学習することは鍛えることだ。
2006 / 02 / 21 ( Tue )
今朝、職員室に入ったらメモが置かれていた。○○さんちに電話してほしいと。早速電話。お母さんと話す。

「先生、うちの子、計算大会が受かるかどうか心配で昨日3時間も勉強していたんです。そして今朝もドリルを見ながらご飯食べて・・・神経質過ぎませんか?」とのこと。

まずは、お母さんに心配かけたことを詫びた。
そして、こう話した。
「3時間がんばったことを褒めてあげましょうよ。確かに算数は苦手だと思いますので、かなり大変だったと思いますが、○○さんがここまでがんばったことはいい経験になりますよ。合格できるまで応援しますよ。」

昨日も書いたが、私は「鬼」モードに突入している。不合格者には、昼休みの権利を剥奪している。休み時間がない学校なんてつまらないと自分も思うが、これで子どもたちが育てばいいと思う。そのために担任は踏まれても構うものか。

確かに今年の子どもたちはよく育った。自主学習を取り入れ、自分の得意なことを追求する子、苦手な学習には予習と復習を欠かさなく行いテストでよい成績をあげられるようになった子、そして「怒りのスピーチ」などで地球温暖化や「大人の都合」について話して、確実に意見の交流ができる子が多い。担任としては嬉しい限りだ。

ただ、私はこの子ども達と離れなければならない。
うちの学校は毎年クラス替えを行う以上、来年度、受持ちの子の「新たな担任」になるわけにはいかないのだ。だからこそ、担任離れをしてもらいたい。

そうでなければ、自分の力できちんと自分のことを考え実行できる子に育てておかねば、いつまでたっても子どもは育たない。

3時間の学習見事ではないですか。この子、追試を繰り返したものの、合格を勝ち取り、いい表情で下校した。

担任は、この子達のためなら、喜んで踏まれましょう。
未来のためならね。

では。
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