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計画停電。
2011 / 03 / 14 ( Mon )
じわりじわりと、震災の影響が伝わってくる。

朝からお弁当作り。計画停電の影響により給食室が動かせない可能性もあるし、
食材が届かない可能性も高いので、給食は今年度いっぱい無しになった。

「進級おめでとうスペシャル献立なくなったんだって・・・。」と
 羽だけ娘は言う。そんなこと言っている場合ではない。

渋滞も予想される。また、子どもたちの登校時に信号機の灯りが点かなかったら、きっと登校指導だろう。
いつもより早く家を出た。

幸い、朝の混乱もなく、教室で仕事をはじめた。

少しずつやってくる子どもたち。
話題はやはり震災のニュースだった。


しかし、ふと耳を傾けると、
「ワンピース見れなかったよね。」
「ニュースばかりだったから、つまらなかった」

ま、この辺はまだ我慢ができた。


朝の会の途中で、体育会系主任から連絡があった。
停電が起きた場合、うちの学校で想定されることがいくつか。
場合によっては水が出なくなる恐れが。
慌ててバケツに水を汲み置く。
その他にも様々なことが想定された。


そんな話をしていたら、ある子がいう。
「先生、マリオカートできないのは困ります。」
カチンときた。

その子に見せたのは、震災のことを伝える新聞。
ワタシたちにできることは、するべきなんじゃないのか。


思う。
ワタシは、阪神大震災を知っている。でも、子どもたちにとっては生まれる前の出来事。
きっと「関東大震災」と変わらないぐらい、昔のことなんだろう。

だからといって、対岸の火事と思ってはいけないんだよ。きっと。


この週末、テレビゲーム漬けの子もいた。
DVDばっかり見ていたという子もいる。
だって、テレビつまらないもの・・・という言葉。

伝えようよ。被災地の方の慟哭を。大人たちが、子どもに。
それが痛みを分かる子に育てていくことにつながると、ワタシは思うんだ。


きっと亡くなった子どもたちは少なくないだろう。
その子たちには大変申し訳ないんだけれど、
ワタシは、その子たちの「生きたかった」分を、これから生きる目の前の子っちは
知るべきなんだと思うんだ。






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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

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<<久しぶりに長いと思った最後の一週間。 | ホーム | 少しずつ現実味を帯びてくるんだろう。>>
コメント
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地震さえ、ろくに経験をしていない我が子も同様のことを言っています。
テレビの映像だけでは、映画のような気分なのでしょう。
しかし、私が現実に体験した阪神大震災の時のことなどを、テレビを見ながら話すと少しは理解しようとしてくれました。
戦争のこと、地震のこと、公害のこと、薬害のこと、様々なことを子供達に伝えていかなければと感じました。
by: たぬき * 2011/03/15 10:22 * URL [ 編集] | page top↑
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