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あたりまえを疑うことで。
2013 / 04 / 20 ( Sat )
今年の学年も、若手中心のメンバー。
平均年齢は上がっているけれど、確実に若手が増えている。

今年は、組合の学校代表という立場でもあるので、職員名簿を作っていたら、
ワタシの世代がほとんどいない現状に気づく。
同性に限るのなら、上は6歳間があいて、下はなんと1回りもあいている。

そんな状況だからこそ、今年のワタシの役目も変わらないことに気づかされる。
ナンバー2の立場。積極的に学年の活動に提案をしていこう。


熱から復活をしたワタシ。
週明けは調子を取り戻すために必死。授業参観なんて、勢いで乗り切った。

そんな職員室で、新採さんはワタシに語る。

「あの、次の社会の授業でごみステーションを見に行こうと思うんですけれど、
 子どもたちが『もう知っているからつまらない』って言うんですよね。」

彼女に切り返した。

「行けばいいんだよ。行けば気づくことがあるから。」

新採の割に、授業は早い。ワタシが倒れている間に、ワタシより先に進んでいる。
というか、ゆっくりついてくるぐらいがいいのだけれど。


昨年度から、学級だよりを各クラスの担任に配り始めた。
お互いがどんなことをしているのか共有できるし、情報の提供にもなる。



後日、うちのクラスがごみステーションを訪れた。
子どもたちは、ごみが収集車の中に入る様子を、驚きながら眺めていた。
きっと意識しなければ見ることができないものだからだと思う。

教室に戻り、振り返りをした。
「どうして、ごみを黄色の網でかぶせるのか」
「どれだけ収集車にごみが入るんだよ?」

まだまだ話し合いができる段階ではないのだけれど、
子どもたちは自分たちの疑問や意見を出し合っていた。

「ごみの出し方について書いたポスターがありました。」
「『朝8時までに出す』と書いてあったよ。」

そこで、改めて聞いてみた。

「なぜ朝に出さなければいけないのだろうね。」

子どもたちなりに悩む。
いつでも出せたら、ごみステーションが臭くなるからじゃない?
夜だとカラスがつつきやすい・・・


そんな中、「火をつける人がいるかもしれない…」というつぶやきが出る。

「おっ」という声が出る。
夜、燃えるごみを出さないのは、放火対策という意味もある。


子どもたちが、子どもたちの話し合いの中で、新しい発見をし合えばいい。
そんな授業を積み重ねていきたいと強く思う。




夕方の職員室。

新採にそんなクラスでの様子を話す。
どんなことも改めて見に行くことで新しい発見はあると伝えておいた。

子どもたちに突っ込む発言として、
社会は「当たり前のこと」を疑わせていく。
そうすることで、当たり前の大切さに改めて気づかされる。



今年度も、こんなかんじで、ぼちぼち行けたらいいと思う。






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