突き詰めていくと。
2014 / 11 / 19 ( Wed )
昔、1日24時間のうち、8時間は仕事、8時間は休養、
最後の8時間は余暇として過ごすのが理想的だと習った。

今、私の場合、14時間は仕事、5時間弱の睡眠
残りは家事に追われ、余暇なんてほとんどないなぁと思う。

ここまで泣きそうなぐらいに忙しかった。
ハッキリ言って、この仕事はマゾヒズムに近い。
学年主任として、修学旅行の支度を常に行いながら、
授業参観と修学旅行説明会をクリアし、
教育委員会訪問の指導案を書き、
習字コンクールのための指導&作品提出をし、
作文コンクールのために作文指導&添削&児童選抜&作文編集をこなし、
それに諸事務。

それでも本業の授業指導の質を落としたくない。
子どもの作品やテストの定着の様子を見届けたい。
・・・なんてやっていると、毎日学校に13時間近くいる日々が続く。

自分の中で、「夜7時には退勤! 半日も校舎の中で過ごすなんて!」と思っていた
心の中のリミッターが、いつの間にか8時を過ぎても何も感じなくなっていた。
これはイカン。仕事のしすぎで精神のバランス壊すのではないかとも思った。

また折しも年末調整事務も重なった。
自分に伸し掛かる借金の額に霹靂。
「ここまで頑張っているのに、自分のフトコロはなんて寂しいのだ?」と思うと、
さすがに何も喋りたくなくなる時もあった。
夜8時を過ぎると、体育館でママさんバレーなどの歓喜の声が聞こえる。
オレ、このままでいいのかなぁ・・・とも思う。


そんな時に、「あんた、『かわいそう』って言われたいんでしょ?」とおこりんぼさんは言う。
図星。さすが、ワタシの奥様である。なんでもお見通しなんですね。
目が覚めます。


明日から修学旅行だ。
今まで6年生を経験したことのない教師がいきなり学年主任になり大役を任された。
見通しが効かないのに、学年団の先生方の動かし方を考えた。
さすがに不安になってきたので、2回目の下見を自分で行った。
イメージが湧かないのに、多くの子どもたちを動かす活動なんでできるわけない。
そこまでワタシだって、いい加減ではいられないじゃないの。


ここまでやれるだけのことはやった。
「人事を尽くして」とは言い切れないのだけれど、こんな自分が考えられることはやったと思う。
できれば、雨が降ることなく、2日間を過ごしたい。
できれば、だれもが困ることなく帰ってきたい。
できれば、子どもたちを怒ることなく笑顔で楽しんできたい。

そのためにはどうすればいいのか? とボスは聞く。

そのシンプルな答えを即答できず、今に至る。

笑顔? 楽しさ? 一生に残る思い出?

突き詰めていくと、「時間を守る」という答えが出た。

1人でも時間を守ることができなければ、皆に影響を与える。
当たり前のことなんだけれど、皆が守ってほしいのは時間だ。


そうすれば、余裕が生まれる。笑顔も保てるだろう。



さぁ、初めての修学旅行
どうなるべさ。楽しみ いや 不安。


では。








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