人とかかわる。
2010 / 09 / 23 ( Thu )
総合学習で、町に飛び出しております。

ワタシは、駅前の商店街に子どもたちとともに行く。
この商店街、ホンネを言うと「さびれている」。
昔は「○○銀座」と呼ばれるほどの賑わいだったのだけど、
車社会になった今では、シャッター通りと呼ばれるほど。

子どもたちの課題はマジメであり、正直。
お店の人に、
「どうして、さびれてしまったのですか?」
とストレートに聞こうとしている。

おいおいおい、ちょっと待って・・・と思いつつ、活動は始まる。


面白かったのは、そんな商店街でも、お年寄りは元気だ。
というか、子どもたちの訪問を喜んでくれたのだろう。孫に話をするように、子どもたちとの会話を楽しんでいた。
喫茶店の店主さんなんて、「客がいないから」と子どもたちを店の中に入れていたし、
金物屋さんは「今は使えないし・・・」とレトロな鍵をプレゼントしてくれたり。

子どもたちがストレートに聞いてしまったことも、
「息子たちが、店をやっていけないから・・・って出て行ってしまったところは、
 みんなシャッターが閉まっているよ。『シャッター通り』だねぇ。」と笑い飛ばす。

ワタシは余計な心配をしていただけかもしれない。



わずか、1時間ばかりの活動。
まだ不器用な3年生なので、何かを学び取ったというよりは、
学校の場では得られない、地域の方々とお話ができたことが、何よりも収穫だったと思う。

普段教室であまり話さない子たちが、おじいさんたちの話を懸命に聞き、
ワークシートにメモをとる様子が、とても嬉しかった。



あ、ワタシ、やはり「総合」の力を信じている。






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