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アピールする場と、これからのこと。
2012 / 02 / 24 ( Fri )
ワタシの総合学習の実践について綴った実践が、教育奨励賞をいただきました。

そして、受賞者の代表として、わずかな時間ではありますが、皆様の前で発表する機会を得ました。
はじめての試みで、緊張していましたが、ワタシとしては満足でした。
この仕事のおかげで年度末事務がほとんど進められなかったし、
残された日々でこなすことができるか心配なのですが、
実践をアピールしていきたい「自己顕示欲」の強いワタシですので、とても嬉しかったです。


ただ、ちょっとだけ、なんだかなぁというキモチもあります。
ご褒美が、10年近く前に同じ賞をもらったのですが、半分以下になっていたことと、
新聞に掲載されていた記事に名前が掲載されていなかったこと。

なんというか、公務員ががんばったことを広く公表することを、
自分たちで自粛している気がして・・・モヤモヤとした感情が湧いています。

不祥事をしたら勤務先や住所まで公表されて、大きく扱われるのに比べたら
なんとまぁ小さい扱いなんだろうね。


もちろん、実践を聞いてくださった方には、いいご評価をいただいたのだけれど、
なんとなく、それだけで終わってしまう気がして。残念なキモチが残った。


まぁ、今日もがんばるしかないのだけど。

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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

05 : 32 : 19 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
そっち系ではないのだけれど。
2012 / 02 / 20 ( Mon )
社会科の時間は、校区内に昔のもの探しを進めてきた。

最後に訪問したのは、忠魂碑のある神社。
この町で出征して帰られなかった方々の名前がたくさん彫られていた。

子どもたちにとって、当然「戦争」なんて、昔のこと。
でも、このお社は、確実に今の時代に願いを伝えている。
これらの方々は郷土に貢献した人たちだ。

神社を出るときに、全員で手を合わせていた。
きっと、何か感じ取ってきたのだろう。




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18 : 59 : 34 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
得るものはあるのだろう。
2012 / 02 / 19 ( Sun )
あぁ、忙しい。ようやく期末事務を始められるようになったのだけれど、トウゼンお休みの日の仕事。
羽だけ娘は部活。トウヘンボク君はキャンプ(雪大丈夫?)。そんな日に、猛烈な勢いでやっている。

ただ、所見は125文字という制約。
ツイッターより短い文章で、一人一人の子への思いを書く。
たくさん書きたい分、かえってこの少なさが自分にとって書きにくさになる。
そんなストレスを発散するために、ちょいとこの記事を書き込む。


今年度、特別支援教育について、よく考えた。
通常学級の中で、いかに支援を施していくか。

言語性に課題がある子なので、国語の教科書をそのまま読むのが難しい。
だから、教科書の文をパソコンで打ち直して、「補助教材」を作るなど、
自分なりの手立てを考えて取り組んできた。

24021901

正直言うと、仕事時間が確実に倍に増えた。
だってそうでしょう。もう一つの教科書を作るのだから。

これはしんどい作業になった。
通常学級だから、他の多くの子への指導や事務仕事もある。
夕方に授業準備のための時間がほとんど取れないこの仕事。
結局、夜7時を過ぎる日が多くなるのは当たり前。
時には、一人になった職員室で、叫びたくなることもあった。


だけど、得るものはある。
特別支援教育の手立てを考えていくことは、実は他のグレー・ゾーンにいる子たちを救う
手立てにもつながるのではないか・・・これがワタシの新たな追求テーマになった。

24021902

金曜日の算数。
分数の足し算をはじめて計算した時に、分母も足してしまった経験は誰でもある。
「視覚化」をキーワードに、特別支援の子に対して手立てを講じてきたけれど、
この授業では、他の子たちにも有効な手立てとして使えた。
5分の3と、10分の3を直接目で比較させることで、正しい答えに導きやすかった。





もうすぐ子どもたちを迎えに行く。
朝は珍しく雪がちらついてはいたが、今は穏やかだ。
仕事も、なんとか、進めることができた。

でも、明日からまた忙しい一週間。年度末の午後は事務仕事だらけだ。
本当に、授業のために費やすことができる時間が、この仕事は少ない。
本来の「教育」のために準備できる時間が、あまりにもなさ過ぎるのだ。


でも、きっと得るものはあるのだろうから、明日もがんばる。
あと、4週間で今年度が終了する。せめても、それまでは。




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14 : 20 : 14 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
まだ期末事務に入れない。
2012 / 02 / 11 ( Sat )
今年度は、今までない意味で収穫のある年になりました。

自分のために仕事をするのではなく、学年部の方のためとか、
時には「もしものときのため」の仕事をするとか、
とにかく忙しい一年だったと思います。

本来なら、今頃は期末事務に取り掛かることができる時なのですが、
残念ながら、ちっともできません。

今までに経験したことのないプレッシャーと戦いながら、
取り組んでいくしかないのです。


いつか、なんかいいことあるでしょ。
ほら、前向きだ。ワタシ。

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11 : 00 : 24 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
負け犬の遠吠え。
2012 / 02 / 08 ( Wed )
今日の会議は「学校評価」。
保護者、教員、児童のアンケートをもとに、来年度の学校をどのようにしていくか
教員同士が話し合う場。

どうしようもないことなんだけど、一番の争点だったところが
「テストを終えた子どもが、図書室に行って本を借りる」ことの是非。

ワタシは、子どもたちが自由に図書室に行ける学校は幸せだと思う。
でも、「子どもたちが崩れる」という理由に勝てなかった。
ましてや「安全対策」という錦の御旗を出されたら、もう太刀打ちできない。


でも、昔と比べて、学校評価の視点が変わってきた。
「子どものために、学校をどうすべきか」
ワタシが若い頃には、こう言われた会議だった。

でも、残念だけど昨今は「教員のため」というか「保護者のため」という視点になってきている。

なんというのかな、忘れていた。
時代に乗り遅れた教員だったワタシは。


責任とか義務とか、補償とか、想定外のことが起きるからとか
さすがにワタシだって分かる。もうそれなりに年季を重ねてきた。

でも冒険することだって、生きる力だ。
「ワン・ピース」がウケているのも、なんとなく分かる。
理屈なしに生きていることに必死で、理屈なしに友達や仲間を守る。


楽しい学校を作りましょうよ、子どもたちにとって。
がんじらめになって、教員が何も動けなくなった学校を経験したこともある。
研修用、自分の教材開発用に買ったノート。
ワタシの新採時代に教わった校長先生からの言葉を書き込んだ。

「創造的破壊」
これがなくて、子どもたちが幸せになるだろうか。
学習すること、生きることにロマンなんて抱くのだろうか。

楽しい大人がいるからこそ、子どもたちはこの世の中が楽しいと思うのだ。
情熱ある大人を見て、子どもたちは自分も情熱をもって生きていいと思うのだ。


がんばりますよ。ワタシ。
きっと来年度も、授業をほんのちょっと早く終わらせて、子どもたちを図書室の世界に導くのだ。
(おいおい、それをしたら学校評価の意味がないのだけれども・・・)

ま、いいか。ワタシだし。

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21 : 01 : 20 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
めいっぱいいっぱい。
2012 / 02 / 07 ( Tue )
静岡県東部に大雨警報が出たのは、午前7時9分だったそうで。

警報が出ると、登校を見合わせるようにお願いしていたうちの学校。
よりにもよってこの時刻に発令されるのは、いかがなものか気象庁。

警報のニュースを知ったご家庭の子は、自宅待機。
警報のニュースを知らなかったご家庭の子は、学校。
結局、4割程度の子が自宅待機になった。
さすがに、これでは授業が成立いたしません。

湿度が90%を越え、廊下も水浸し。
強風に傘を折られてくる子も水浸し。
ワタシも同じく水浸し。

とても大変な朝でありました。

もちろん、自宅待機でも登校させても、どちらの判断も「正しい」のです。

ただ、なんだかなんだこんな一日は疲れますね。



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22 : 27 : 35 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
鬼退治。
2012 / 02 / 03 ( Fri )
うちの学校の給食。
2日の献立に「福豆」がついてきた。
子どもたちは、ざわめく。
福豆がついてくるということは、鬼がやってくる!?

毎年のことなんだそうだけど、うちの学校では
若手教員が「鬼」となって各教室をまわるのだそうだ。
それを小さい頃から経験してきた子どもたち。
その「鬼」の登場をワクワクしながら待っていたのだ。

ただ、若手たちも2日の福豆の登場にフェイントをかけられたらしく、
鬼の用意をすることができなかったそうだ。
確かに、献立表は配るものの、毎日何が出てくるなんかなんてさすがにチェックしていない。
せめても自分が出張のとき、何が出てきたのか気になる程度だ。
(先週の私の出張のときは、カレーであり、ショックだったのだけど)

給食の終わりを告げる音楽が流れた後、放送がかかる。
「まだ給食に出てきた豆を残している子が多いそうですが、
 今日は鬼は出ません。2日ですから。
 だから、早くお腹に入れてください。」

思わず笑ってしまう。
こんな面白さとマジメさが混じった放送が出る学校はおそらく幸せなところだ。

それでも、給食の間ずっと泣き続けた子がうちの教室にいた。
鬼が相当怖いらしい。運悪く廊下側の席の子。
「鬼が来る・・・、鬼が来る・・・。」とずっと怖がっていた。
「大丈夫、先生の田舎の鬼なんて、家の中に上がりこんでくるから。
 そして、家の中を小麦粉だらけにして帰っていくから。
 ソイツに比べたら、怖くないでしょ?」
ダメだった。とにかく鬼が怖いらしい。



そんな献立にフェイントをかけられたのは、若手だけではなかった。
夕方の職員室、学年部で打ち合わせをしていると
「やはり、豆は3日に巻きたいです」と、元気な彼女が言う。
ワタシのクラスにとって、3日はスペシャルデーだったのでイベント系は無理・・・と言っても、
勝気な彼女は豆を巻いて楽しい思いをしたいという。
特に反対する理由もなかったので、福豆を買ってきてもらう話になった。



そんな3日の給食。当然ながら「福豆」は献立の中に入っていない。
ごはんとたまごスープ、そしてギョウザだけの給食。
それでも、うちの若手たちは「鬼」として各教室に回ってきた。
若造も今年初参加。そうやって伝統が受け継がれていくらしい。

隣の教室から、その騒動が聞こえてくる。
当然ながら、昨日泣いた子が「鬼!」と怖がる。
仕方がないから、「先生のそばに机を動かして食べないか?」と言うも、
彼女は動かすことはしない。でも、鬼は怖い。
そんな彼女に「しょうがない。じゃ、先生な、アナタにこれ渡しておくよ。」と
学年で用意した福豆を、他の子より10倍増しで渡しておいた。

教室に入る若造たち。
若造のために、ワタシが豆を投げてやった。
堰を切ったかのように子どもたちも投げる。
面白かったのは彼女。10倍増しの豆を、若造たちに投げつけていた。
調子に乗るワタシ。
彼女に向かって「鬼が怖いという鬼は~そと~」と豆を投げる。
ついつい元気のある男の子たちにも「授業中だけ静かにしている鬼は外」と豆を投げてしまう。

気がついたら、教室は豆合戦。
最初はそんな様子を見ていた女の子たちにも流れ豆が飛んでくる。
3年生の女の子だ。当てられたら当然投げ返す。
「戦争の犠牲になるのは、いつも女性と子どもだよね」といいながら、
どんどん投げ返してしまう子どもたち。
気がついたら、教室の床は豆だらけ。
子どもたちの献立も、豆ご飯に豆スープになりました。


昼休みは当然、教室の掃除。
食べ物を遊びに使うことなんて、もっての他なんだけど。
そんな中、泣いていた彼女が言う。
「先生、鬼怖くなかった。
 家でもお父さんが鬼になるけど、きっと怖くないと思う。」
子どもと同じ「戦争を拡大させたもの」になっていたワタシは意地悪くこう言ってしまった。
「地獄の鬼はもっと怖いよ。」

ちょっとビクつく彼女。
いいんです。怖いものがあるってことは大事です。


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せめてもの抵抗。
2012 / 02 / 01 ( Wed )
この時期は、インフルエンザとの戦い。

教室にある温湿度計と毎朝にらめっこ。
あまりにも乾燥しないように気を使う。

ただ、学校にはあまり予算がない。
暖房もストーブもない教室だから、
できるのは

240201

霧吹きのみ。

もちろん、インフルエンザウィルスが教室に入ってきてしまったら、ひとたまりもないことは分かっている。

でも、せめてもの抵抗をしてやろう。



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