乗り越える。
2011 / 04 / 24 ( Sun )
今年度から、体育の指導時間が増えた。
というか、週3時間確実に出来るようになった。
新人時代と同じ時間数に戻ったんだな。

そんな体育の時間、はじめに取り組んだのは「体作り」。
準備運動として、100メートルダッシュ!

思い切り走る経験をしていない子が多い。
もちろん、「手を抜く」子も少々。

こちらも策がある。

バトンを用意し、ペアを自由に組ませ、
「200メートルリレー」を行う。
これが結構面白い。子どもも相手のため、真剣に走らざるを得ない。


もう一つ、運動場の遊具をフルに使うようにした。

クモの巣ネットを「乗り越える」

丸太を「バランスを取って渡る」

ジャングルジムで「逆さになる」「上まで登る」

登り棒で「登る(当然か)」「タイムアタック!」
    「2本の棒を持ち、腕を支点にして一回転する」

うんていで「体を手で支えながら、先に行く」

シーソーで「反対側まで行く」

アスレチックで「綱を持って、坂を上る」


これらの運動を簡単にこなす子もいれば、
「できない!」と泣きながら叫ぶ子もいる。

違いがあっていい。
ワタシは、子どもの力を確かめながら、その子と話し合うことで、
各自の目標を決めていく。


今日の「体作り」

クモの巣ネットを「越えられない」子。
要は「高さ」に弱いのか、「腕で体を支える」経験が少ないのか。
ネットの反対側に乗り台を用意して、子どもの体を支えるワタシ。

「できない!」と泣きながらも、友達の励ましを受けて、意を決して、乗り越えた子がいた。

いいんじゃないと思う。
ちょっと、クラスが動いてきたなと思う時だった。


「腕で体を支える」経験がない子は、きっと「跳び箱」ができない。
「腕を支点とする」経験がない子は、きっと「逆上がり」ができないのだろう。

運動場の遊具を使って、しっかりと遊ぶ経験は、とても大事なんだと改めて思う。


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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

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コメント
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体力づくりの工夫ごくろうさん。
今は体が虫歯に罹ったような状態の子がおりますよね!
遊びや運動の楽しさを味わいさせて下さいね!期待しています。
by: appochan * 2011/04/24 06:42 * URL [ 編集] | page top↑
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