いい教師になんて、なれなかった。
2010 / 03 / 28 ( Sun )
春休み。毎年のことながら、来年度の準備や人事異動に明け暮れていくだけで日は過ぎていく。
教室の荷物を片づけ、次の学び場へ。

もちろん受け持ちは、来年度の始業式まで秘密なんだけど、準備できるものは今のウチにだ。
忙しいけど、準備をすることで余裕は生まれていく。


ただ、どこか心は落ち着かない。腰の痛みも再発。
とかく今年度は迷うことが多かった。
そして、ある程度の痛みも知った。
自分が「こうあるべきだ」と思うことが、「正しくても正しくない」ということに直面した。
具体的なことは言えないのだけど、それは辛かった。


いい教師なんて、どんな教師なんだろう。
ワタシは、かっこいい教師にはなれなかった。
都合のいい教師でもなく、要領のいい教師でもない。
もちろん、それはそれで教師の生き方だ。否定はしない。

でも、「いい教師」の姿なんてあるのだろうか。
教師はこうあるべきだ! なんて言ってしまったら、教育の自由は死ぬ。
子どもたちは千差万別。同じ子どもたちなんて、いやしない。
「こうすればいい」というマニュアルで教えられるのなら、この仕事苦労はしない。
子どもの実態をとらえたうえで、指導を考えていく。
町の実態をつかんだうえで、それを活かすことを考えていく。


今年度、この「いい教師」という幻想に苦しめられた。


来年度は、こんな思いをするのは止めよう。




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長い一年間でありました。
2010 / 03 / 22 ( Mon )
うちの学校は修了式。実は、この日、受け持ちの子どもたちとは顔を合わせなかった。
それは、羽だけ娘の卒業式に出席したから。
学校によって、午前・午後で、修了式と卒業式を行っているうちの地区。
ワタシの勤務校は午前中に卒業式を行い、午後に修了式。
羽だけ娘の学校は午後卒業式だったので、担任として最後の日は子どもと顔を合わす機会がなかったのだ。


長い一年間でありました。
おそらく三年ぐらいは働いたと思っている。
走り回り、嘆き、苦闘しながらの一年間。ましてや、家を建てたり、引っ越したりと私的にも忙しかった。

あぁ、充実していたのだろうか。
心はちょっと乾いている。

何が正しいか、何がいいのか、ワタシは迷うことが多くなった。

ただ、真実はある。
教師は子どものためだけに仕事をする。
それだけだ。

では。

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笑顔でいきましょう。
2010 / 03 / 17 ( Wed )
年度末進行でバタバタの日々。
気がついたら、更新なんてできなかった。

成績表に指導要録に、自分の教室の片付けに、
子どもたちに持ち帰らせるものの整理に、
そんなことをしているだけで、時間は過ぎていく。



それでも、子どもたちがいないとこの商売は成り立たない。
今日は、ラインサッカーのプレーオフ戦だった。

毎年のことながら、1位VS2位チームの優勝をかけた戦いは白熱する。
前半は2位チームがリードしたが、後半、1位チームが連続ゴールを決め、見事に逆転。
1位チームに軍配が上がる。


泣き出す2位チームの子どもたち。
そういえば、この学校に来てから、子どもたちが悔し泣きする姿を見るのは初めてだった。
一生懸命走り回って、顔を真っ赤にして、まるでそんな顔を冷やすかのように、涙が頬をつたう。

ここまで熱心に子どもたちが活動できたのなら、担任としては本望。
涙が出るほど頑張ったことを激励。

子どもの姿を見ていると、今年度学年合唱で歌った中山譲さんの「笑顔でいきましょう」の歌詞の一部が頭に浮かんだ。


♪思い通りにはいかないから、「今度こそは!」と夢を見る
 泣きましょう 嘆きましょう 立ち上がりましょう とてもステキさ♪


 泣いていいんだ。

「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる(byスラムダンク)。



午後は成績処理。
ぼちぼちと仕事が終わり始めた職員室は、来年度の人事の噂話がぽつぽつと。

婚活さんは、彼女なりにある程度の覚悟を決めて、主任は、紆余曲折するオファーに迷いながら、
ワタシは、これからのことを笑顔で受け入れることにした。

3人で顔を合わす。

人事も思い通りにいかない。

泣きましょう。嘆きましょう。
でも、きっと4月になれば、子どもたちのために、ワタシ達は「立ち上がる」。


そうだ。嬉しいんだ生きる喜び。
たとえ、胸の傷が痛んでも~ってね。

では。

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ワタシなりの積み重ね。
2010 / 03 / 11 ( Thu )
週明けから仕事に復帰したけど、腰にはコルセット。

月曜日、黒板を消そうとした時にかなり強い痛みが走ったが、今のところなんとかやっている。
椅子に座ったまま、授業を再開。先生用の椅子は車輪付きだから、座ったままで指導。
腰が完全復活するまでは、そんな感じでいこうと思う。


でも、いつまでもゆったりとはしてはいられないのも現実。
図工は「作品バック作り」を行った。
白地のバックに、一年の思い出を描いていこうと投げかけ、
毎日書きためてきた「絵日記」を黒板に貼りだした。

20031001

約200枚の「絵日記」で、子どもたちは一年の活動を思い出す。
子どもたちの話が弾む。

ワタシは絵が上手なわけではないが、こつこつと絵をためてきた。
昔、絵が得意な先生がいて、いつも色紙に絵を描き、学年末に子どもたちに配っていた。
ワタシも、その先生のように、最後には、この「日記」を子どもたちに配るつもりでいる。

ただの紙に、色鉛筆で書き連ねただけのものだけど、ワタシのちょっとした「プレゼント」である。

では。明日も。




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横になってばかりいたもので。
2010 / 03 / 07 ( Sun )
ギックラ腰のワタシ。

実は、腰の痛みが始まった日から、息子のベットで寝ている。
その理由は、彼のベットの方が寝床が高いので、腰の痛みが少なくてすむからだ。

結局、土日のほとんどは彼のベットで寝たままの生活。
これが平日だったらどうなるだろう。きっと休みが1日では済まなかったはず。
家内もずっとバイトだったため、子どもたちにとっては面白くない週末だったかもしれないが、
とりあえず「養生」することの大事さを知ったワタシである。もう若くはないね。


ベットの上ではネットを見たり、本を読んだりして過ごした。
ゲームは苦手のワタシ。DSもあるんだけど、使わなかった。

久しぶりに漫画を読む。

東京FMの日曜夕方の番組の「阿部礼二」ではないが、大事なことはけっこうマンガが教えてくれた。

昔ハマった漫画の台詞が今の自分の心に突き刺さる。



仕事とは、成績とか責任とか結果とか、そーゆうものに意味があるじゃなくて、
ただ・・・なんというか、誰の目の前にもあるこの道の・・・
一人では辿り着けないその先に進んでいけるとゆうこと・・・
そのことに意味があるんだと思う。


学校もそんなところでありたいと思う。
学力とか、成績とか責任とか義務とかではなく、
教師と子ども、保護者、地域が、たった一人の子どものためではなく、
未来の町すべてのために、みんなの力を合わせて、何かを成し遂げていくところだと
ワタシは思うのだ。


いやぁ、ベットの上で、何を考えているのだか。

そうそう、痛いのは腰だけで、あとは元気なのですから。


では。明日は復活します。


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今、打ち込んでいること。
2010 / 03 / 07 ( Sun )
金曜日の夜は、腰の痛みがなかなか引きませんでした。

珍しくなかなか寝付けなかったワタシ。
確かに痛かった。明らかに痛かった。

土曜日、ちょっと痛みが和らいだ。
でも、ベットから降りようとするだけで痛み。

「何もやらずに寝て」と家内は言う。
子どもたちも用がない土曜日。

仕方がなく、ベットにノートパソコンを持ち込んで、
受け持ちの子達への文章を打つ。

今は、打つべし打つべし。
腰の痛みがおさまるまで、打つべし打つべし。


では。

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カナメ。
2010 / 03 / 05 ( Fri )
昨日から腰が痛くなりました。
車で一時間ほど運転したあと、降りようとした途端に痛み。

家に戻ってから、次第に痛くなり・・・。

今朝には我慢できない程に。
それでも仕事に行こうと、着替えをしようとしたのですが、所要時間は約30分。

朝イチで地元の整形外科に行き、注射でも打ってもらって行こうと考えました。
靴下が自分では履けず、結局子供たちに履かせてもらう有様。
病院まで家内に送ってもらったのですが、後部座席に座ることができず、
ヘッドレストを抱えたままの姿勢。いやぁ、珍しい姿勢。

病院の前、朝7時半。9時から開く病院を待つことにした。
ベンチに座るワタシ、途中でこの病院が「予約制」であることに気づく。
予約のための電話番号を確認するために病院の看板を見ようと立ち上がろうとした。

立ち上がろうとした。

立ち上がろうとした。

でも立てなかった。
横へ、横へと動き、車庫の柱をつかみ、ようやっと立ち上がる。

そこで保険証がないことに気づき、仕事に行く前の家内にメールを送る。
しかしメールが彼女に届く前に、車とともに家内が。
「あなた・・・今日ここ休診・・・。」
看板を見ればすぐに分かったことだった。普段何気なく立ち上がることがこんなに辛いなんて。

結局、家に帰り、居間でソファに座ったまま午前中を過ごす。

家内が仕事から戻ってきてから、違う病院に連れて行ってもらう。
腰のレントゲン。明らかに、ギックリ腰。

家内はすでに何度か経験があるので、ともに医師の話を聞いてもらった。
そして、痛み止めの注射。腰にぶっとい注射×2本。

昔から注射が嫌い。
それを見て、家内は笑う。
それでも珍しく彼女がワタシの前に立ち、ワタシの支えとなって歩いてくれた。
ありがたいこと。



それから、処方された薬を飲み、今に至る。
残念ながら、痛み止めの注射の効果は薄く、いまだに腰が痛い。

本当に腰は体のカナメ。
上半身を支える重要な部分だなぁと思う。
ベットに寝ることも、いすに座ることも、腰で体の重みを支えているんだ。
そんなことを感じながら、ふと息子のプラモデルを見る。

「ガンダムの腰って、上半身の重みを支えきれるかな・・・」
特に息子のガンダムエクシア。腰が細すぎる。


あぁ、この日、学校を休みました。
体はまさに「S」の字でしか立てませんので、子供たちに立ち向かう勇気はありませんでした。

ただ、学年部の飲み会が企画されていたので、婚活さんとか主任さんとかには悪いことをしたと思っております。

では、養生。


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あくまでも、よさと可能性。
2010 / 03 / 04 ( Thu )
こんばんは。

ワタシの学校でも成績処理週間がはじまりました。
他の先生方ともども、子どもたちの成績をつけております。

でも、ワタシといったら、まだまだ何も手をつけていません。

毎度のことながら、ワタシに「神」が光臨しない限り、書けません。

ていうか、まだ手ごたえを感じていないのかもしれません。

遅筆にとって、最近のパソコンを使った成績表がありがたく思えます。

では。

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