こんな時代だからこそ、愛が必要なんじゃないの。
2010 / 01 / 07 ( Thu )
始業式。

久しぶりの子どもたちの顔。
毎度のことながら、少し気恥ずかしく教室に入る。

子どもたちの笑顔。それだけで十分なワタシ。


子どもたちの通知表を回収する。
ここでは時間だないので、保護者のハンコが押してあるかどうかの確認をした。
隣には、保護者からの温かなコメントも。


その中で、ハンコが押されていない通知表に気づく。コメント欄も記入なし。
あれ? と思うワタシ。
その通知表の持ち主を呼び、尋ねる。


その子は言った。
「わたしの成績下がったから、書く言葉がないって。」


おいおいと思う。

前にも書き込んだことだけど、学校は子どもたちの優劣を決める場所ではない。
小学校で鍛えているのは学力だけではない。
個人差はある。でも、どの子も確実に伸びている。


そのことを親が分かってあげなくてどうするの?


申し訳ないんだけど、その子にもう一度通知表を返した。
明日、ハンコだけが押された通知表が戻ってくるのかもしれない。


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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

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コメント
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保護者のコメント欄がある通知表は懐かしいです。
私は、そのコメントをネタに保護者懇談会の話題の一つにして、
教育の難しさや励まし方などについて、面白可笑しく話しました。
コメントと子どもの関係を分析するのも面白いですよ!
保護者の教育にも役立ちますよ。
by: appochan * 2010/01/08 08:00 * URL [ 編集] | page top↑
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