スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
あと出しジャンケンの後。
2015 / 11 / 29 ( Sun )
「研究授業はあと出しジャンケンだからね…。」

金曜日の理科室。支援員をされている大先輩の方がおっしゃった。
午後からは、若造君の研究授業の日。

確かに、この方がおっしゃることは事実だ。
ここまで懸命に、今日の授業について話し合ってきた。
若造君は、何度も指導案を書き直した。
変わるたびに赤ペンで指導案に添削を入れるワタシ。
それでも、研究会に参加される方にとっては、これからの1時間を見て、
授業の出来を判断される訳だから、「あと出しジャンケン」になるのは仕方がない。

若造君のクラスの子どもたちに伝えたことは、
「いつも通りにやること」
特にいつも以上にがんばる必要はない。
だって、彼だって、いつも以上に頑張る子どもたちを想像しながら指導案を書いたわけではないじゃないか。



研究授業の後、課題について多くの先生から貴重なご意見をいただいた。
厳しい意見もあり、温かい感想もあった。
それはそれでうれしいのだけれど、主任としては「まだできた」という思いもある。
まだまだ、まだまだ、まだできた。ワタシができたことはまだまだある。

その日の夕方の打ち合わせ。
ボスが、とある先生から「(学校が)まとまっている」という話を聞いたことが嬉しかったという話をした。
学校はチーム力あってこそだ。
一人ひとりがバラバラの指導をしていたって、子どもは育たたない。
きっと、うちの学校の「ごく当たり前」の研修の成果は、「チーム力」だったのだ。

あと出しジャンケンの後、このボスの話を聞いて、少し胸が熱くなる。


夜の打ち上げ。
多くの先生と話をする。
この学校はまだ来たばかりなので、十分話をしたことのない方もいらっしゃるのだけれど、
その方から、
「先生って、いつもゆるい感じがするんだけれど、
 実は心の中に熱いものがあるということが分かりました。」
と言われてしまった。

ワタシは闘志を前に見せないタイプというか、「気合い」を見せない教師であろうと決めているので、
心の中を見せてしまったようで、少々恥ずかしかったが、嬉しいことでもあった。


もっとできたという後悔もあり、少しのムネアツもあり、いつもよりお酒を飲んでしまう。
ヘパリーゼは飲んで臨んでいたはずなのに、やはり酒がしっかり回ってしまった。
そんなわけで、電車に乗った後に熟睡してしまい、気が付けば2駅も寝過ごす。

ま、これからもがんばってみる。


あと出しジャンケンの世界だけれど、負けても得るものはきっとあるだろう。



では。
スポンサーサイト
18 : 11 : 07 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<この世を動かしていくのは。 | ホーム | 日本晴れ。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ultramarutti.blog26.fc2.com/tb.php/1485-729331ef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。