壊してやる。
2010 / 02 / 09 ( Tue )
手に持ったのは、トンカチと棒磁石。

子ども達の前で、磁石を砕く。
「先生、何してる?」と子どもたちは、おののく。


割れた磁石を使って問題を出す。
S極の「S」がはっきり分かるものを使うと、反応がよい。

「この割れたS極の『S』とは反対側に、磁石のN極を近づけたら、どうなる?」

子どもの意見は割れる。
1 「くっつく」・・・・・S極とN極だから
2 「はなれようとする」・なんとなく
3 「動かない」・・・・・磁石の真ん中は「極」ではないから、磁力が弱いから

このような物理・科学分野の理科は「真実はひとつ!」と言いながら、
机の近くに子どもを集め、実験開始。

割れた磁石にN極を近づける。
磁石は、くるっと回って、くっついた。

答えは、2。
磁石には、必ずN極S極が存在する。
子どもたちの意識の中で、棒磁石の色が「極」を表すと思いこんでいるところがある。
たとえ銀色のS極でも、割れてしまえば、N極の部分が発生するからだ。
(詳しくはごめんなさい。理系でなかったので・・・)

おおっと驚く子どもたち。
この自然な反応が見られるからこそ、理科は楽しい。

いや、学ぶこと自体が楽しいと、ワタシは思うんだけど。
では。今日もがんばる。
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