せめても、この心だけは。
2011 / 10 / 02 ( Sun )
先日、配付された組合発行の資料からは、教職員の残業は一日平均3時間、持ち帰り仕事1時間。
確かに、最近は忙しい日々が続いている。終業時刻が4時30分なのに、確実に帰るのは7時過ぎ。

最近のマイテーマは、特別支援教育対象児への手立ては、
他のグレーゾーンにいる子どもたちに対しても有効ではないか・・・ということ。
算数でなかなか定着させることが難しい「数と計算」の領域。
視覚的な手立てとして、毎時間分パワーポイントでアニメーション作ったり、
一問一問位取り表を使って問題を分かりやすく噛み砕いたプリントを作ったり。
宿題用としても、1枚の表裏に習熟に合わせたプリントを作っている。

そんなことをしているから、なかなか仕事終わんないんだよと、自分に突っ込みを入れるのだけれど。

ある程度の忙しさは想定できた。
学期末の事務処理についても、あらかじめ予想されていた「忙しい部分」は、夏休みに済ませておいた。
だから、授業の準備に専念できたことは、大きかった。
教師に常に「いい授業をするための準備時間」が確保されていなければ、いい教育って難しい。

ただ、最後はプライドなんだよね。
教師として、子どもたちを前にどんな授業をすればいいのか・・・というもの。
テキトーな授業もできる。ただ、それを許せない自分も確実にいる。
「できない子がいても、目をつぶればいい」  
それは、あまりにも残酷ではないか・・・・・なんて思うから、時間がなくなるんだ。

気がついたら、仕事が膨大。
やろうとすればするほど、時間がない自分に気づく。
でも、せめても効率的に時間を使おうと、指導簿にも自分の計画の付箋だらけ。
最近は昼休みもなかなか子どもと遊べない。これは、いいことではないのだけれど、
仕事をしなかったら、確実に帰りが8時を越えるだろう。


なんというのかな。
それでも、いい授業がしたい。
「忙しい」って、心の余裕が時間泥棒に奪われないように、ワタシは授業をがんばりたい。
それが、ワタシのプライドであって、仕事なんですわ。


夏休みに書いた懸賞論文の審査結果が届く。
ドキドキわくわくしながら手紙を開く。
ワタシには、「こうだったらいいのにな」という狸の皮算用のようなところがある。
きっといい成績なんだろう・・・と思って封を開けたら、大したことは無かった。

まだまだである。


まだまだ甘いのである。






がんばる。



    
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