負け犬の遠吠え。
2012 / 02 / 08 ( Wed )
今日の会議は「学校評価」。
保護者、教員、児童のアンケートをもとに、来年度の学校をどのようにしていくか
教員同士が話し合う場。

どうしようもないことなんだけど、一番の争点だったところが
「テストを終えた子どもが、図書室に行って本を借りる」ことの是非。

ワタシは、子どもたちが自由に図書室に行ける学校は幸せだと思う。
でも、「子どもたちが崩れる」という理由に勝てなかった。
ましてや「安全対策」という錦の御旗を出されたら、もう太刀打ちできない。


でも、昔と比べて、学校評価の視点が変わってきた。
「子どものために、学校をどうすべきか」
ワタシが若い頃には、こう言われた会議だった。

でも、残念だけど昨今は「教員のため」というか「保護者のため」という視点になってきている。

なんというのかな、忘れていた。
時代に乗り遅れた教員だったワタシは。


責任とか義務とか、補償とか、想定外のことが起きるからとか
さすがにワタシだって分かる。もうそれなりに年季を重ねてきた。

でも冒険することだって、生きる力だ。
「ワン・ピース」がウケているのも、なんとなく分かる。
理屈なしに生きていることに必死で、理屈なしに友達や仲間を守る。


楽しい学校を作りましょうよ、子どもたちにとって。
がんじらめになって、教員が何も動けなくなった学校を経験したこともある。
研修用、自分の教材開発用に買ったノート。
ワタシの新採時代に教わった校長先生からの言葉を書き込んだ。

「創造的破壊」
これがなくて、子どもたちが幸せになるだろうか。
学習すること、生きることにロマンなんて抱くのだろうか。

楽しい大人がいるからこそ、子どもたちはこの世の中が楽しいと思うのだ。
情熱ある大人を見て、子どもたちは自分も情熱をもって生きていいと思うのだ。


がんばりますよ。ワタシ。
きっと来年度も、授業をほんのちょっと早く終わらせて、子どもたちを図書室の世界に導くのだ。
(おいおい、それをしたら学校評価の意味がないのだけれども・・・)

ま、いいか。ワタシだし。

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