自分を励ます。
2014 / 10 / 23 ( Thu )
最近、とても忙しい。10月は、音楽集会での発表、福祉施設体験、リレー大会、
そして学校祭の支度と子どもとワタシはフル回転だ。
また学校祭後には修学旅行の取り組みも本格化する。
学年主任の仕事として、旅行会社と交渉をしたり、しおりの作成に取り組んだりと忙しい。

また、夏に交通事故のリハビリをまだ続けているために、休み時間に抜けたり、
残業が満足にできずに通院したり、時には年次休暇を理由して通ったりしている。
昼間、子どもたちがいる時間に満足な事務仕事や下準備ができないこの仕事。ただでさえ時間が欲しくなる。

今日は雨の日の出張。中学受験に向けて、受験の概要を聞きに出かけた。
バイクで出張先に向かうワタシ。冷たい雨。濡れることとは、これ程までに体力や気力を奪うのか。

出張後、学校に戻り仕事を再開する。
ほったらかしにした教室を片付け、研究授業の話を学年でし、途中福祉施設からの仕事のオファーを受け、
ゲストティーチャーへの依頼文を書き、 ようやく明日の授業の支度をする。
涙が出てきそうになる。

だけど、この忙しさは自分がしたいと思って企画した仕事だ。
自分が喜んで背負った仕事なんだ。

自分のプライドに賭けて乗り切っちゃる。


週末も仕事のことばかり考えていた。
さすがに、これはマズイ。

だから、日曜日の夕方。サッカーJFLの「アスルクラロ沼津」の応援に行く。
サポ席で、声を出す。
この日は逆転勝利。ああスッキリした。


月曜日は午後9時近くまで修学旅行のしおりの原稿を作っていた。
忙しい。

でも、なんとかやるべさ。



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01 : 19 : 58 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
一番身につけさせたいものは。
2014 / 10 / 11 ( Sat )
「立体の体積」のテストを採点しながら気になったのは、子ども達の計算能力。

円柱の面積についての誤答が多い。
それは「円周率」 3.14のかけ算を正確にできないからだ。
「πを使っていいか」と賢い子は聞く。

πについて教えてしまったのはボスである。
ワタシが出張に出た時、中学の数学教師だったボスが教室で
子どもたちに「こうすれば簡単だよ」と教えてしまったのだ。

正直、中学校に行けばπでいい。
心配するのは、3.14倍の計算を正しくできない子が、
面積や体積の本当の大きさが分からないまま、πを使ってよいのかということ。
それは、答えを推察する力を失ってしまうのではないか…と悶々しながら、
午後の総合的な学習の時間を迎える。


今日は近くのデイ・ケア施設に出かけ、お年寄りとふれあう活動をする。
子ども達はお年寄りを楽しませるための活動を考え、準備を重ねてきた。
その本番。担任としては子ども達を施設に届けるだけが仕事であった。

教室の外でこそ、子どもたちのホントの力を垣間見ることができる。
核家族が多い地区でもあり、家にお年寄りがいない子が普段以上に緊張して表情が固くなる。
自分たちの考えたゲームは、耳が遠い方々になかなか通じない。
認知症の方には、ヒントを教えても「しりとり」ができない。
焦りの色が隠せない子もいる。ワタシは遠くから観察していただけだ。


でも、途中から雰囲気が良くなる。
それは、子どもたちとお年寄りとの距離が自然と近くなったからだ。
立ち上がっていた子どもたちが、膝をつき、顔を近づける。
ほんのちょっとした話を繰り返す。表情に笑が浮かぶ。

ワタシとしたら、これでいいのだと思う。
おそらく、子どもに一番付けさせたい力は何かと尋ねられたら、
「人間と関わる力」と答えたい。

18 : 58 : 01 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ああ言えばよかった。
2014 / 10 / 08 ( Wed )
学年主任となると、子どもたちの前で話す機会が多くなる。
なかなか深イイ話なんてできない。もともと話下手。緊張しい。

学年リレー大会。最後の講評をする。

子どもたちが最高学年として取り組んだことを褒めた。
勝ち負けだけではなく、皆で取り組んだことを褒めた。

ただ、今振り返ると、もっといいこと言えた。

うちのクラスに1秒差で負けたクラス。
敗因はバトンを落としてしまった子がいたこと。
それでも、遅れを挽回しようとねばった1秒差だった。
どんどんと迫る彼ら。
諦めなかった彼らのことを、学年全体で認めてあげられるために、
その場で一番偉かったはずのワタシが口に出してあげればよかった。
そうすれば、彼らにもよかったし、学年全体の雰囲気ももっとよいものになったはずだ。

アカン。まだまだ自分のクラスの視点でしか仕事をしておらん。
甘い甘い。非常に甘い。

23 : 31 : 32 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
人名ではなかったんだ。
2014 / 10 / 07 ( Tue )
理科の授業。水溶液の性質について学ぶ。

単元を通して学ぶ課題は「水溶液の区別ができるようになること」。
はじめは見た目や色、においで区別できていたのだけれど、
次第に無色透明な水溶液の区別ができなくなる。これは当然なこと。

そこで登場したのはリトマス紙。
子どもたちは、あっという間に色が変わることに驚いた。



水溶液は酸性・アルカリ性・中性に区別することができることが分かった子どもたちの興味は広がる。
身の回りにあるものをリトマス紙を使って、何性なのか調べたくなってきたようだ。

酢・食塩水・スポーツドリンク・水道水・ミネラルウオーター、様々な「水溶液」をガラス管にとっては、
リトマス紙の反応を興味深く見ていた。
「お寿司は、酸性なんですか」など、理科室は子どもたちの歓喜の声でいっぱいになる。

そんな中、給湯室から持ってきた漂白剤を理科支援員さんにお願いして、かなり薄めの水溶液にする。
で、リトマスにポチョン。あっという間に赤リトマス紙は「青色」に変わる。これはアルカリ性だ。

しかし、漂白剤はさすがだ。
授業のまとめのために先ほどの実験で使った用紙を振り返ってみた。
すると、リトマス紙は
PA070181.jpg
真っ白な灰になっていた・・・・・・・・・。
ものすごい漂白パワーなんだということを実感する出来事だった。

さすがにこの様子を見て、子どもたちから、
「やはり、漂白剤は飲んだらいけないねぇ」と声があがった。


では。
23 : 57 : 08 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
まだまだだ。
2014 / 10 / 06 ( Mon )
台風18号が静岡県に上陸。
うちの地区も本日は休校になった。

金曜日の帰りの会で予想したとおりの結果。
普段授業ではなかなか発言しない女の子が、手を叩いて休みを期待する姿が今も忘れられない。

休校でも、我々は出勤日。朝7時30分、おそらく暴風圏に入ったあたりに家を出る。
休むことはできない。一応、何かあった場合に地域の防災拠点になるのも学校であり、そのための要員でもある。

静岡市では、東海道線が動かせなくなったり、浸水被害が出たりして大変だったそうだ。
私どもの住んでいる辺りは、それほど被害は出なかった。被害に遭われた方にお見舞い申し上げる。

そんな中、子どものいない学校で来月の修学旅行に向けての学年部の話し合いを始めた。
6年担任の経験がないのに、6年主任として修学旅行をリードする役割になってしまったワタシ。
本校や他校の資料を参考にしながら、たたき台を作り、皆に検討していただく。

学年主任としては、大きなテーマをもって学校行事に取り組みたいと思って計画を進めていた。
修学旅行のまとめや、これから卒業式に向けて、どのように進めていきたいか自分なりのビジョンを示していった。

ただ、なかなか受け入れてもらえないところもあった。
これが自分の力不足のところなのだろう。
皆が動いていただくためには、ただ自分の思いだけではダメで、それなりの理由や
皆が納得するビジョンを更に共有できるようにしていかなければいかんのだ。

ああまだまだ勉強不足。力不足。

ただ前向きに。今日のことを糧に。
23 : 16 : 34 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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