よくぞ言った。
2009 / 09 / 30 ( Wed )
コメントありがとうございました。

自分の理想ですが、教師は子どもを変えようとしてはいけないと思うんです。
教師はあくまでもその手助けをすること。
子どもはその場所で自ら課題をもち、伸びようとすること。ただひたすらに。
そんな学校が理想です。
ワタシはあきらめません。



新しい学校に来て、それなりに同じ思いをする者もいます。
同じ学年を組む女性であります。
ま、「婚活さん」と名づけましょうか。
常に結婚したいと話す彼女であります。

パワーむき出しに、子どもたちと付き合っております。

先日その彼女がぼそっと言いました。
「これは、教育課程が悪い」
恐れ多い一言ではあります。
もちろんワタシより若い彼女。怖いものなしです。


今、ワタシはその彼女とともに、
学校をよりよいものにしていこうと思っております。


へこむこともありますが、ワタシは元気です。では。




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遠くにありて思うモノ。
2009 / 09 / 28 ( Mon )
久しぶりの更新です。
シルバーウィークの5連休の後は、とても大変でした。
わずか2日で、1週間の仕事を片付ける必要があったからです。

その例として、週末子どもたちに書かせる作文の朱入れ。
いつもは月曜日から金曜日までに返事をかけばいいのですが、
この週の場合は木曜日のみ。他にも仕事があって、とてもバテる原因になりました。


そして週末。3月までお世話になった前任校の運動会へ行く。
子どもたちとの約束。約半年振りに懐かしい子供たちに会う。
そして、もみくちゃ。相変わらず子供たちは元気だ。
運動会に去っていった先生が戻ってくるのは、いわば恒例。
とてもうれしい。
でも、これで前任校に顔を出すのは最後だという思いもある。
いつまでも、出て行った教師が子どもたちと関わるのはどうだろう。
残念だけど、これは子どもたちにとっても、前任校にとっても必要なことだとワタシは思うんです。


そして、担任していた学年の競技を見る。
昨年と全く同じ。対抗競技に負けて涙する子どもの顔を見る。
何かと泣く学年であった。最後に励ましの言葉をかけ、子どもたちから離れた。

本当はワタシが泣きたい。
この学校は、子どもたちが純粋に自分の力を出し切ろうとしているではないか。
先生方もそれに応えようとしているではないか。
今の自分、そして自分の学校は、残念ながらその姿は見えてこない。

教師と子ども、そして保護者が互いを信頼できるからこそ、
学校は生き生きとしてくるのではないか。

今の自分が抱えているモヤモヤとした思いがどんどん胸から出てくる。
本当はこの思いを誰かに聞いてもらいたかったのだけれど、
ワタシはもうこの学校を出た者だから、今日は大好きだった子どもたちの運動会だから、
自分の心の中だけにこの気持ちをしまい、前任校を去った。



でもさ、思うんだ。
前任校に始めて来た頃もこんな思いだった。
でも、自分なりにがんばって、学校を楽しくすることができた。
もちろん、ワタシの力なんて微々たるもの。
志を同じくする先生方がいたからこそ、前任校は魅力的に変わった。

だから、今自分が思うことは、
今の学校に対して、自分がもっともっとがんばることなんだと思う。
たったひとりの取り組みになろうとも、自分の信念を変えずに挑もうと思う。


それが、今自分ができることだから。
やはり、小学校教師としてワタシは立ち向かおうと思うんだ。





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kあな
2009 / 09 / 28 ( Mon )
21 : 40 : 51 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
じっと「左」を見ていた。
2009 / 09 / 22 ( Tue )
5連休の中日。
うちのお庭にセメントが打ち込まれる日。
朝から職人さんたちが来て、車庫や自転車置き場にするところにセメントを流し込んでもらった。

サッとタンクローリーから流れてくるセメント。
左官さんは、器用に、あっという間に伸ばしていく。
その様子を家族揃って眺めていた。

210921

職人さんにとってはごく当たり前のことなんだろうけど、
ワタシ達にとっては非日常の世界。
「オォ」と歓声を上げながら、きれいにコテでならされていく様子を見ていた。


この前、教室の子どもたちと「1年生の漢字クイズ」をしたことを思い出す。
漢字辞典で調べた漢字の意味を問題にして、どの字なのか当てるクイズだ。
その時に出した問題は「左」。
左には「工事をする」という意味もある。
左官さんたちの動きを見て、納得するワタシでもあった。

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05 : 29 : 44 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
モザイカルチャーに行ってきました。
2009 / 09 / 21 ( Mon )
シルバーウィーク初日。東名高速道路は大渋滞。
焼津から高速を降りて、国1も避け、県道を使って西へ。
途中で静岡空港に着陸する飛行機を見たり、
牧ノ原の広大な茶畑を眺めていたり、ヤマハ・スズキなどの工場群に思いを馳せていたら・・・
いやぁ、やはり静岡県は長い。家から浜松に着くまでに4時間以上はかかった。

弁天島のお宿でほっと一息。
21092001

今回のミニ旅行の目的は、浜松で開催されているモザイカルチャー世界博。
詳しくは公式サイトで

新居もようやく外構が完成しかかっているので、ちょっとお勉強をと、言ってきたのであります。

21092002
ウナギイヌとか、

21092003
木を植える人とか、植物を使った立体造形がたくさん展示されておりました。


天気がよい分、日差しが強く、暑い日になりました。
でも、家族とともに、ちょっとした思い出がまたできて、よかったであります。

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05 : 57 : 40 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ブラック・マヨネーズ。
2009 / 09 / 16 ( Wed )
今日の図工は紙版画。いよいよインクを塗る。
今年度は学年すべての図工指導の面倒を見ているので、
今日の午前中は2クラス分の子の作品を刷ることになった。

子どもたちが「先生、ブラック・マヨネーズだね。」というのがこれ。
210916
確かに。

そんな中、半日ずっとインクを使い続けたワタシ。
実は手がとっても真っ黒になりました。

いやぁ、大変でありましたし。

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23 : 57 : 54 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
飛び出せ 科学君!
2009 / 09 / 16 ( Wed )
最近の理科は遊びばかり。

今回はゴム。
厚紙で作った飛行機をゴムで飛ばす活動を行った。

面白いのは今の子はなかなかこのゴムとばしの経験がないのか、
ゴムをかけた飛行機を飛ばすときに、飛行機を持った手だけでなく両手を一度に離してしまったり、
自分の指にゴムを当ててしまったり、飛行機を指に直撃させたり・・・。
思わず笑ってしまった。

でも、遊びに慣れてくると、次第に飛行機が飛ぶようになる。

そこからが実験。
ゴムの本数を多くすると、飛ぶ距離が長くなるかチャレンジさせてみた。

「ゴム2倍」「ゴム3倍」、活動がエスカレートしていく。
相変わらず飛行機は飛ばないのに、自分の指にゴムを当てて、
「指が赤くなった!」と叫ぶ子。これも笑い。

でも、子どもの発想は面白い。
ここまでゴムをつなげて飛ばそうとする子たち。

210915

実際は飛行機がゴムの引っ張る力に耐えられずなかなか上手に「離陸」できないのだが、
子どもたちは一生懸命に取り組んでいた。
何度か指に強烈なゴムが当たったり、飛行機が手元で落ちてしまったり試行錯誤を繰り返し、
何回に一度かは思い切り遠くに飛行機を飛ばして喜ぶ子たち。


あぁ、これは「飛び出せ科学君!」と同じ。
どんな実験も真剣に、遊びの要素を取り入れて行うと、子どもは夢中になって活動に取り組むんだ。



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05 : 58 : 16 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
カブよさらば。
2009 / 09 / 15 ( Tue )
新聞では、また公務員の給料・人員が減らされるという。
どうして、この国は「山守り」を大切にしないのか。
21091201
ワタシの給料では車を2台持つのは苦しいので、いつもカブで通勤してきた。
バイク屋さんのものを中古で購入した。価格は5万。


ざっと8年は使った。今でも十分走れるものだったが、
先月からライトが点かなくなり、中を覗いたら明らかにショートしていた。
本当はもっと乗っていたかったのだが、新しいバイクを買うことにした。

前の車の補修用塗料が余っていたので、落書きまでしてしまう仲だった。
21091202


自分にとって大事なものがなくなっていくのは、ちょっと辛い。








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04 : 31 : 45 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「燃え尽きたかった」と娘は言った。
2009 / 09 / 15 ( Tue )
土曜日は子どもたちの学校の運動会だった。
静岡地方の降水確率は午前50%、午後80%。
前日から、延期の公算が強かった。

朝、雨が降っていなかった。
弁当作りを開始する前に、アメダスを見る。
静岡県は停滞前線の南側。雨が降っていない範囲。
これは「アリ」だと思った。きっと運動会は行われるだろうと。


学校に「お約束」と、テルテル坊主を持参。
なぜか本部テントに設置されることに。

210912

雨は一時的に強く降ったり、やんだり。
プログラムをだいぶ変更し、素早い展開で競技が進んでいく。

結局、運動会は午前中で終了してしまった。
だから、お弁当は家で食べることにした。
せめてもの救いは、家だからお弁当にビールが付いたこと。
あ、子どもには救いでもないか。



やはり、6年生の羽だけ娘にとっては、消化不良だったよう。
疲れていながらも、ワタシに言う。
「どうせ疲れるなら、最後までやって疲れ切りたかった」
小学校生活最後の運動会は、運営委員も担当した。
プログラムの変更で彼女の仕事が一部削除されてしまったのも事実だ。
彼女はもっとがんばりたかったんだろう。

今日みたいな天気は学校サイドにとっても頭がいたい。
本当なら、せいせいと天気のことなど気にせず、運動会に夢中にさせたい。
今日は寒かった。雨が降り子どもたちが濡れて、冷えていた。
ましてやインフルエンザ。
仕事が忙しい6年生の彼女には気づかないかもしれないが、待ち時間の多い低学年もいる。
「延期」でもいいのだが、翌日は仕事が休めない・・・という親もいる。
ましてや、手の込んだお弁当をもう一度作る・・・となると、大変という親もいる。

いっそのこと雨がはじめから降っていたのなら、スッキリするのだが、
こんな天気の日は、どんな判断を下しても、どこかで不平が出る。
学校にとっても辛い判断であったに違いない。


ただ、親として羽だけ娘なりの思いを受けとめた。
結果としては残念だったが、娘の成長を見ることができたのは嬉しい。
彼女は、ヨメさんに似てきたのか、けっこう芯が太い。











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04 : 17 : 43 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夕暮れの教室。
2009 / 09 / 13 ( Sun )
うちの子どもたちの運動会の数日前の話。


学校から出ると、すでに日は落ちていた。
あっという間に日が落ちるのが早くなる。

家の近くの公園。
人影が見えるなぁと思ったら、うちのヨメさんと子どもたちだった。

何をしてるかなと思ってみたら、
運動会の組体操に向けての練習だった。
逆立ちができないトウヘンボク君への、おこりんぼさんの「夕暮れの教室」。

彼女はたまに、この教室を開く。
彼らが自転車に乗れるようになったのも、この教室のおかげだ。


逆立ちができるようになって、はしゃぐ子どもたち。

ある意味、彼女はワタシ以上に教え方が上手い。

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11 : 42 : 34 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
あくまでも、それは理想だが。
2009 / 09 / 08 ( Tue )
今日は出張だった。

行き先は通級指導教室。
かみ砕いて言うと、学校になかなか登校できない子が通うところ。
そこで一日過ごす研修だ。


あまり詳しいことは言えないので、自分の思いだけを書く。

子どもたちの表れにもっと気づくことができるようになりたい。
外見だけではなく、子どもがふっと発した言葉を聞き取り、内面を読みとる。
それに寄り添い、ともに育つ。そうありたい。

もちろん、それは40人学級では無理だ。
どうして、日本はこんなにクラス定員が多いままなんだか。


今日であった子どもたち。
彼らのほんのちょっと、表面だけを見ただけなんだけど、
きっと彼らの思いを分かってくれる大人が多ければいいなと思う。

そんな、自分にとってはいい研修であった。


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22 : 38 : 02 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
たった2時間の帰郷。
2009 / 09 / 08 ( Tue )
日曜日の午後、新幹線に乗り、豊橋駅へ。
路面電車が懐かしい。

21090602

普段は家族を連れて来るまで帰郷することが多い。
今回は一人。

21090601

豊橋駅からローカル線に乗り換える。
降りるには自分でドアを開く必要があった。
思わず忘れていた。


実は母方の祖父が亡くなった。
自分の親戚の葬儀は、つい2週間前の父方の祖父が初めてだったのに。
なんというか、このようなことって続くものだと思った。

でも、つい2週間前、この祖父と会っている。葬儀に来ていたではないか。
だから、母親から電話で連絡を受けた時は信じられなかった。


小さな町の葬儀場。2週間前と同じ場所。
この夏は帰らなかったはずなのに、再び家族と会う。
もう十数年顔を合わせていない親戚の方々。
父母ともに兄弟が多いので、従兄弟の数もまた多い。


申し訳ないが、今回は「お通夜」の参列だけにした。
火曜日が出張。担任がいない日の準備はしていた。
月曜日の葬儀に参加してしまったら、連日担任が抜けることになる。
学級担任制の小学校、担任が連日抜けることはかなり勇気が要る。
また、教研へのレポート〆切が月曜日だった。
だから、祖父には申し訳ないが、最後まで見送ることができなかった。


お通夜の後の精進落とし。
静岡では普通のお寿司が出るが、愛知では、おいなりさんと海苔巻き。
この違いはどこが境界線なのかな・・・?と思いながらも、
久しぶりに会う親戚の方々と話をさせてもらった。
興味深かったのは、祖父には実は兄弟が1ダース近くもいたらしいこと。
( 「らしい・・・」って、どうよ。 )
祖母の姉妹の方々の顔があまりにも祖母に似ていたこと。
昔、母親に何度も連れて行かれた家は、母親のおばさんの家だったということ。
小さい頃分からなかった人間関係が、祖父の葬儀に親戚が集まることで整理されていく。


新幹線の終電に間に合うように、故郷を後にした。
再び豊橋駅。
高校生の時によく食べた立ち食い蕎麦屋さんで、
21090603
きしめんを食う(なんでや!)。


今回の葬儀、たった2時間強の帰郷だった。
本当は参列しないつもりだった。
でも、行ってよかったと思う。

最後に祖父の顔が見れたこと。祖父はワタシのルーツだから。
また、懐かしい叔父さん叔母さん方に「来てくれてありがとう」と言われたこと。


月曜日、元気に活動する子どもたち。
彼らの頭上には快晴の空。
その頃、祖父も天国に向かっていったのだろう。
























追伸 

兄貴へ。褒めるのは、四十九日の段取りを見てからにする。
あとオヤジも。

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教室大洪水2009。
2009 / 09 / 05 ( Sat )
今日の算数も「かさ」の授業の続き。

リットルます、デシリットルますの使い方を教えたら、
あとは子どもに任せて、家庭科室にあるいろいろなものの量を調べるよう話す。

ま、子どもは逞しい。
自由にできるもんだと分かると、どんどん持ってきては水を溜める。
「自分で持ってきた物は後で乾かしてから片づけるよ~。昼休みに。」
それでも、やりたい放題。

ただ、「予想してから、水を入れること」と一言付け加えておく。

今の子どもたちの課題は量感。
なかなか1リットルって、どれだけだかつかみにくい。
水ですし、いろいろな形に変わるから、子どもたちに分かりにくい。

洗濯用の桶のかさを計ることにした男の子。
「50リットルは入るだろう。」とチャレンジ。

21090401

結果は14リットル。
でも、満足げな顔。いい活動になった。

しかし、担任としては彼がその水を床にぶちまけないことを願う。
プラスチックのおけがしなり、水がポチョと床に。
慌てて手を出し、流しに。


それでも各地で洪水発生。
毎回「かさ」の指導をするとこうなるのだが、最後は皆で水ぶき。

大変なんだけど、楽しい活動。それは「かさ」。

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遊びのなかで学んでいくものです。
2009 / 09 / 03 ( Thu )
こんばんは。今日の結論は「手は脳の出先機関」なんだろうということ。
手先を動かし、経験値を重ねることで学んでいく。


今日の理科。
今年度から「風とゴム」を使った遊びのある単元が導入された。
今日は風車を作ろうと投げかけた。

子どもたちが試行錯誤しながら、よく周るようにと紙で出来た風車や新聞紙で出来たの棒を使って、
風車を観察していく。
夢中に、学び浸る子どもたち。遊びの中で学ぶことが多いんだろう。
21090301
 
また算数で「かさ」の授業も。
子どもたちは、ますを使って、いろいろなものの「かさ」を計測していた。

21090302

夢中になる子ども達。
半分遊んでいるような雰囲気なのだが、一生懸命に子どもたちは活動に取り組んでいた。

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いつも以上に。
2009 / 09 / 02 ( Wed )
今日は防災訓練。

先月、震度5強の地震を経験したワタシと子どもたち。
いつも以上にテンションが高い。

「本物の『東海地震』はあの200倍近くあるんだとさ」
この一言だけで、子どもたちが引き締まる。

だけども、今回の訓練は「引き渡し」。
東海地震の発生がありそうな時、保護者に子どもたちを渡すという訓練。
地震や火事や不審者が来るわけでもない。
だから、ゆったりとした訓練である。


「訓練だけど本気でやるからね」とワタシ。

昔、本物の避難を経験したことがある。
その時から、消火器の場所がすぐ分かるよう、
不審者と戦えるように実家から竹刀を持ち出して自分の机の近くに置くようになった。


子どもたちが静かに避難を開始する。
昨日の台風の影響でぬかるんだグランド、台風一過の炎天下。ただでさえ、熱い。

「でもさ、本当の地震ってさ、天気選んでくれないよ。もちろん季節も」
お話を汗だらだらで聞いている子どもたちにそっと話す。


いつかは大地震を経験するだろう静岡。

いつも以上に子どもたちがマジメに訓練をしていた気がした。









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