たまごっち盗まれる。
2006 / 04 / 16 ( Sun )
土曜日。今日は子どもの「習い事」、地区の児童館で行われている合唱サークルに連れていく。年会費500円。超良心的。
娘が1年生の時に発足し、今年で3年目。
小1になった息子にも、参加させたいと思い、先週入会させた。

職員室で話題にあがったことがある。
「音楽が好きという子は、小学3年生までにいかに音楽を楽しんできたか」
だそうだ。そうだと思う。高学年になると、音楽嫌いの男の子が目立つ。

うちの娘は感性ばかり豊かで身がない「羽だけ娘」だが、音楽は好きらしい。
そうだと思う。合唱だけでなく、いつも歌う時の表情は生き生きしている。
だから、息子君にも、そうなってもらいたいと思い、合唱に通わせた。

昨日は2回目。
連れていくときに、息子が「たまごっち持っていく。」と言う。
合唱が終わったら、友達と遊ぶというのだ。
その願いを聞き入れてしまった。

合唱が終わった後、子どもたちを迎えに行く。
ふと息子の袋が落ちていることに気づく。うちの息子は「唐変木」。
袋を放って、二階で遊んでしまっていた。

子どもに支度をさせた。娘が弟のたまごっちがないことに気付く。
いつも息子は2種類のたまごっちを1つのストラップにつなげて持っているが、3週間前に買ってやったばかりの新しい方だけないのだ。
しかも、家内が毛糸で作ったたまごっちの巣、ストラップの首にかける紐などバラバラになって置かれてあり、袋の中に入れておいたと言う楽譜も散乱していた。

やられた。
古い方のたまごっちは、児童館のおもちゃ箱の陰に隠してあった。
明らかに、盗られたのだ。
家内の話によると、2つのたまごっちをつなげているストラップは、低学年くらいでは外せないような仕組みがされていたらしい。でも、それを外していること、必要のないものをバラバラにしていること、明らかに盗んだとしか思えない。

念の為、児童館の中や外を隈なく探す。でも、見つからない。
一緒に遊んでいた娘の友達、児童館の先生も探してくれた。
やはり、見つからない。

合唱の練習の後、息子が放ったらかしにして遊んでいたところに、誰か他の子どもにもっていかれたのだと推測する。

交番にその旨を伝えに行く。息子も連れていった。お巡りさんに「うちの孫も持っているけど、いつも首にぶらさげているよ。大事なものなら、離さないようにしなきゃね。」と言われる。その時、交番では自動車荒らしにあった親父さんがお巡りさんに被害を訴えていた。その親父さんは、ドアロックをしていなかったらしい。基本的に息子と同じことのようだった。

嫁さんは言う「一番に悪いのは盗んだ人。二番目に悪いのは大事なものを放ったらかしにした人。三番目に悪いのは、合唱の練習は学校に行くのと同じようなことなのに、たまごっちを持っていくことを許した人。」・・・そう私だ。

そうだ。スイミングスクールにも「携帯ゲーム機を持ってきてくれるな」という貼り紙があったし、以前学校で自転車にDSを置いたまま運動場で遊んでいる子に声をかけたこともある。大事な、高価なものは肌身離さないことが鉄則だ。せめても、児童館に送り出したときに娘と息子の「たまごっち」を預っていればよかったのだ。

息子の頭を2,3発叩いた。でも、それは「ヤツ当たりでしょ?」と嫁さんは言う。ごもっとも。ずばりと指摘する嫁さんが正しい。

親としては、高い授業料を支払って、息子の「放ったらかし」癖が直ってくれればいいと思う。息子は用心深い母に育てられ、幼稚園で友達に恵まれ、幸せに育ってきたので、社会の毒にふれた経験がなかったのかもしれない。小学校に出たら、いろんな子がいる。いい子もいるし、悪い子もいる。「人を見たら泥棒だと思え」ということを教えなければいけなかったのだろう。

三島のおもちゃ屋さんには「たまごっち」がまだ売られているという。結局、買ってやろうということになった。お代は私の小遣いから徴収。私にとっても、痛い授業料になった。

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