やはり野球は魅力的なものなんですよ。
2012 / 11 / 24 ( Sat )
最近の体育は「ティ・ボール」。

普通の野球と違う点は、ピッチャーがボールをバッターに向けて投げるのではなく、
ゴルフのように「ティ」に置いたボールをバッターが打って飛ばすというところ。
まだバットを振るという動作が十分にできない中学年の子どもたちには、この方が向いている。

ひと月前ぐらいから、打つことを始めて、ようやくリーグ戦が開幕できるまでこぎつけた。

最近の子どもたちなので「野球」を満足に知らない。プロ野球の存在も知らない子も少なくない。
もちろん、サッカー好きな静岡県の子でも、Jリーグのチームは、
「エスパルス」「ジュビロ」ぐらいしか知らない子が多いのだけれど。

ルールの基本は「三角ベース」。
これは打撃より、ボールを取って投げる守備の動作の方がはるかに難しく、
経験がない子どもにとって、やりにくいからだ。
ボールが飛んできても、うまくキャッチできず、取りこぼしてしまう子が多い。
だから、二塁がない方がいい。
一塁から三塁までの距離が長いから、出塁はされやすいものの、三塁でアウトにできる可能性が高くなる。
攻撃と守備のバランスを保つため、三角ベースがオススメである。

新しいチームを作っていく中で、子どもたちはルールを覚え、作戦を考えていく。
たとえば、一塁にランナーがいる場合は、バッターに「一塁側に打て」という指示が出る。
なるほど、犠牲バントと同じだ。進塁させることで、得点を生む。

守る方も負けていない。やはり上手な子は内野を守り、ボールに飛びつく。
ただ、ボールを素早く投げるものの、ベースに立つ子がボールを受け損ねることが多いのだけれど。
(やはりキャッチボールは男の子のたしなみにしましょう!)


子どもたちが少しずつヒート・アップしていくので、担任としては「お遊び」の部分も教えてしまう。

たとえば、バッターボックスでわざと、
「花は桜木、男は○○○!」と叫んでみたり、
「秘打! 白鳥の湖」「来い! 星君!」と言ってみたり、
最後は酒しぶき。

野球漫画の王道は、大人として教えておきたいと思ってしまった。


ま、それに乗ってくる男の子はまだかわいい。
少しずつ照れが生まれるのは女の子なんだけれども、
ホームランが出たときは、笑顔で迎えることはマナーとして薦めている。

そんな学級集団だからこそ、体育の時間が楽しくなってくると思っている。


では。









スポンサーサイト
06 : 24 : 23 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<箱根が観光地であることをしった一日。 | ホーム | 照子さん。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ultramarutti.blog26.fc2.com/tb.php/1361-b99d571b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |