思ったことです。時間をかけて作る料理「スローフード」をこしらえる時間も余裕もない毎日が続く教員の生活です。また、今は食べたいものは、スーパーで買えば食べられる時代です。

昨年度の総合学習の成果について私は書いたことがあるのですが、子どもたちが何気なく食べている「お米」というものは、ただの米ではなく、モミから育ったものであること、自然との関わりの中で育ったものであること、食卓に運ばれるまでにたくさんの人の手を通ってきたものであることなど、子どもたちが「モノを見る目」に彩りを与えたいのです。

昨日、初島で食べたトコロテンというものを、うちの子たちがテングサから出来ているということを知った経験が、子どもたちの「モノを見る目」を伸ばすのでしょうと親として勝手に考えています。いかがですか?

うちのヨメは果たしてそこまで考えて、テングサを買ってきたのかどうかは分かりません。ただ「なんとなく」買ってみたのでしょう。その「なんとなく」に付き合う義母も大したものですが、うちの子はどのように育っていくのか、心配であり楽しみでもある親なのです。

お金を大してかけずに貴重な体験をさせてもらったと思います。
よい連休だったのでしょう。

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コメント
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幼い頃、これは何でできてるの?これはどうやってできるの?と、疑問だらけでした。いつの日からか、何とも思わなくなりました。結果として、詰まらない大人ができあがったように思えます。せめて、子供の何故?どうして?の芽を伸ばす大人でありたいです。
by: 由美 * 2006/05/06 20:13 * URL [ 編集] | page top↑
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うるとらまるさん、こんばんは!
私も持ってますよ!テングサ。瀬戸内の島出身の義母が、よく買ってくれるんです!!
ところてんは苦手な私ですが、寒天ゼリーはよく作ります。でも、ちょっぴりテングサは扱いにくい気がして・・・。ついつい棒寒天を使ってしまう私です。我が子も棒寒天ならば、自分でゼリーを作れるようになりました!
by: mamma * 2006/05/07 00:03 * URL [ 編集] | page top↑
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