ぜひ、忘れずに。
2011 / 08 / 27 ( Sat )
夏休みが終わり、子どもたちが教室に戻ってきた。

夏休み明けもはじめの3日間が勝負。
そのために、準備は入念にしてきたつもり。
この3日間の過ごし方で、楽しい学級が出来上がる。


ワタシが住むところは「子育てに優しい」場所であり、
なんと初めの日から給食ありの5時間日課。

正直言うと、嬉しくない。
子どもたちは次第にダラダラ。無理もない。昨日までの生活とは全く違うのだから。
もちろん、ワタシも。
昨日までは飲みたいときに飲めた麦茶。
寝転がりたいときに転がれたおざぶとソファ。
あぁ。そんな夢のような日々と、お別れしなくてはいけないのね・・・。

どっと汗が出て、子どもたちを返す。

それから後が大変なんだ。

夏休みの宿題の事務処理。
ドリル、問題集、生活シートに丸をつけていく。
そして保護者からの「夏休みの生活」コメントにお返事。
ラジオ体操カードや読書カードにハンコを押して。

そして学年部揃って、絵画や習字コンクールの学校審査。
図工室に作品を持っていき、理科室に自由研究をもっていく。

この時点で勤務時間が終わり、それから読書感想文に目を通すと、やはり午後7時で辺りは真っ暗になる。
いつの間にか、太陽はこんなに早く沈むようになっていたんだね・・・と途方に暮れる。
「仕事は家に持ち帰りたくない。重いし。」
「今日の仕事は明日に持ち越したくない。基本だらしない人だし。」
という仕事をするように努めているので、夏休みのことは今日中に終わらせたかったんだ。


そんな時、子どもが教室にやってきて
「先生、ポスター忘れていた」と持ってきてくれた。

悪いことではない。

でも、学校審査が終わっていた。でもでも、かなりの力作。
一人図工室に戻り、審査名簿を書き直す。
応募票を改めて貼り直す。

悪いことではない。



来週から本格的に二学期が始まることでしょう。
ぜひとも、コンクール系の宿題は忘れることなく、夏休み明け当日にお出しください。

よくよく考えると、コンクールを行っているのは学校ではないんですよね。
このような作業は主催される方が・・・と思うんですけど、いかがでしょう。

もちろん、子どものために頑張って仕事はしますが、
夏休みのことをあっという間に片付けないと、本当の仕事の準備できないじゃないですか。


ではでは。
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コメント
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審査を先生がされるのを知って驚きました!
我が子は9月1日からなので、忘れず持たせます。
先生は大変でしょうが、夏休みが終わると親はホッとします。
by: たぬき * 2011/08/30 11:52 * URL [ 編集] | page top↑
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ホッとする気はよく分かります。

あくまでも「校内審査」でありますから、コンクールの「予選」です。
それでも、中には1割しぼるものもありますので、結構シビアです。


今日は台風接近で、天気も悪いでしょう。
作品や荷物を運ぶ時に気をつけてもらいたいです。

この仕事の立場としては、早く仕事をしたいのですが、やはり子どもの安全が第一でしょうね。
by: うるとらまる * 2011/09/01 05:58 * URL [ 編集] | page top↑
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