スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
しばらくは・・・。
2009 / 02 / 24 ( Tue )
こんばんは。しばらく更新が滞っております。

なんというか年度末。
ついに成績処理の時期に入ったからです。

さらに、2年間付き合ってくれた子どもたちだからこそ、
ワタシなりに言葉に悩んでおります。


若造にも言っているのですが、やはり先生からの言葉って、
子どもの「よさ」と「可能性」について書きたい。


いつか、子どもたちはワタシの名前なんて忘れることだろうけど、
子どもたちが今がんばったことぐらい、きちんと残してあげたい。


だから、しばらくパソコンの前では「先生からのお言葉」作りに夢中になりたいと思います。


それがワタシの仕事なんであります。


というわけで、しばらくの間「更新」が滞ります。すみません。
もちろん、楽しい一日のことはぼちぼちと暇があったら書いていきたいと思います。


どうぞ、そんな小学校教師に励ましの1クリックをお願いいたします。では。

にほんブログ村 教育ブログへ

スポンサーサイト

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

17 : 57 : 24 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
何度でも何度でも。
2009 / 02 / 20 ( Fri )
理科の時間。

支援員さんから水槽をたくさんお借りし、水を張る。
そこに磁石を乗せた船をそっと乗せる。


じっと待つ。


すると、N極は北を向く。

隣のグループのも北を向いている。
ふと、その隣のグループも覗く。やはり同じだ。

そこでワタシは言う。
「じゃ、S極を北に向けて浮かべてみようか。」

子どもたちはじっと船を見る。
手を離した途端、磁石はクルッと回転する。

わっと歓声が上がる。

「何度でも、やっていいよ。」というワタシ。

子どもたちはその言葉を聞いて、何度でも確かめる。


これが「方位磁針」の原理。
地球はひとつの大きな磁石。
先日「磁界」について砂鉄を使って目の当たりにしていた子どもたちは、
その仕組みをなんとなく理解できたと思う。


もちろん、このことを知っている「科学大好き」な子もいる。
申し訳ないが、この子たちにはあえて静かにしてもらった。


そして、こっそり言う。

「本で調べたことって、『あぁ、そうなんだ』って1度だけ驚くじゃない。
 今日はね、知らない子っちに、何度でも試させたいんだよ。
 たぶんさ、昔、このこと発見した人って、きっと何度でも実験したはずだからさ。」



身につけさせたいのは、知識ではなく知恵。
今の時代ってとても便利。
分からないことを、そうなんだってすぐに教えてくれるから。
ましてやビジュアル的に教えてくれる画像、映像。
でも、それはあくまでも人から教えてもらう「知識」

何度でも繰り返して、1つの「きまり」を見つけること。
これは物理などの当たり前の行為。
その行為こそ、「知恵」ではないか。


だから、子どもたちが「みんな同じ極を向く」と何度でも何度でも試させてみたかった。

何度でも何度でも何度でも。



↓そんな小学校教師の一日でありました。
↓どうぞ、応援よろしくお願い致します。では。


テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

04 : 48 : 44 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いい仕事をしていこうと思うんだ。
2009 / 02 / 18 ( Wed )
そんなわけで、授業参観・懇談会を行った。

子どもたちは「お笑い」あり、歌ありとがんばったと思う。
懇談会では、おうちの方々も、子どもたちの成長を見ることができよかった、とお褒めの言葉。

ありがとうございます。

ワタシの仕事は、このワタシを「先生」と呼び慕ってくれる子どもたちと、
ともに育ち合うこと、ともに認め合うことなんだなぁと改めて思いました。

ワタシができることを、ワタシなりに、これからもがんばりたいと思いました。


さすがに疲れました。今日はここまでで終わりにします。では。

↓どうぞ応援の1クリックをお願い致します。
にほんブログ村 教育ブログへ

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 55 : 52 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
懇談会の準備。
2009 / 02 / 17 ( Tue )
明日は授業参観と学級懇談会がある。
うちのクラスは学習発表会を行う。
お芝居や絵、歌などのほか漫才のオマケありという「いっぱいいっぱい」の内容。
それでも、子どもたちは楽しそうに活動してくれている。

ワタシも教室の掲示を直したり、子どもたちの作品に朱を入れたりとてんてこ舞い。
普段は授業中の子どものつぶやきをメモしたり、
デジカメで子どもたちの様子を撮ったりする余裕があるのだが、
さすがに今日は何もできなかった。
休み時間に子どもの演技を指導するなど、まさに一日中働き尽くしてしまった気がする。


・・・・とまぁ、この時点で寝てしまいました。続きは次の記事で書きますね。

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 24 : 44 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
見えないものでも、あるんだよ。
2009 / 02 / 16 ( Mon )
今日の理科の時間は、先週とった砂鉄を使って、実験を行いました。

「磁界を子どもたちに見せたい!」と理科支援員さんにお願いしていたら、
このようなナイスなアイデアを出してもらったのです。

21021603

簡単な実験として、「スライム」作りがあります。
支援員さんのアイデアは、少々水っぽいスライムを作り、その中に砂鉄を混ぜてみようということ。

普段なかなか来られない理科室の授業。
それだけで子どものテンションは上がります。
(ま、いろいろなところに視線は飛んでいましたが・・・)

21021601

すべて混ぜ終わると、こんなカンジになります。
これをシャーレの中に入れ、底から強力な磁石を当ててみました。

すると、両方の極に向かって、ゆっくりゆっくりと砂鉄は動き、
21021602
このような模様ができあがりました。
それぞれの極が結ぶ「磁界」を砂鉄で表してみました。

3年生の子たちにとっては、なかなかイメージがつかみにくく、
極のまわりに砂鉄が引き寄せられるところはつかんだものの、
「磁界」の理解とまではいかなかったのですが、視覚的に砂鉄がゆっくりと引き寄せられるところを
子どもたちは目の当たりにして喜んでおりました。

うちの町は独自の予算で「理科支援員」さんがおりますので、余裕をもってこんな実験ができます。
静岡県でも、すべての学校とまではいきませんが、理科支援員が配置されつつあります。
教育への予算が充実していくことで、やはり授業に余裕が生まれ、子どもたちが感動する場面が多く作れる
と、私は思います。

今年の3年生、「生活科」から「理科」「社会」へどのように「昇華」させていくか、
ワタシのテーマでもありました。
今日の子どもたちの様子を見ると、物事を「不思議」と感じたり、「なぜだろう」と思ったりと、
かなり意欲的な姿を見ることができました。

こんな授業が常に出来るといいなぁとワタシは思います。

↓そんな小学校教師の一日でありました。
↓どうぞ、応援の1クリックをお願い致します。
にほんブログ村 教育ブログへ




追伸 理科支援員さん、ありがとうございました。では。

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

22 : 02 : 55 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ま、愉快な家族ということで。
2009 / 02 / 15 ( Sun )
毎年、バレンタインデーになると思うことがある。
人間、常に共にいる者には多少なりとも好意を持つものなのかな。
どうして、子どもたちは世間の立派な男の人より、この担任にチョコを渡してくれるのかな、と。

13日、子どもたちから手作りチョコをいただいた。
恥ずかしそうに渡す子もいれば、「余ったから・・・」と言う子もいる。
その収穫を家に帰ってまず家族に話した。

すると、おこりんぼさんが「ふん」と言う。
他の女にもらったチョコをまず自慢するなんて、と。

おかげで、ワタシが彼女からもらうはずだったチョコはトウヘンボク君のもとへ。
彼から「お情け」で半分分けてもらう、なんとも切ない父親である。


週末は、ぼやぼやと過ごした。
トウヘンボク君は人生初のスキーに。
土曜日の静岡はなんと25度。♪げに小春日ののどけしや~なんてものではない。

キャンディーズよろしく、♪重いコート脱いで出かけませんか~と御殿場へ。
「科学の祭典in富士山」というイベントに羽だけ娘ともに出かけて楽しんだ。


日曜日は相変わらずバタバタと過ごし、夕方、家のことで住宅会社に寄るついでに、
トウヘンボク君を迎えに行った。

彼がおみやげとして買ってきた物。
210215
おこりんぼさんのために、よっちゃんイカ

これは笑った。
彼なりに、母親の好みをよく分かっていると思う父親。


昨日、彼を送る時に、「お土産はお父さん達の分はいいからね。
クラスの友達とか、愛知のおじいちゃん家に『スキーいってきたよ』って
分かるものがいいんじゃない。」と言っておいた。

そんな忠告をしっかりと忘れてしまった彼。
自分のものと、おねえちゃんのもの、そしておこりんぼさんのものと買ってきたようだ。
・・・・ん? お父さんの分がない・・・・・。そういう意味で言ったのではないのだけれど・・・。



ま、この週末、けっこうのんびりと過ごすことができた。
いい休みだったなぁと思っている小学校教師であります。では。


↓ま、ぼちぼちと更新し続けます。応援よろしく。
にほんブログ村 教育ブログへ



テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 30 : 19 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
間違いから学ぶべし[。
2009 / 02 / 14 ( Sat )
こんばんは。

先にオチを言うのもなんですが、
今の漢字指導って、「読む」ことに重みが置かれすぎている気がします。
例えば、3年生で習う漢字は、3年生では「読む」ことができればよくて、
「書く」ことは4年生で、できるようになればいいとなっています。


ワタシはこの考えがあまり好きではありません。
やはり、3年生で習う漢字は3年のうちに覚えてしまうべきだと思っています。
以前と比べ、子どもたちの作文に使われる漢字の割合って明らかに減っていますしね。

でも、ワタシが「どうだろう」と思うのは、あまりに読みに重みが置かれすぎて、
子どもたちの「語彙」の範囲を明らかに越えている問題が多くなっていることです。
音読みと訓読みの違いも知らない子に、その漢字の読みすべてを一度に教えようと
している気がするんです。
「語彙」が十分でない子どもたちに、普段使わない熟語を教えてどうするんじゃって気になります。

ま、愚痴はそこまでにして。

再来週に学年で、3年生で習った漢字テストを行うんです。
出題範囲を子どもたちに伝えたら、実際に問題の漢字を書くことができるかどうか、
実際に書かせ、チェックしています。
3年生の漢字200字もまとめの段階です。子どもたちは春先に学んだ字なんて結構忘れています。
ま、忘れた字を「忘れた!」と言って責めはしません。
ドリルに赤鉛筆で印をするように伝え、間違った字やかけなかった字の練習を主にやるようさせます。


というわけで、最近の国語の学習はこの漢字チェックにかなりの時間を費やしてしまっています。
先ほど申しあげたように、語彙が少ない子たちに難しい熟語を書かせているのですから、
ワタシとしては「分からない言葉は辞書で意味を調べいいよ。」と言うんです。
意味が分からない言葉を、ただ問題だからだって、書き続けることなんて全く意味がないのですから。


もちろん、ユーモアを忘れずに。
子どもらしい間違いを拾うと、いろいろなことを学ぶことが出来ます。


たとえば「大学院」。
子どもたちの多くは「大学員」と書きました。
これ、分かります。きっと、大学生か大学で働く人を想像したのでしょう。

「全力」が「前力」っていうのも同じ。気持ちが分かりますよ。

最も面白かったのは、「消毒薬」の間違い。※毒は3年生で習う漢字ではないので、かなで書きますね。
子どもたちは、
「食どく役」と書いていました。

いいねぇって・・・子どもたちに校長先生の役割だよと話をしました。
校長先生は学校で一番はじめに給食を食べる仕事があります。
もちろん、毒味。検食役です。


意外な校長先生の仕事に驚く子どもたち。
もちろん、漢字テストでこう書いてしまっては×なのですが、
間違いから子どもたちが学ぶことも多いってワタシは思うんです。

そんな小学校教師の日々であります。では。



↓ランキングって訳ではないのですが、ま、どうぞ1クリックお願いできますか。
にほんブログ村 教育ブログへ

ありがとうございます。では。









テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

00 : 35 : 37 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
確実に成長している。
2009 / 02 / 11 ( Wed )
今日は久しぶりに水曜日のお休み。
でも、おこりんぼさんはおバイトへ。

朝、洗濯物を干した後は、特にすることもなく、
思わずNHK教育の歌ライブラリーに見入ってしまっていた。

そんな中、羽だけ娘が「無塩バターはあるか?」とお菓子作りを始めた。
先ほどまで、「チャレンジ5年生」の「割合」の問題に手こずっていた彼女。

「バターは75グラムしかない。」
「このお菓子の材料は、バター100グラムの時のものだから、
 小麦粉200グラムに0.75をかけて、150グラム用意すればいい。
 さっき、あなた割合の問題やっていたよねぇ。」

これも経験ではないかと思うんだ。
トウヘンボク君も材料の計量に協力させた。
だって、今の「重さ」の学習って、目盛りが読み慣れていない子が多いし。

気がついたら、おこりんぼさんのバイトが終わる時間。
子どもたちはまだお料理に熱中。
ハウスメーカーとの打ち合わせが予定されていたので、子どもたちを置いて出かけることにした。

夕方頃、家に戻ると、彼女が作ったお菓子が、チョコレートコーティングされて並んでいた。
いつの間にか、クッキーやらチョコレートの湯煎とか、親が居なくてもできるようになっている。

もちろん、親のいない間は、ガスは使わせないようにしているが、
親の居なかった2~3時間、彼女たちはオーブンレンジを使ったお菓子作りを楽しんでいたようだ。

気が付いたら、子どもたちも成長していくんだなぁと思った休みの日でありました。

さぁ、明日もがんばります。では。

にほんブログ村 教育ブログへ

テーマ:教師の休日 - ジャンル:学校・教育

23 : 03 : 27 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
36歳の地図。
2009 / 02 / 11 ( Wed )
今日の1時間目は「ライン・サッカー」

どの子も自分の役割を意識し、動けるように指導してきた。
ポイントは鬼ごっこの感覚。
自分のチームが攻め込まれている時は、鬼のように相手にくっつく。
逆に攻め込んでいる時は、相手から離れたオープンスペースに向かう。

サッカーの上手な子には「ボランチ」の役割をするように指導してきた。
ゲームを支配するように、デフェンスの要の位置から、キラー・パスを出す。

最初は団子状態に陥りやすいチームも、徐々に機能してくるようになってきた。

もちろん、サッカーに初挑戦する彼ら。チームができてくると、上手な子とそうでない子の差が目立ってくる。
そんな時には、個人の力に合っためあてを決めるように話しかける。

リーダーとして、シュートしやすいパスを出すこと。
必ずゴールを決めること。
休まず動き続けようと。
とにかく必死にデフェンスしようと「マーク」に徹することなど、
どんなことでも勝利につながる。
それが、ひとりひとりの「ひたすらさ」につながるとワタシは思う。


が、そんな中、ボスがやってくる。
ボスの若かりし頃は、体育の先生。
これは一言指導があるのかな・・・と思っていたら、
「あとで、校長室に来て」とのこと。


それは、来年度の話だった。
3月には36歳になる。
きっと、ワタシの誕生日の日ぐらいには、しっかりとした内示があることだろう。


放課後、「先生、来年も担任になってぇ~。」という持ち上がりの子がワタシに向かって言う。
「先生、来年さぁ、
 ぼくの家の先生になってくれるぅ~?」


ちょっと目に熱いモノが。
でもまだ泣くわけにはいかないので、彼に笑顔で応える。
笑顔で、あくまでも笑顔で。

↓その子や、受け持ちの学級・学年・学校にとって、残りの日々が少しでもいい日でありつづけるように
↓笑顔でがんばります。応援の1クリックをお願いします。では。
にほんブログ村 教育ブログへ

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

09 : 34 : 27 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
どうしてそんなに熱いんだ!?
2009 / 02 / 09 ( Mon )
今日の理科は、磁石とビニール袋を持って、運動場へ。
磁石を使って、砂鉄を採取する実験を行った。

210209

今日の静岡は雲だらけ。お日様が出ていない運動場は寒かった。

でも、子どもたちは夢中になって砂鉄を取っていた。
ワタシに向かって、「休み時間もやりたい」「次の授業も!」の連発。

さすがに、全員に言われると、ね。
寒い日だったが、子どもたちにとっては熱かった日でもあった。

↓そんな小学校教師の一日です。
↓どうぞ応援の1クリックをお願い致します。では。
にほんブログ村 教育ブログへ

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 06 : 14 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
何に見えたんだか。
2009 / 02 / 09 ( Mon )
こんばんは。

今朝、家内と洗濯物を干している時に、洗濯機から、
このようなものが。
210208


その姿をじっと観察。


その様子を見ていた家内。
「何に見えたんだか」と。

実はサークルKでもらったマイ箸を入れる袋。

あぁ、なんて要求不満なんだか、ただのおバカなんだか。

↓そんな小学校教師の休日でありました。
↓もちろん、子ども会の会合とか忙しかったんだから。

↓そんな小学校教師に励ましの1クリックを。
にほんブログ村 教育ブログへ


テーマ:教師の休日 - ジャンル:学校・教育

05 : 20 : 32 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「千秋先輩~♪」ってわけにはいきませんな。
2009 / 02 / 07 ( Sat )
金曜日の朝は、うちの学年の音楽発表がありました。
年に1度、各学年に回ってくる仕事なんですが、
3年生なのではじめての「リコーダー」を披露しようと
「ミッキー・マウスマーチ」に取り組むことになったんです。

学年練習を始める頃になって、姉御主任さんから
「指揮やって。」
とご指名をいただきました。

はっきりいって、音楽指導は苦手です。
今年は専科の都合で、「音楽」をワタシが指導しているのですが、
いつも演奏したり歌を歌っているばかりで、しっかりと指導ができている自信がありません。

それなのに、指揮者なんて。
そんな大役は今までやったことがないっすよ。

と姉御さんに話をしたのですが、
昨年度からの持ち上がりで、顔が分かるはずだから、とのこと。

確かに、よそのクラスでもほとんどの子の顔が分かるんだけどね。


仕方がないので、見ましたよ。
NHKで日曜日の夜中放送しているオーケストラとか。
もちろん、「のだめカンタービレ」もチェック。

とりあえず、雰囲気だけは醸し出そうとがんばってみました。


が、学年練習になって気が付いたこと。
「ミッキーマウス・マーチ」って2拍子なんですね。
ワタシ、ずっと4拍子の振り方でやっていました。
改めて調べてみると、曲調自体には関係ないそうなんですが、
普段自分がいかにテキトーに音楽を指導しているかが自分で分かり、思わず赤面。

ま、そんなこんなで指揮の練習をして本番に突入。
本番では、がんばってタクトを振りましたよ。
右手と左手の動きがシンメトリーにならないように、自分なりにカッコつけて。
ドキドキしている間に音楽演奏が終ってしまいました。


職員室に戻って、「ふぅ」って一息ついているワタシに、
音楽専科の先生がおっしゃいました。


元気があってよかった。
でも、2拍子の振り方・・・左右逆だったよ。



あぁ、自分がいかにテキトーに音楽を指導しているか。


↓そんな小学校教師に一日でありました。
↓その時に職員室にいた姉御さん曰く、「ま、いっかと思ってた。」
↓そんな学年ではありますが、がんばり続ける小学校教師に応援の1クリックをお願い致します。では。
にほんブログ村 教育ブログへ









テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

09 : 32 : 03 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
何気ないものを見つめる。
2009 / 02 / 06 ( Fri )
あぁ、画像データが紛失・・・。今日もいい子どもたちの表情が撮れたのに・・・。

それだけでかなり凹んでいます。
文だけで表現できるかどうか分かりませんが、更新しておきます。


社会科の学習で、「火事を防ぐためのしせつ」について話をしました。
施設というと、建物のイメージがあるのですが、今回は「設備」のことで話をしました。

久しぶりに教室の外に出て、校門の前で子どもたちに学び方を指導しました。
学校には「防火水槽」と呼ばれるものがある。
また道には「消火栓」と呼ばれるもの、いざ火事が起きた時にはホースをつなぐことができるところ。
さらに消火栓の近くには、ホースを格納している赤~い箱が設置されていること。
とにかく、赤色とオレンジ色に気を付けて、町を歩いてみようと。

5月頃、町探検で歩いていたルートを再び歩いてみました。
東京へのベットタウン化がすすむ我が町。春はまだ田んぼだった所にマンションが建設されていたり、
お店ができていたりと、時の移ろいをワタシは感じていました。
その間に、子どもたちは道路のいろんな所に「消火栓」があることに気づいていました。
中には「ポンプ車」の絵柄のふたであったり、「まとい」のものであったり・・・。

大きな道路では、「消火栓」のある所のそばに、赤く「消火栓」と書いた標識があるんです。
その標識の存在に気が付いた女の子に、「この道の先を見てごらんよ。」と声をかけると、
「あ、同じ物が2本ある!」って、気が付いてくれました。

子どもたちも、ワタシ達も、普段何気なく町を歩いていると気が付かないものって、
たくさんあるんだなと改めて思いました。

消火栓なんて、とくにそうではないですか。
ワタシ達はその存在に気づかずに、平気で踏んでいるのですから。


ワタシは知識だけでは子どもは育たないと思います。
今日の授業では子どもたちの「見る目」を育てたかったんです。

何気ないものにも、意味があるんです。
子どもたちの見る世界に「彩り」を加えていくこと。
今日の町探検はとてもいいものだったと思います。


↓そんな小学校教師の一日でありました。
↓あぁ、画像、どこに消えてしまったんだか!?

↓そんな小学校教師に励ましの1クリックをお願い致します。では。
にほんブログ村 教育ブログへ

テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

05 : 12 : 43 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
目方でドンだ。
2009 / 02 / 04 ( Wed )
算数の「量と測定」の指導で育てたいものは「量感」。

今日の指導では1キログラム=1000グラムであることを話し、
1キロの砂が入った袋を子どもたちに持たせた。


はかりを用意し、子どもたちに話をする。
はかりには、わざと目盛りが見えないように色紙を貼った。

「はい、今から1キログラムの重さを自分たちで作ってごらん。」


要は、昔のテレビ番組「目方でドン!」のマネ。


グループごとにカゴを渡し、子どもたちは筆箱や文房具などを1キログラムの重さになるように
入れ始めた。

子どもたちは砂袋を何度も持ってみたり、両手で袋とカゴを持ち上げたりして比較していた。

制限時間がたち、色紙をめくる。
多くのグループが1キロをオーバー。2キロに達してしまったグループもある。


しかし、1キロをぴたりと当てたグループが出た。

昨日、文房具の重さをしっかりと測った子たち。
なんと、そのデータを用いて、合計が1000グラムになるように計算したというのだ。

210204

お見事。

賢かったのは、ワタシがカゴを配布したのに、それを利用しなかったこと。
カゴ自体の重さは子どもたちにとって未知数のはず。
ワタシが子どもたちにかけたワナを見破ったこのグループの子たちは賢い。

このグループには、ワタシから「先生賞」を送ることにした。


↓そんな小学校教師の1日でありました。今日も明日もぼちぼちとがんばります。
↓どうぞ、応援の1クリックをお願い致します。
にほんブログ村 教育ブログへ







テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 19 : 16 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12年に1度の逆転劇。
2009 / 02 / 03 ( Tue )
今日の給食。献立は十分に節分を意識して、イワシの煮付け、ごはん、和え物。
そして、
21020301
豆。

ちょっと気の弱い男の子がこそっとワタシに質問をする。

「先生、豆はデザートですか・・・?」

それは、きみの家の判断基準でよろしい。
さすがに、ワタシはご飯とともに豆は食わないのだけど。



いたずら小僧たちは、この豆を食べずに投げたいらしい。
「先生! 1個だけ投げいい!?」と訴えてくる。

どこに投げるねん?と思っていたら、彼らはワタシに投げたいのだろうな。

馬鹿者と一括。

「年男に豆を向けるとは何事だ!」と。
朝、日テレのおは4で得た知識を、さも当たり前のように話す教師こそ詐欺師だ。



夕暮れ、若造とともに職員室でそろそろ「所見」を練り始めていた。
総合学習の表れについての書き方を彼に伝授していたら、あっという間に日は暮れた。
家に戻ろう。

でも、今日だけは簡単には家に入れてくれなさそうだと思っていた。
それは、毎年、節分にはワタシが「鬼役」になる。
家のドアを開けた早々、子どもたちはワタシに豆を投げつけてくるのが、
もはやわが家では恒例になっている。

が、今年は違った。ワタシに豆を投げさせてくれるというのだ。
鬼はおこりんぼさんと、トウヘンボク君。

21020302

12年に1度の「立場逆転」である。

ちなみに、羽だけ娘も年女。
うちの場合は、12年に1度の好機であるといえるのだ。



でも、ワタシ、豆を彼女たちに思い切り撒くことが出来なかった。
だって、痛いじゃないか。

おこりんぼさんに思い切り当てるわけにはいかないじゃないか。



というわけで、12年に1度の「立場逆転」は、完全に逆転したわけではなかった。


日曜日の「所さんの目がテン」でやっていたことなんだけど、
怖~い鬼を、お父さんが豆でやっつけるところを目の当たりにすることで、
子どもたちはお父さんを「強い存在」だと思いこむんだそうだ。

うちは10年来、その逆をしてきてしまった。
子どもたちは、ワタシのことをどんな存在だと思っているのだろう・・・・・・・・。


↓そんな小学校教員一家の「節分」でありました。
↓ま、いいんです。弱い存在であろうとも。
↓うちの「おこりんぼさん」の方が鬼よりも怖いと子どもたちは思っているはすですので・・・

↓そんな小学校教師の生き様に励ましの1クリックをお願い致します。では。
にほんブログ村 教育ブログへ







テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

01 : 36 : 20 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
「グラム」はすぐに、教えずに。
2009 / 02 / 02 ( Mon )
算数「重さ」の活動。

今日はグラムについて学習。

先週までは、「リンゴ3個分」として重さをとらえていた子どもたち。
ここでようやく、共通単位としての「グラム」を学ぶ。

はじめ、1円玉を1枚用意した。その重さこそ、1グラム。

子どもたちにその説明をした後、それぞれの重さを天秤を使って測らせた。

210202
(注 黄色い棒は「算数セット」の組み棒。1本は1円玉と同じ重さ。)

子どもたちの消しゴムは、おおよそ10グラムから20グラム強。
最も重かった「横綱」級の消しゴムの重さは130グラムだった。

その後も、鉛筆やヘアゴムの重さを測るのに熱中する子どもたち。
授業の時間はあっという間に過ぎ去った。


何度も書いていることだが、ワタシは算数の「遠回り」が好きだ。
もちろん、後々の指導が遅れないようにするのが大事なんだけど。
わがまま言うと、こんな子どもたちが夢中になる時間がもっとあるといいのに。


↓それでも、来年度からの授業時間増。
↓一番影響を受けるのは、新4年生だと思っています。
↓今の3年生は、ワタシの学校の場合はオール5時間。
↓来年度からは、週3日が6時間授業。

↓なんとなく、子どもの余裕も、授業の用意をするこちら側の余裕も、
↓どちらも失っていくような気がする・・・・のはワタシだけでしょうか。
↓大事なのは「詰め込む」ことではなくて、「習ったことを使う時間・精神的な余裕」だとワタシは思います。

↓そんな小学校教師の一日でありましたさ。では。
にほんブログ村 教育ブログへ





テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

23 : 00 : 19 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。