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失楽園って感じ。
2011 / 07 / 20 ( Wed )
夏休み前の国語は、おおよそ「読書教材」。
先生方によっては、読書感想文を書かせたりするのだけれど、
今年度からの改定教科書で登場した「あらしのよるに(きむらゆういち)」を読みあう活動が面白かった。

有名な話だから、詳しい内容は省略しますが、
オオカミとヤギの「命をかけられるほど大事な友だち」について子どもたちは熱中して話し合いを続けた。

教科書にはシリーズのはじめのお話しか掲載されていないのだけれど、
ついつい「あらしのよるに」シリーズを6巻とも読み聞かせてしまった。

一応、お話は6巻で終わることになっている。
子どもたちは、二匹が幸せだったのかどうか、話し合った。

「オオカミだけ死んでしまうのは、ヤギにとってかわいそうだ。」
「ヤギが食べられてしまうじゃないか。なら、オオカミが食べてあげればよかった」
「二匹が一緒に歩いてきて幸せだったけど、死ぬときも同じだったほうがいい。」

「命をかけられる友達を見つけて、幸せだったよ。」
「オオカミは二度と「ヤギを食べない」という約束を守り続けることができたから、よかったんだよ」

子どもたちの話し合いは熱を帯びる。
正しい解釈はない。子どもたちがどんなことを感じたか、
互いの考えを感じることができたか、子どもの様子を見ながら評価していく。


3年生なりの話し合いだけれど、かなり熱い話し合いになった。
ワタシにとっては、「失楽園」のイメージ。
世間に逆らう恋は、結局悲劇でしかない・・・と思ったんだけど、
さすがに子どもたちにはワタシの思いは出すことはなかった。
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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

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