「幸せ」とは、作り上げていくものです。
2010 / 01 / 29 ( Fri )
久しぶりの更新です。

先週出た熱はインフルエンザでもなんでもない「発熱」でした。
昔から、高い熱が出ても、一日寝れば元通り…という子でした。
それは今も変わりません。

で、復活したその日にワタシを待っていたのは、教員としての意気を失わせるようなことばかりでした。
もちろん詳しいことは書けませんが、ひとつはワタシの大きな「失態」、今の教育の現状、その他多数。
さすがに、教員というか一人の人間として、拙ブログを気長に読んでくださる皆様に向かって、
「がんばってるぞ」というキモチで記事を書ける程、ワタシは意気揚々と書き込むことができませんでした。

まだ、いろんなことが整理できておりません。
でも、思ったことを書き込んでおきます。

「幸せ」な学校は、教員の力だけでは作れません。
子どもと教師の「つながり」こそが、教室を幸せな空間に変え、子どもを豊かに育てていきます。
「つながり」があるからこそ、時には子どもに強く叱っても、次の休み時間には子どもは教師とともに遊ぶことができます。
その「つながり」は数値にはできません。でも、教員として、受け持ちの子全員に目を届かせているはずです。
キモチを数値に表すことなんて無意味であります。

「幸せ」な学校を作るために、もっと教員を励ましてもらいたいと思うんです。
それは子どもも同じ。学校は楽しいけど、疲れる場所です。
「がんばっているね。」と言われることは、キモチを癒していきます。
重箱の隅をつっつくようなマイナス行為はキモチを萎えさせるだけです。
それは、どんな人間だって同じことでしょう。
人は、欠点を指摘されることより、課題として、目標として設定できるように声をかけられる方がきっと「しあわせ」になる。
言葉かけひとつで、この世は天国にも地獄にも変えることができるはずだ。
(自分にとっても戒めの言葉ですけど)


学校・地域・保護者・子ども

「お互い様」「ご苦労様」がどこかで崩れかかって、「それを言っちゃあダメだろう」ってことが横行する。
人を動かすのは「意気」であるはずなんだけど、今は「権利」や「義務」、「責任」って言葉に変わっている気がする。


仕事場では愚痴を出さないことにしているんだけど、ついにうちの主任に言ってしまった。

「昔気質の教員は潰れますね。」




いつか、このブログも「閉鎖」の危機が来る。それも突然に。多分、自分では抗い難い力で潰されることだろう。
その時まで、自分はここを維持していけるようにがんばる。

「幸せ」な学校は、みんなで作るもの。
目標なんてそれぞれ隠す必要はない。
オープンリーチだ。






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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 02 : 42 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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コメント
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一人で頑張っているから
一人が頑張っているから


だから、余儀なく
辛いことになるのだと
思うのだけれど。


本当は、皆で同じところを
目指しているはずなのだけれど。

by: 由美 * 2010/01/30 16:21 * URL [ 編集] | page top↑
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コメントありがとうございます。

本当は、人は支えあって
生きていくはずなのに。

ともに目標があるはずなのに。

どうして、この当たり前のことが、
難しいことになってきたのでしょうね。

では。
by: うるとらまる * 2010/01/30 20:53 * URL [ 編集] | page top↑
--あきらめずに続ける--

心は魂の入れものである、とは昭和の哲人といわれる中村天風師のことばだそうです。
 曇った心は晴らすことができる筈です。
丁度、雨上がりの湖が濁っても、時が過ぎれば、清らかに澄み切るように。
 そのためには、深呼吸とか、爪もみ療法とか、プラス言葉を唱えるのが良いと思います。どうか気持を暗くせずに、ご自分のやるべき事、これまで頑張ってこられたことを、あきららめずに続けてください。いつかは必ず良い知恵が湧き出て、力が漲ってくる筈です。
 村天風師は「喜びだ!、感謝だ!、笑いだ!、雀躍 コオド りだ!、わっはっはっはっーー」と毎日笑うことが良い、と述べております。

 
 
by: zazen256 * 2010/01/31 04:34 * URL [ 編集] | page top↑
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孤軍奮闘ですね。長い教員生活にはこのような時期があるものです。
子どもでいえば『発達課題』のようなものですよ。
気にして結構!怒って結構!攻撃して結構!
自分が正しいと思ったら毅然とした態度で臨んで下さい。
熱血漢溢れるうるとらまるさんに心から声援を送ります!v-237
by: appochan * 2010/01/31 06:46 * URL [ 編集] | page top↑
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いろいろありますが、お互いがんばりましょう。
僕の学生の頃のルールはオープンリーチに振り込んだやつは役満払いでしたよ。
自分の待ち牌は絶対間違っちゃだめですよ。

すいません、麻雀知らないと訳分かりませんね・・・。
by: kamy * 2010/01/31 18:11 * URL [ 編集] | page top↑
--管理人のみ閲覧できます--

このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2010/02/02 08:51 * [ 編集] | page top↑
--管理人のみ閲覧できます--

このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2010/02/06 18:24 * [ 編集] | page top↑
--コメントありがとうございます。--

実は、今は悩んでおります。

上手に「振る舞う」ことが大切なのか、
すべてに「一生懸命」仕事をすべきなのか。

今まで仕事をしてきて、ちっとも思わなかったこと。


どんなに努力しても、よさが評価されず、
欠点だけが取り上げられるこの業界。

今、ちょっとした壁にぶちあたっております。

by: うるとらまる * 2010/02/09 05:16 * URL [ 編集] | page top↑
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2年目の青二才です。
いつも元気と勇気をいただいています。

一生懸命であればあるほど
叩かれることが多いように思います。
ほどほど教師が世の中に
求められているのでしょうか。
いや、ちがう。と思いたいこの頃です。
ただ
学校には恵まれているので救われています。
by: 教諭のはしくれ * 2010/02/15 20:28 * URL [ 編集] | page top↑
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コメントありがとうございます。

ワタシね、今更思うんですけど、
できるなら、子どものために精進する先生で
ありたいと思うんです。

義務とか責任とかではなく、
ただ一人の人間として。

歯を食いしばって、がんばりましょう。
辛いけど、得るものはあるんでしょう。

では。
by: うるとらまる * 2010/02/16 23:12 * URL [ 編集] | page top↑
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