ひたすらに。
2011 / 04 / 23 ( Sat )
今年度、受け持っている学年は「比較的大人しい」と呼ばれる子どもたち。

それは確かに「扱いやすい」んだけど、果たしてそれが子どもたちにとって、とてもいいことなのか。
これは、永遠の疑問なのかもしれない。

ただ、教師にとって「都合がいい」子を育てるのは、やめよう。
子どもが「子どもらしく」存分に育てていこう。


そんなことを思っていた算数の授業。
ある子が「私は○○だと思います。どうですか?」
と言った後、他の子たちが
「い~で~す。」と声を揃えて言う。

よくある光景なんだけど、それでいいのかな。


ワタシは「どのあたりがいいの?」と、子どもに質問してしまった。
最後に「本当に、分かっているの?」とも。悪い教師かもしれない。


子どもたちの力は違う。
でも、教室は「力があるかないか」決める場所ではないと思う。
どの子も、自分の課題に向かって、「ひたすらに」取り組む場所でありたいし、
そんな子どもたち一人一人の思いや、力に沿った授業をしたい。


だから、筆算のしかたを、思い切り説明しようと黒板やホワイトボードを使う子もいていいし、
230401

分からない計算を、ワタシとともに手を動かしながら、考える子がいていい。
230402


こんなことを考えていると、確かに時間は足りなくなる。
仕事がある日は、12時間以上学校にいて、子どものために何か考えていることばかりだ。

もちろん、休みも大事にする。

でも、ワタシにできることは、このくらいのことだから。
自分ができることを懸命にやりたいのだ。


どうだろう。
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