言葉を読む。
2010 / 01 / 14 ( Thu )
今年度は、情報関係の分掌も担当している。
主にパソコンや視聴覚機器の管理が仕事なんだけど、
今の学校ではもっと大きな意味の「情報」なんだろうか、
小学生新聞や写真ニュース、学校に送られてくるポスター貼りもワタシの仕事だ。

本音を言うと、ポスター貼りまでワタシの仕事になると、正直しんどい。


だけど、つい最近、このことは「得」なんだと思うようになった。
3年生でも小学生新聞が読みとれる!という発見をしたからだ。
図書室好きの子が、面白そうに興味のある記事を読んでいた。

そうか、これは「読みとり」の資料として使えるんだ・・・その資料がいつもワタシの机上に置かれている・・・
実は宝の山じゃん!
発想の転換。このことに気づいた教員は、うちの学校では他にいないかもしれない。



それから新聞記事や写真ニュースをピックアップして、子どもたちに紹介することを始めた。
子どもっちの反応も悪くない。
もちろん、難しい言葉はかみ砕く必要はあるが、言葉を聞き取ったり読みとったりする経験を積むことができる。


そんなことをしていると、今の子どもたちの課題が垣間見える。
多くの子が、視角のみで情報を読みとろうとしてしまう。
写真や絵だけ見て、それから先を知ろうとしない。
人間として、言葉を使うことで、もっと詳しいことを知ることができるはずなのに。


学ぶことが面白くなくては。

この方法、しばらく続けてみたいと思っている。




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コメント
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素晴らしい発想の転換ですね!!!
子どものことを良く見られている先生だから気づけたのですね。
家でも子どもにニュースに関心を持たせる方法があればいいのですが・・・
by: たぬき * 2010/01/15 14:20 * URL [ 編集] | page top↑
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うるとらまるさんのことだから
子供意欲を引き出す掲示ができるはず。
学校の活性化に繋がって
うるとらまるさんの目指すところに
学校全体が届くよう張りきって貼りきって。
by: 由美 * 2010/01/16 08:45 * URL [ 編集] | page top↑
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