学力調査の結果で一喜一憂するのではなく。
2014 / 08 / 26 ( Tue )
気がついたら、1月も更新をしていませんでした。
なんとなく書く気が沸かなかったのは、交通事故に遭ったからです。
明らかな「もらい事故」であったのですが、保険屋さんとの話し合いとか、
病院通いとか、普段にはない生活をしていたので、なんとなく気分が乗りませんでした。

自分自身は大きなケガをしていなかったのですが、車はほぼ「廃車」。
なんとか修理していただけそうなのですが、かなりのお金がかかるみたいです。
車に乗っていたのは自分と家内。二人でリハビリ生活は、まだ続きそうです。


昨日、全国学力調査の結果が公表されました。
昨年度、国語Aで最下位だった静岡県。NHKでも取り上げられていました。

6年主任としては、いい結果が出ることを望んでいた訳ですので、これは嬉しいことです。
しかし、都道府県の順位に一喜一憂するのもなんだかなあと思うところもあります。
確かに高校野球とか自分が好きなサッカー観戦とかでも地元のチームが勝つと嬉しいのですが、
あくまでも順位だけではなく、細かくデータを検証することで、
学校現場がどのように授業を改善していくべきなのか、
その現場を支える行政の方は、学校現場にどのようにお金を使って下さるのか、
その行政を支える県民、国民の皆様には、どのようにすれば豊かな教育ができるのかを考えていただきたいと思います。

前にも書き込んでおりますが、個人的には「学校別」での成績も公表して構わないと思います。
本県の知事様は、きっと「教員が悪い」とおっしゃることでしょうが、
先ほど書き込んだように、学校だけでなく地域も含めて「教育」に関わること、
もっと大きな目線にすると、「自分たちの住む地域の未来」まで含めて、
どのようにしたらよいものになるのか話し合うための資料になればいいのだと思っています。


二学期制である本校の職員にとって、夏休みの仕事は「通知表」の作成準備も含んでいます。
その方が、9月からの激務に備えられるからです。
おかしな話かもしれませんが、10月に渡す通知表のほぼ半分位は今のうちに作成しておきます。
それほど教員の仕事は多忙でありますので、よほどの「仕事が速い」「計画性に欠ける」ものでない限り、
ある程度は仕事を進めておく時期であります。

ただ、今年は学年主任として、成績作成よりこれから先に「学年で動いてもらいたい仕事」を優先して作成しました。
国語の言語活動や総合的な学習の時間の計画、修学旅行への準備、
社会科の単元計画、秋の研究授業へのサポート計画等々、主任として準備したいことを優先しました。
皆で動かなければ、結局学校の力は上がらないと思っています。
そのために学習指導要領で示された目標に向かうために、どのような言語活動や授業を組んでいくのかと
考え、先生方に示していくのが学年主任の仕事ではないかと思っています。
その位の仕事なら、ワタシは楽しんで取り組んでしまいます。休むことより仕事好きなのかもしれませんね。

でも、修学旅行の下見で、花やしきのジェットコースターに乗り込んだり、
東京タワーの最上展望台まで上がったりと、ハメを外すことももちろんしました。
お台場のガンダム像で写真まで撮ってしまいました。
もちろん、これも仕事ですよ。子どものための。


先ほどの学力調査、これからも自民党政権が変わってもおそらく続いていくでしょう。
やはり順位だけで一喜一憂せずに、これからの教育、そして皆様の地域の未来を考えた話し合いを
活発にしていただけることを一教員として望みます。

ワタシとしては、もっと教育にお金をくださると、成績はもっと上がるはずですよ~と言いますけれど。では。

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