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東京に行ってきました。
2010 / 02 / 28 ( Sun )
金曜日は、東京の学校を見に行かせていただきました。

総合ばかりやってきたワタシですが、今回は道徳の発表会。
慣れない街。新宿から西武電鉄に初めて乗り、会場校へ。

全国から集まった先生方。
その中で、道徳の授業をするのは大変だろう。
資料はあの「わすれられないおくりもの」。
死んでしまったアナグマさんのことを動物たちが思い出す話だ。

この資料をどう使うのだろう・・・とワクワクしながら、見せて頂いた。

子どもたちの意見の応酬。
素晴らしいと思う。

道徳を中心に据えた指導計画が立てられている。
数年前は「総合」だったのにね・・・なんというか夢の後。

確かに、子どもたちの道徳的な価値は高く、見事でありました。
参考にさせていただきます。



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テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

19 : 48 : 21 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
砂のキャンバス。
2010 / 02 / 28 ( Sun )
体育の時間はラインサッカーのリーグ戦に入った。

2学期は体育の時間に余裕がなく、ハンドベースボールはトーナメント。

今回は総当りに、プレーオフ制のおまけつき。
否が応でも、子どもたちは盛り上がる。


熱戦の後の子どもたち。自然に円陣を作り、作戦会議を始める。
リーグ戦だから、今回負けても次の試合にがんばれば、決勝戦に出る可能性はある。
子どもたちが運動場に描く作戦。

こんな子どもたちの様子がとても興味深い。

では。

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19 : 44 : 26 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そうだったか。
2010 / 02 / 26 ( Fri )
昨日は消防署見学に行った。

地域の中の中枢として、司令センターを持つ消防署。
驚いたのは、管内の消防車や救急車をすべて統括していること。
どんな車が、今、どこにあるのか、どんな状態なのか把握していた。


前日、職員室で打ち合わせをしていたら、違う学年の若い先生が話しかけてきた。

「あのね、ワタシの同期、見学にでかけたら、
 消防士に『これ・・・』って電話番号が書かれたカードもらったらしく
 それがもとで結婚したんです。」

なるほど、そんなこともあるんだね、と。
もちろん、うちの学年部の打ち合わせは、ほとんどこんなおしゃべり。
関係ないことも平気で話していく。


消防署の仕事について、一通り話を聞いた後は、署内の見学。
クラスごとに別れて、消防士さんたちについていく。
オレンジの服を着たレスキュー隊員さんが迎えに来る。


今回の見学の担当はワタシ。
クラスを分ける時に、思わずさっきの言葉が気になった。

婚活さんに、「ねぇ、どの人がいい?」と一言。

しばらくして、彼女もワタシに言う。

「みんな若すぎ。」

そうでしたか・・・と思うワタシ。余計な気遣いは彼女には無用なようだ。


ま、仕事はきっちり。でも、楽しくなければ。

そう思うんだ。ワタシは。

では。


04 : 43 : 13 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ワタシには、どちらも正しく思えるのだが。
2010 / 02 / 24 ( Wed )
今から書き込むことは、ワタシを悩ませること。
正しいことなんだけど、間違っているかもしれないということ。
ぶっちゃけ、今の教育を停滞させている根が深い問題かもしれないということ。


うちの学校の新人さんが、初任者研修のまとめとして研究授業を開いた。
新人は、指導案を休みのうちに作り、職員室すべての先生方の机に置く。
打ち合わせで、研究授業を開くことを皆に伝えるのも、研修のひとつだ。

ワタシは、そんな彼の授業を5分間だけのぞきに行った。
その5分間で、ワタシのクラスは何をしていたかというと、自習。漢字練習をさせていた。

5分だけでも、なんとなく新人の雰囲気が分かる。
先輩面をするわけではないが、指摘したいところが見つかる。

ただ、気になるのは、彼女の授業を見てあげられた「先輩」の数の少なさ。



先週の職員会議の指示事項でのこと。
ある訴訟の記事が配られた。学校内で起こった事故をめぐるもの。
子どもたちが起こした事故について、担任がどのように訴えられたか・・・というもの。
特に「指導者がいなかった」時の事故について。
責任を追及されたら、どうなる?って話になった。

これ、正しい。
たとえ、ワタシの見ていないところでも、受け持ちの子どもがケガをしてしまったら、
その責任はワタシがもつことになる。事故報告はワタシが書く。



でも、なんというのかな。
ワタシが新人の時には、もっと多くの先輩方が教室に来て下さった。
はっきりいって、ワタシの新人時代の方が、今日の新人君の授業より出来が悪かっただろう。
昨年度の「若造」もそうだったけど、最近の新人はレベルが高い。

ただ多くの先輩方に見て頂いて、アドバイスをされたことは今でも鮮明に心に残っている。
「分からないなら、ワタシの授業見においでよ。
 ただ、子どもと同じ立場でね。だから体操着を着ておいで。」と言われたこともある。


今日、ワタシが新人君の授業を5分でも見に行こうと思ったのは、ワタシの先輩方への「恩返し」なんだと思う。
ただ、その5分間に、万が一のことが起こっていたら、ワタシのした行為は「説明ができない」ものになってしまうだろう。

でもね、この仕事って、責任とか義務とかという言葉より、もっと大事なものを感じて動くべきだと思うんだ。
たとえ、それでワタシが損をしようとも、ワタシは学校にとって大事なことだと思うんだ。

今年度、そんな思いで、ワタシの中にたくさんのキズができた。うん、キズだらけだ。
それは痛いのだけど、ワタシは勝手ながら「誇り」として感じたいキズもある。

なんていうのかな、例えていうのなら、
昔見た父親の手が「きれいな手」ではなく、ゴツゴツしていた手だったようなもの。
それが、うちのオヤジが仕事をしていた証だったようなもの。


今、ワタシは、そんな「どちらも正しい」という、戸惑いの中で仕事をしているのだと思った。


もう夜中。明日のために、寝ます。では。





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03 : 03 : 00 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
4時間目でよかった。
2010 / 02 / 22 ( Mon )
今日の理科は「砂鉄狩り」。
子どもたちは、ビニール袋に磁石を入れ、砂場にダッシュ。
磁石に吸い付く砂鉄が思った以上にたくさんで興奮していたようだ。

いつものことながら、砂鉄拾いは楽しいらしい。
子どもたちは時間を忘れるかのように活動に没頭。

あぁ、4時間目でよかったと思うワタシ。
昨年度は3時間目に行っていたので、子どもたちが「次の時間もやる~。」と主張してきたからだ。

でも、今は4時間目。さすがにお腹が減っては・・・でしょ。

昼休みも砂場でさながら潮干狩りのように砂鉄を取る子どもたちが、いつも以上にかわいく見えました。


では。明日も。

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22 : 31 : 40 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
警察署の中で。
2010 / 02 / 16 ( Tue )
今日は社会科見学、行き先は警察署でした。

警察官の方から、道具を紹介していただきました。
警棒、防刃チョッキ、警察手帳、警笛・・・と、出すたびに子どもたちはオーと歓声。
さすがに、「拳銃は厳重に扱うものなので・・・」と、拳銃は見せてもらえませんでしたが、
手錠が出てきただけで、ワタシとしてはお腹いっぱい。

ぜひとも、一生お世話になりたくない道具だなぁと思っていました。


あと、子どもたちの反応が高かったのは、「牢屋」のこと。
「1日に30人ぐらい入っていますよ~。」という説明に、本当か!?と思うワタシ。
子どもにとっては刑務所や拘置所と、警察署内のものの区別はつかないのだろうけど、
きっと怖いものとして印象深いものなんだろうと思った。

帰り道、建物を見ながら、
「先生、あそこが牢屋だよね。」と格子がかった窓を指さす子ども。

いやぁ、それだけで、学ぶことが多かったんじゃないかと思うワタシでした。


社会を学ぶことって、やはり必要なんですわ。では。

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23 : 27 : 02 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
「分からないこと」は、宝の地図ではないか。
2010 / 02 / 16 ( Tue )
自分で言うのもなんだけど、頭のいい教師ではないと思う。

先日、家族で磁石のことについて話していたら、おこりんぼさんに、
「で、アンタ、磁石ってどうやって作るのか分かる?」と言われ、しばし沈黙。

「磁石って石を削って作っている・・・なんておもっていないでしょうね?」
と言われ、あわてて調べるワタシ。
知らないことだらけなのだ。


今日の算数は「箱の形」。
子どもたちは、金曜日に画用紙から作った箱と既製品の箱と比べる。

すきまが多い。
長さがちがう。
たわんでしまっている。

子どもらの声が、これからの学習のめあてとなる。
「できるだけ、きれいな箱を作るために!」
箱の形について学習を始めた。

でもまずは言葉。「面」「頂点」についての学習。
面は6つあることは、子どもたちはサイコロと同じものと理解することができたが、
頂点の数でつまづいた子がいた。

頂点と辺を混合しているのか12こと答えたり、
立体の概念がまだはっきりしていないのか16こと答えたりした。

当然8こだと分かりきっている子もいる。
でも、今日の目標として、あえてゆっくりと指導した。

直方体の積み木の頂点にシールを貼る。
とまどっていた子どもたちに、そのシールを剥がさせた。

すべて剥がすと、シールの数は8つ。
だから、箱の形の頂点は全部で8つなんだと。


立体の概念を形成するには、まだまだ時間がかかると思う。
だから、本当に理解することができたか、確信はない。

ただ、子どもたちが「分からない」といえることはとても大事にしたいから、今日はこの戸惑っている子を褒めた。

先に消防署に社会科見学の打ち合わせに行った時、署員さんがこういった。
「先生ね、今の子どもたちは、いろんなこと知っているよね。」
インターネットや本、子どもたちにとって調べるものはたくさんある。
それも正しい。
だけど、それはほんの一部。
見学を通して、「分からない」ことが素直に言える子であってほしい。

「なんでも分かっちゃった」と言う子が確かに多くなってきている。
その姿勢のまま学習に臨むのはいいのだろうか。

世の中分からないことがいっぱい。
だからこそ、学ぶことが面白いんですけどね。


では、今日も仕事です。

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05 : 25 : 48 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
真実はひとつ。
2010 / 02 / 14 ( Sun )
今日の理科は、棒磁石を糸で結び、吊り下げることにした。

子どもたちにとっては、面白い遊びらしい。
退け合う極を向けて近づけても、磁力の力によって磁石は反転し、くっついてしまう。
さながら、合体ロボ。超電磁合体だ。


しばらくして、声をかけた。
「みんな、離れろ。1メートルは離れろ。」

そして、1本だけになった磁石の向きに注目。
みんな赤いN極が北を向く。

これは、子どもには不思議だったようだ。
1メートル離れさせたのは、他の子の磁石の影響を受けさせないため。

だれも違いない結果に、子どもたちは驚く。

3年生の理科は本当に楽しい。
教員もそうだが、子どもたちがいい表情をする時ばかりだ。

では。

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20 : 04 : 13 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
流行の「先端」を担う教育活動。
2010 / 02 / 10 ( Wed )
わはは。タイトルを書いて、思わず笑ってしまいました。
そんなこと到底できません。

ただ、今日の図工の活動で、「バンクーバー・オリンピック開催記念」と銘打って、
イヌクシュクを作ろうと子どもたちに投げかけました。

イヌクシュクって、ご存知ですか?
詳しくは、「画像検索」を行っていただきたいと思いますが、
イヌイットの方たちが、「道しるべ」的な役割(他にもあるそうですが)として、
石を積み上げて作ったものらしいんです。

オリンピックのこのマーク↓
2102101
のモチーフになったのが、イヌクシュクなんだそうです。

今回の活動のネタは、毎月購読している雑誌「ビー・パル」。
これは面白い!と思って、図工の活動に取り入れてみました。


先日、海風がビュービューの浜に行き、石をカゴいっぱい運んできました。
その石を自由に組み合わせることで、子どもたちオリジナルの「イヌクシュク」ができました。

210210

石をつなぎあわせるためにセメダインを使いました。
さすがに石をつなぎ合わせた経験をもつ子は少なく、
人形が倒れた途端にバラバラになってしまったものもありました。
接着剤は多めに使った方がよろしいかと思います。


でも、活動に一生懸命になって取り組む子どもたちの様子を見ると、

・嵐のような風が吹く浜で、それも夕暮れ時にたった一人で石を集めていたこと

・ヘルメットが吹き飛ばされそうだったので、ヘルメットをかぶったまま集めていたこと

・原チャリに石を積めたカゴを乗せて学校まで帰ったこと

・接着剤を購入するために行った100円ショップで
『当店では、シンナー吸引等で悪用される可能性があるので、接着剤の大量購入は禁じます』と
 貼り紙に書かれてあったところを、店員さんに説明をして買わせてもらったこと

そんな苦労なんて、へっちゃらだと思うんです。
あぁ、そう思ってしまうから、勤務時間オーバーで働いてしまうんでしょうけど。

そんな一日でありましたと。では。

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23 : 26 : 56 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
壊してやる。
2010 / 02 / 09 ( Tue )
手に持ったのは、トンカチと棒磁石。

子ども達の前で、磁石を砕く。
「先生、何してる?」と子どもたちは、おののく。


割れた磁石を使って問題を出す。
S極の「S」がはっきり分かるものを使うと、反応がよい。

「この割れたS極の『S』とは反対側に、磁石のN極を近づけたら、どうなる?」

子どもの意見は割れる。
1 「くっつく」・・・・・S極とN極だから
2 「はなれようとする」・なんとなく
3 「動かない」・・・・・磁石の真ん中は「極」ではないから、磁力が弱いから

このような物理・科学分野の理科は「真実はひとつ!」と言いながら、
机の近くに子どもを集め、実験開始。

割れた磁石にN極を近づける。
磁石は、くるっと回って、くっついた。

答えは、2。
磁石には、必ずN極S極が存在する。
子どもたちの意識の中で、棒磁石の色が「極」を表すと思いこんでいるところがある。
たとえ銀色のS極でも、割れてしまえば、N極の部分が発生するからだ。
(詳しくはごめんなさい。理系でなかったので・・・)

おおっと驚く子どもたち。
この自然な反応が見られるからこそ、理科は楽しい。

いや、学ぶこと自体が楽しいと、ワタシは思うんだけど。
では。今日もがんばる。

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05 : 09 : 19 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
この年で。
2010 / 02 / 08 ( Mon )
こんばんは。

この土日は、ひとりでした。家内と子どもたちは、札幌雪祭り見物に行ってしまったからです。
家でひとり、学年末事務の仕事を片づけるという、ちょっと寂しい過ごし方をしました。


ところで、皆様は首都高速ってお好きですか?
ワタシは田舎者ですので、まっすぐ走っていない道路というか、
分岐点ばかりの首都高速は苦手です。でしょ、東名高速は静岡県を横一本に通っているだけですから。


札幌へ行くチケットはワタシが旅行会社のパックツアーで取りました。
その便は午前6時30分発で、静岡からだと電車やバスでは間に合いません。
そこで行きだけはワタシが車で連れて行くことにしました。
静岡からだと横浜町田インターで降りて、横浜を経由し、羽田空港に向かうルートです。

走ったことがない道ですし、先ほど書き込んだように首都高速は苦手です。
ましてや遅れてしまってはいけないわけで、前日念入りにグーグルで道を調べ、
メモまで取って、土曜日の朝はきちんと家族を空港まで届けることができました。
(いや、空港の駐車場に入るのが分からなかったので、『きちんと』ではないか。)


朝イチのANA便は、なんとポケモンジェット。
それに乗った家族が飛び立つのを見送って、家に戻ることに。


でも、ワタシ、帰りの道をしっかり調べていなかった。
行きは「羽田」「空港」と書かれてある方に車を動かせばよかったのですが、
逆に走っていく時にはちっとも「東名高速」なんて書かれていないのですね。

行きに見た景色を参考にしたかったのですが、夜明け前に走ったので、よく分かりません。
「横浜駅前を通ったよね…、高島屋…」とそこまでが限界。
あとは、
富士山が見える方が西だ!
とまぁ、なんていうかいかにも静岡県人というか、という感覚で分岐点を抜けていくと、
「横浜横須賀道路」の表示が見え、これはマズイと高速を降りました。


でも、降りたとしても、国道一号線までどのように行くかも分かりません。
(だって静岡県は国道一号線が横一文字に通っているから)
完璧に迷子です。
「金沢って、あ、金沢文庫!」なんて喜んでいても不安は募るだけでした。

その後、約1時間程かけて、保土ヶ谷バイパスまで戻ることができたのですが、
いやぁ、この歳で迷子になるとは。
首都高恐るべきです。

追 
ちなみに、家に帰ってワタシの通ったルートを確認すると。
1020601
こんなカンジでした。

あ、カーナビ?
ワタシには、地図の読める家内がいますので、つけてはおりません。

地図?
車には「静岡県」の地図しかなかったです。
もちろんかろうじて神奈川県が乗ってはいるのですが、厚木までしか載っていませんでした。

いやぁ、なんともかんとも。
恥ずかしいッス。
では。

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22 : 49 : 36 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
やはり子どもと向き合う。
2010 / 02 / 06 ( Sat )
最近、改めて思っていることがある。
当たり前のことなんだけど、子どもと向かい合うのがワタシの仕事。

子どもたちは、もともと教師の思い通りにはならない。思い通りにしたら、それこそ問題。
だから、子どもの姿やつぶやきをじっと眺めて、声をかけていく。
叱ることもする。でも、ただ叱ることだけが子どもを変えていくものではない。
やはり、子どもを見届けていくことが必要なんだと思う。

いろいろな先生がいて、いろいろな保護者の方がいて、十人十色の思いをもっている。
どれが正しい、どれが間違っているって論じ合うことにはあまり意味がない。
どの色がステキって決めるわけではなく、お互いが調和していくことで、互いが引き立ち合う「彩り」、それはステキだ。

子どもだって同じだもの。ひとりひとりが違って当然。
ただ、ひたむきであることは同じであって欲しい。

最近は悩むことが多い。
でも、この仕事、やはり子どもに助けられることも多い。

子どもと向かい合う。たまには相撲もする。
ワタシは、そんな教師であり続けたい。

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12 : 16 : 00 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
してやったり。
2010 / 02 / 03 ( Wed )
算数「重さ」の学習。今日は文章題を解く活動を行っていた。

子どもたちの多くは、
「400グラムのおなべに、水を入れたら、1キロになっちゃったけど・・・水はどれぐらい入れたのかな?」
というような、引き算の応用問題に弱いことが分かっていたので、実際に水と鍋を用意した。

経験が少ない子どもたちにとって、このような問題は難しい。
実際に試してみることで、意味をつかんでくれればいいと思った。

何回か同じ問題を繰り返すことで、子どもたちはある程度解き方が分かったようだ。


でも、「分かったつもり」が最大の落とし穴。

ちょっとだけ、意地悪。
鍋に水をなみなみと入れた後、そこにボウルを浮かべることにした。

「水とお鍋の重さは1キロ。ボウルは200グラムなんだけど・・・あらら、水に浮かんでいるよ。
 はかりは何キロ何グラムをさしているのかな?」

わざとボウルを回したり、ゆらゆらさせるワタシ。
子ども達は意表をつかれたのか、いつも以上に悩む。


正解は水に浮かんでようがいまいが、重さに変わりはなく「1キロ200グラム」

多くの子が惑わされた。
いつも算数に自信をもっていた子っちの悔しい顔。
ちょっとした意地悪問題がはまって、ちょっと心地よい。

いいんです。
間違えた経験をしたことで、子どもたちは伸びるのですから。


では。

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19 : 18 : 32 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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