これは買いです。
2007 / 05 / 30 ( Wed )
子どもたちが思わずつぶやく歌がある。

「♪ナ~ポリタン♪」

例の「喰いタン」の主題歌。
この曲、使えるなぁと思う。

思わず、初回限定DVD付きで予約してしまいました。
きっと、今秋の運動会で使われる曲なんだろうなと思います。

では。

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07 : 01 : 54 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
少年よ・・・。
2007 / 05 / 29 ( Tue )
給食の時間。

わたしと、低学年支援のパワフルさんは、毎日のように
「給食完食」を目指す。

今日は子どもたちが苦手な海藻サラダとコーンポタージュ。
海藻サラダはなんとかクリアすることができた。
残るはコーンポタージュ。

すでに食べ終わっている男の子に声をかける。



ワタシ「おーい、食べてくれないか?」

男の子「えー、いや。おなかいっぱい。」

ワタシ「頼む。残り物がないと、給食のおばさんが楽になるし。」

男の子「えー、やだよぉ。」



この一言にムッくるワタシ。これは「義」のある行動のはず。

違う男の子に声をかける。その子は、快く食べてくれた。

そこで、さっきの男の子に。



ワタシ「こういう時に協力してくれる、○○さんは格好いいなぁ。
    どうだ? お前さんも協力してくれないか。」

男の子「えー?」

ワタシ「男の子は格好良くいかなきゃ。将来、女の子にモテないと
    人生つまらないぞ~。結婚もできないし。」


    この手を使うと、大半の男の子は降参してきた。
    しかし、彼は言う。


男の子「いいもん。」

ワタシ「えー、男の独り者はつまんないぞ~。」


    すると、彼は即答。


男の子「いいもん。お母さんと暮らすもん。」



・・・・そうですか。君はお母さんが一番なんですな。
    まだまだ低学年、ケツが青いなぁと思っていたら、
    彼は続けた。



男の子「そして、ネリ消し買ってやるんだ」



・・・・参りました。先生はもう君にこの手を使うのはやめます。
    



↓うーん、低学年というと男の子はみんなマザコンかもしれない。
↓うちのトウヘンボク君もそうなのかな。
↓ま、いいです。愛情なく育てられるより。
↓そんな休み時間が10分しか取れない(文部科学省調査より)
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05 : 10 : 10 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ビリだった羽だけ娘(野生児)。
2007 / 05 / 28 ( Mon )
親バカな話をさせていただきます。
そうです。教師とはいえ、自分の子どもがかわいい人間ですから。
ご容赦を。


日曜日は、わが娘「羽だけ娘」さんと一緒に陸上競技場に行きました。
市内の小中学校の陸上記録会があったからです。
今日まで小学4年生の娘は、
学校で朝早くから練習してきたようでした。

ちなみにうちの市の陸上競技場は、自衛隊の演習場のそばにあるので、
スタートの号砲をならしたい時に限って、
自衛隊の方々が

P5270006.jpg


バラバラバラ~と音を立てて降ってくるところなので、
スタート前に中断することが多いところです。
(落下傘部隊の演習だそうですが…)


閑話休題
羽だけ娘さんがエントリーしたのは
100メートル走と1500メートル走。
この陸上競技会はあくまで自由参加なものですので、
なんと1500メートル走の参加者は9人。
娘以外は全員6年生でした。

うちの娘は、野生児ゆえに長距離を走ることは得意。
昨年度は小さな学校ではありますが、
マラソン大会で1位をとっています。
しかし、相手は6年生ばかり。

スタートして、300メートルぐらいは集団の中にいたのですが、
次第に遅れ始め、2週目にはラストを走っていました。

レース前に子どもに聞かれました。
「ビリだったら、どうしよう。」

親としては、「いいじゃん。思い切り走れば」と答えておきました。

予想通り、ビリを走る娘。
朝8時の集合から、午後1時までずっと待ち続けて、
疲れていた親ながら、思わずスタンドの前に来て、
娘に声をかけていました。

とりあえず、周回遅れにならずゴールできた娘。
顔を真っ赤にしてワタシの元に戻ってきました。


親としては、一生懸命に走ったことだけで感動ものでありました。


その後、娘がワタシに言ったことは
「やっぱり、平らなところでは走りにくい。」

やっぱり、娘は野生児であります。

仕方がないので8月に富士山子どもの国で行われる
「富士山クロスカントリー」にでも出場させようと思いました。


↓いやぁ、運動会で子どもの様子に熱心に声をかける
↓親御さんの気持ちが分かりました。
↓そして、ビリであっても、確実に成長している娘の姿に
↓親としては満足でありました。
↓・・・・これが勉強にも向いてくれれば・・・・・
↓それはどの家庭でも同じですか?
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07 : 08 : 34 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
算数の授業で…。
2007 / 05 / 26 ( Sat )
今日の算数も「繰り上がり」。
ブロックを用意して、バラバラのものが10個集まったら、
上の位を1増やすという繰り上がりのプロセスを練習する。


07052501



低学年の子たちに口だけで説明しても
あまり効果が上がらないことが分かった。
言葉を解釈できる子と、戸惑う子に子どもたちの実態は分かれる。

だから、ブロックを動かすことと、筆算の流れを同時進行することで、
「繰り上がり」の意味をおぼえてもらおうとがんばっている。

今のところ、7割ぐらいの子が定着。
残りの子たちは、ブロックから筆算への移行がまだまだ。

授業後半のドリル学習では、子どもたちの計算力に差があるので、
あらかじめタイマーで練習時間を宣言して、
子どもたちにそれまでに何問解くことができるかと目標を決めさせ、
取り組ませている。

もちろん、苦手な子にはブロックを使って考えていいことを告げる。

それは大人の目から見たら、「差別」なのかもしれないが、
ワタシは、子どもたちの実態がけっして同じではないので、
様々な目標や手だてがあっていいと思う。

だからこそ、「計算を確実にできるように練習しよう」と励ます。

算数が嫌いという子が手を動かして、計算しようとする。
10個以上になってしまったブロックを、
自分で10個集め、10個分入る皿に入れ、
上の位に移す。
そして、それぞれの位の数を指で数え、答えを出す。

そのがんばりこそが子どもを伸ばすものだと思う。
時には声をかけて、手を出して救いの手を出すが、

今日、その子が目標としていた問題数を時間内にできたことが、
なによりもうれしいことだとワタシは思う。


周りと比べ合い、自分が周りより高いところにいることで
喜ばせる授業のしかたはやめていこう。
自分の目標を決め、到達することが喜びだと思えるようにしよう。
友だちと協力しながら。
自分を高めさせていきたい。


↓教師として真面目なことを書くとランキングが落ちる…。
↓なんだか教育ブログとして矛盾している気がするような
↓と悩んでいてもしかたがありません。

↓ま、ワタシなりにがんばります。

↓あまり格好いいこと言えませんが、
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↓なんというか、やはり「教師」というと叩かれるだけの
↓日本社会に自分なりに一石投じたいのです。
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では。




09 : 57 : 49 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
粘土最高パート2。
2007 / 05 / 25 ( Fri )
今日の図工は粘土。
まずはいつものように、粘土を長い時間をかけてこねる。
その時の曲は、「がんばれロボコン」。
そう、「一押し、二押し、三に押し。そしてダメでも押し破る♪」

子どもたちは当然ロボコンなんて知らないが、
曲を口ずさみながら、粘土を押す姿がかわいい。

さて、今日は「形から生まれた」ものを作る。
子どもたちに用意させたのは、プリンやヨーグルトのカップ。

平たく伸ばした粘土に、カップを押しつけ、同じ形を何枚も作る。
クッキーの生地から形をとるようなもの。
そんな経験がない子たちは、ねんどべらを上手に使えず、
一枚作るだけでも苦労していた。
その様子を見て、ワタシと低学年支援のパワフルおばちゃんさんは
顔を合わせて、こう言った。
「打ち粉用意しておくべきだった・・・。」

とまぁ、そんな具合で、何枚も同じ形の粘土を作らせた。

そして、同じ形だけを組み合わせて、どんなものができるかと
指示を出す。

これが意外と面白い。

くまが組み体操をしているような作品を作り出す子。

07052402


この子は、ガウディも真っ青な塔を作ろうとする。

07052401


なによりも面白かったのは、作品のできばえより、
子どもたちが熱中する姿勢。
先ほどのクマの形を作ろうとした子なんて、
四段やぐらのように積み上げようとしていた。
(もちろん粘土が重さに耐えられず、あえなく崩れましたが)

造形遊びが大事な低学年。
作った作品のできばえより、創造しようとする子どもたちの
表情が真剣でよかったと思います。

いやぁ、粘土って面白いですね。
つくづく実感致しました。

↓さぁ、今日も仕事です。
↓ま、がんばりますわ。
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07 : 18 : 07 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
家の周りのワンダーランドで。
2007 / 05 / 24 ( Thu )
こんばんは。深夜・・・眠いです。

事務的なことばかりですが、
このブログをご覧の皆さん、
ワタシけっこう働いています。

それでは、わたしの今日の一日。

07052302


筆算のあまりにも大事な約束。
頭で考えるのではなく、実際にブロックを使わせることで
考えさせた方がいい。

次に国語。

07052301


毎時間はじめに漢字練習を続けてきたが、
なかなか漢字が定着しない。
空中に字を書く「空書き」だと子どもの定着状況が確認できないので、
100円ショップで発見した「落書きボード」を指導に導入しようと
思っている。

今は試用期間として一部の子に使わせているが、
結構「使える」とふんでいる。

07052303


最後に生活科。
昨年の総合学習でも使った校区内の湧水池へ。
町探検の一環としていく。

東京ディズニーランドにはよく行くが、
家の周りのワンダーランドには足を運ばない子どもたち。
はしゃぐはしゃぐ。
「先生、水飲んでいいか?」と聞く子ども。
「この川、冷たいよ」と言う子ども。

そうです。
お金をかけなくても、十分遊べる場所が近くにありますってこと。

もちろん、川にはホタルの幼虫がいるから、
汚さないこととゴミを捨てないことを指導した。


2年生にとっては、「私たちが住んでいる町には湧き水がある」
という認識ができればいいと思う。

それが3年生になった時に、地図を使って、
どの辺にあるか分かるようになるだろうし、
昨年度行った総合のように、地区の環境を考える素材になれば
いいと思っている。

今、2年生につけたいものは、やはり経験。
それが、上の学年になった時に役に立つとワタシは思う。


でも、思いきり疲れたけどね・・・


↓それでは、寝ます。
↓おやすみなさいませ。
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00 : 41 : 26 | お仕事 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
やっぱ基本はノートでしょう。
2007 / 05 / 23 ( Wed )
算数で「筆算」を教えた。

子どもたちには、10の束とバラバラのブロックを全員に用意させた。
それらをもとに、2けたの数を作る。

12と23を作って、合わせる

こんな作業の繰り返し。

するとある子が、束とブロックをそれぞれ縦に並べた方が、
一緒にしやすいと言う。

そのたった一言で、全員が「すごい」と方法を変える。



次の時間は、そのブロックの動きを練習させてから、
それを数字で表すと、「筆算」になるよという。

そこで大事にしたこと。
それは、しっかりとノートを使うこと。
位をそろえるために、ノートの罫線を使うこと。

07052201


前にnamiママさんのブログでも書かれてあったことだが、
ノートの罫線を上手に使うことが基本だと思う。

しっかり書くように1人1人見届けて、
次の学習に進んでいく。

↓それでは、今日も仕事します。
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07 : 12 : 52 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いつかは、ね。
2007 / 05 / 21 ( Mon )
日曜日。子どもたちの用があって、御殿場に連れて行く。
午前10時から5時間のイベント。
そのイベントにすっかり慣れている子どもたちは、
親の顔なんてロクに見ずに、走り出していった。


で、その5時間を、おこりんぼさんと一緒に過ごす。
よく考えると、このようなイベントの日は、
おこりんぼさんのバイトにしている時が多かった。


というわけで、夫婦でデートということになる。
(子どもたちの了承済み。)


ということで、プレミアムアウトレットへ。
とても辛い中華料理が食べたかったが、
すでに行列ができていたので、とりあえず豚まんだけ買う。

1つの豚まんをふたりで分ける。

07052001



アウトレットを見て回る。
でも、結局買う物はお互いの靴と雑貨だけ。

ワタシは高価な物を与えられても、
すぐに壊してしまうことが多いので、
あまり買い物はしない。

もちろん、家内にバックを買ってやろうとも思う。
でも、おこりんぼさん曰く
「いいよ。使うことないし。」


でも、いつかは買ってやろうと思う。

↓でも、給料上がるかな?
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19 : 53 : 36 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
およそ20年ぶり。
2007 / 05 / 20 ( Sun )
今朝は雨。
まさに「車軸のような雨」が降った。

07052002


午前中はおこりんぼさんがバイト、
羽だけ娘は地区の球技大会の練習に出かけた。

そこで、父と息子だけの時間を過ごす。

「何をするか?」とトウヘンボク君に聞くと、
「飛行機のプラモデルを作りたい」と言う。
そうか、日曜日に行った航空祭でキミ、プラモ買ってもらったね。

箱を開け、中身を確認する。
小さなプラモだが、細かなデカール(シールみたいなもの)が多い。

「これは、先に塗装せんとあかんわ。」

息子とともに近くの模型屋に出かけ、
プラモデル用の塗料を買うことにした。

買い求めながら、きっとトウヘンボク君にとっては
まだ塗装は無理だろうと思い、値段の安いプラモなら買ってやると
話した。組み立てることで立体について考える経験ができると思った。

彼が選んだのは、ガンプラ。
アニメ・機動戦士ガンダムのプラモデルのこと。
定価300円。孝行息子である。

家に戻り、製作開始。
プラモデル用の塗料の蓋を開け、100円ショップで購入した
絵筆を使って、プラモに色を塗っていく。

ワタシが小学生だった時、ガンプラブームが起きた。
当時、おこづかいはみんなガンプラに費やしていたワタシだ。
今のガンプラの主流は、接着剤が無くても作ることができ、
多色成型の技術が進み、塗装しなくても十分かっこよいものが多くなった。
しかし、値段が倍以上になっていることが残念。
2年生の子どもに作らせるのは、きっと難しいだろう。
パーツの数も多いし、値段が高い分壊されると悲しいし。(貧乏性?)

300円のプラモなら、壊しても「ま、いっか」で考えられるし、
パーツの数が少ないので、複雑なものはなく、すぐに組み上がる。
接着剤を使って組み立てねばならないが、
トウヘンボク君は試行錯誤を繰り返しながら、
グフを完成させることができた。

そして、塗装を施す。
ガンプラに塗装をするなんて、何十年ぶりのことか。
塗りつづけていくと、次第に楽しくなってきた。

昔のワタシも、きっとプラモが動き出す想像を繰り返しながら、
プラモデルを作ったのだろう。

07051901

↑まだ製作途中なので、顔に動力パイプがないのですが…


 「経験すること」の大事さを考えてきた。
 
 20年前、ガンプラを作ってきた経験を、
 息子とともに味わえるのも、いいもんだと思った。

 不器用な親だが、子どもと一緒に何か作る経験ができたこと。
 うれしいものです。

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01 : 21 : 08 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2年生なりの「初体験」だったのでしょう。
2007 / 05 / 18 ( Fri )
国語の授業、遠足の作文を書く。

火曜日に遠足に出かけてから、
「したこと・見たこと」と「思ったこと」を整理するワークシート、
あったことを順番にまとめる書くことカードをまとめ、
金曜日についに作文を書くことに。

子どもたちに原稿用紙を配る。

書くことカードは、あくまでもメモ。
例えばパンの種のようなものであり、作文に完成する時には
パンが膨らむかのように、
様子を表す言葉などを付け加えようと助言をした。

また、教科書に掲載されている作文を「お手本」として
参考にするように話をしてきたので、

1行目は空欄
2行目に題を記入
3行目を空けて
4行目に名前を書く
5行目をあけて、
6行目1文字あけて、さぁスタート!

と、指示をした。


一斉に書き始める子どもたち。
ワークシートで、書きたいことが整理されているので、
鉛筆をスラスラすすめている。

しかし、目を配ると、パンの種のまま完成させようとする。
「そんなパンは誰も買いません」
まだまだだなぁと感じながら、アドバイスを加えていく。


そして、原稿用紙の端まで書き終わったという子どもたち。
オルガンの上に、予備があるから2枚目3枚目と
書いていいよと話をする。

その時、「え、裏に書くんじゃないの?」という子がいた。


嫌な予感。
この子たち、原稿用紙に作文を書いた経験・・・ない?


とある子は、2枚目も3枚目も、
1行目は空欄、2行目に題、3行目は空欄・・・
と1枚目と同じように書きすすめているではないですか・・・。


わはは・・・思わず笑ってしまい、驚く子どもたち。
もちろん、子どもたちを責めはしない。

これが子どもたちの原稿用紙初体験なら、
それもまたいい経験だと思う。

細かな「お直し」は月曜日にして、
今は楽しく、精一杯作文を書いてもらおうと思いました。


↓というわけで今週も仕事をしました。
↓ですが、休みもきっと、作文の「お直し」をするのでしょう。
↓研修からの宿題もありますし。
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08 : 42 : 16 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
どんな時にも経験がモノを言う。
2007 / 05 / 17 ( Thu )
今日は隣のクラスの先生がお休みでした。
そこで学年で体育をしようと思ったですが、残念ながら外は雨。

そこで、急遽、自分のクラスの授業をしながら、
隣のクラスの面倒を見ることになりました。

これは、学級担任制の弱点なのかもしれませんが、
教師1人が倒れると、そのクラスの子どもの学習が
1日滞るのは事実です。

といって、1人でがんばって調子を崩しても
元も子もないので、その先生には十分休んでいただくように
お願いすることが私たちにできる最善の策です。

そこで、隣のクラスには生活科の授業をすることになりました。
昨日の私のクラスと同じような投げかけです。

反応がない子がいました。
「わたし、家の周りのこと、何も知らない」というのです。

自分なりに、その子から何か引き出そうとするのですが、
力不足で引き出すことができませんでした。
その子のワークシートは真っ白です。

なんなんでしょうね。

そんな思いをもちながら、自分のクラスに戻り、
子どもたちが絵を描く様子を眺めていました。

ふと気がつくと、同じように真っ白な紙のままの子がいるのです。

「何を書けばいいのか分からない」と彼は言います。
その子はしばらく考え続け、ようやく魚の絵を描きました。
前からその子のことは聞いていたのですが、
その表れをはじめてみることができました。


どちらも共通していることは経験なのかなぁと思います。
それも、ベタベタな経験。
子どもたちは別にお出かけをしていないわけではない。
でも、自分の家の近くを目一杯探検したことがないという。
「ドラえもん」に出てくる土管のある公園のような
子どもたちの集合場所も、秘密基地もない子どもたち。
東京ディズニーランドに何回も連れて行かれるものの、
自分の家の近くのワンダーランドに足を運び入れたことがないだけです。

絵が描けなかった子も同じ気がします。
何もないところから、頭の中で想像することだ大事だと思います。

先日の「富士山子どもの国」でも思ったことですが、
経験値をなんとか上げることができる学習を展開できればいいと
強く思いました。

↓では、たくさん宿題をいただいたので、がんばります。では。
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18 : 18 : 26 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
わたしの住んでいる町には火山があります。
2007 / 05 / 16 ( Wed )
生活科は「町探検」を行う。
今日は、子どもたちを住んでいる地区ごとに集め、
それぞれの地区のじまんや秘密のものを話し合ってもらった。

発表している時に、ある地区の子たちが言った。
「わたしたちの住んでいる○○地区にはきれいな山があります。
 昔、火山だったそうです。
 今は、ばくはつした跡が見えます。」

子どもたちは騒然。「行ってみたい」と連呼する。
是が非でも、火山を見てみたいと思ったらしい。

その発言を聞きながら、教室の後ろで
ワタシと低学年支援の先生はクスクス笑う。

だって、それ
「富士山の宝永火口じゃん。」

07051601


それなら、どの地区でも見えますよ…。

ま、それが2年生らしくて、面白いのですが。

↓というわけで、今日も仕事します。
↓低学年と会話していると、いつも面白いことばかりです。
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07 : 08 : 38 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今年の遠足は大変でした。
2007 / 05 / 15 ( Tue )
今日は遠足でした。

朝の天気予報では「突然のカミナリに気をつけろ」とのこと。
確かに、アメダスでは北陸~信州あたりに雨雲が。

がってんだと思いながら、登校。

職員室の机上で、道具の確認をする。

07051501


弁当に水筒、帽子、念のためキャラメル、携帯電話。
雨傘、レジャーシート。
ここまでは、子どもたちと変わらないのだが、
ワタシはリュックに、トイレットペーパーと水だけの水筒を用意する。

トイレットぺーパーは、もちろんトイレの紙に。
水だけ水筒を用意するのは、怪我の治療用に。
保健室の先生から救急セットは借りているものの、
水道のない山の中に入るので、洗浄用に水を用意する。

ちなみに今日の服装は、清水エスパルスのオレンジ色ユニフォーム。
目立つ格好をするのが基本(特に若手はね)。
子どもたちが発見しやすい格好を心がけている。

朝はうきうきするような天気。
子どもたちも欠席者無し。
バスガイド役もワタシが務め、目的地へ。

まずは、オリエンテーリング。
時間内に先生たちを探し、シールを集めるゲームだ。

子どもたちは広場を走り回る。
「ゆっくり自然を楽しんでおいで」といっても低学年の子。
やはり山の中を走り回る。

「簡単には見つけられたくないな」と思ったワタシ。
チェックポイントのそばにある木の下に潜り込むことにした。

07051502



静かなること林のごとく・・・
分かる。分かるぞ、山本勘助。

なかなかワタシを見つけられない子たち。
「先生は、派手なシャツ着てたのに、いな~い」
こんな子どもたちの声を聞きながら、笑いを押し殺す。


お昼前、空の色が急に暗くなり始めた。
わたしたちの地方では、「愛鷹山」がまず雨が降り始める。
山の方向に黒い雲。

お弁当を食べ始めたら、雨がポツポツと降り始めた。
それからダッシュで、子どもたちが雨宿りをする場所を、
公園の事務所に交渉。2年生が全員入れる場所を確保した。

子どもたちのなかには、お弁当を半分も食べられなかったことに
泣き出してしまう子もいた。
その子をなぐさめながら、場所を移動した。

カミナリが鳴り、雨が強くなる。
子どもたちを移動させた後は、もう一度お弁当を食べ始める。
お菓子も食べ始め、子どもたちに笑顔が戻る。
先ほど、泣いていた子も気がつけば、友だちとお菓子の交換をして
喜んでいた。

小一時間して、空に晴れ間が。

07051503

♪雨があがったよ~ お日様がでてきたよ~♪

ほっと一息。
子どもたちを濡らすことなく、戻ることができそうだ。
なんだかどっと疲れたが、帰りのバスでは子どもたちと
目一杯遊ぶように努めた。

雨が降り、予定通りにはいかなかったものの、
ワタシにとってはドラマのような遠足だった。

↓もちろん体にムチ打ってしまったので、
↓現在、足の筋肉がビリビリと音をたててワタシを襲っています。
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22 : 13 : 15 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ワタシを悩ませていること。
2007 / 05 / 14 ( Mon )
今、ワタシを悩ませていること。

それは、算数の時間。
子どもたちの力の差が広がっていること。

例えば、「50+80」の問題。
あっという間にスラスラと片づける子もいるが、
繰り上げる感覚がつかめずストップしたり、
10の棒が「5本+8本」とまでは考えられるが「13」と
答えを出してしまったり、計算処理が遅い子もいる。

昔から、この差を低学年でも感じていたが、
今の方が確実に広がっている。

「優劣のかなたに」

大村はまさんの詩のように学習していく姿が必要なのか、
「100マス計算」のようにどんどん問題を出していくのがいいのか
ワタシは迷っている。
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そのヘンタイの姿は見事でした。
2007 / 05 / 13 ( Sun )
今日、生まれて初めてヘンタイというものを見ました。


07051301


変態? いや編隊です。
すみません。誤変換です。わはは。
ホント、編隊飛行というものをはじめて見ました。

今日出かけてきたのは、静岡県大井川町にある航空自衛隊静浜基地。
旅行会社からいただいたDMに「航空祭」の案内があったので
申し込み、朝から観光バスで行ってみました。

驚きました。
飛行機が編隊を組む姿って綺麗ですね。
この写真の時は隣同士の飛行機とは1メートル間隔なんですって。
パイロットの皆さんの集中力はものすごいもんでしょう。

実は「硫黄島からの手紙」をDVDで見ていたばかりなので、
戦争の時に飛行機がやってきて、機銃で一斉掃射をする時って
こんなカンジだったのかなと思いました。
マジで逃げられないなと、かえって恐ろしくもなりましたが。

また、米軍も参戦。
F16の飛ぶ姿も見てきました。
耳に響き渡る爆音。近くの子どもたちは、驚いていました。
(中には泣いている子もいましたよ…。)
時速800キロの加速や、2000メートルを一気に駆け上がる姿を
見て圧倒されました。

思わず、
「イラクとか戦闘が行われている地域では、
 こんな戦闘機を子どもたちはどう思うんだろう?」とか
「米軍の騒音被害って、予想以上なんだろうな。」とか
「F16を地上から打ち落とすなんて、どうやってできるのか」など
様々なことを考えていたら、横でおこりんぼさんに
「素直に驚けば。日本は戦争をしません。」と言われましたが、
はじめて目の当たりにする戦闘機・飛行機・ヘリの姿に
ただただ圧倒されるワタシでした。

07051302


また、後半はブルーインパルスやエアロックの曲芸飛行を見て、
見事だなと思いました。
1つ間違えたら大事故の世界、ギリギリの緊張感なんでしょうね。

6時間近くも、外でいたのでだいぶ日焼けしました。
明日、学校で子どもたちにあったら、子どもたちは色の変化に
気がつくでしょうかね。楽しみです。

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ホント、お酒かっくらって寝ました。
2007 / 05 / 12 ( Sat )
家庭訪問最終日。

いつもながら、話がスッキリと終わらせることができないワタシ。
今日は最終日ながら、最も訪問件数が多い日。

あらかじめ、学級通信に
「気をなが~~~~~~~~~~~~くしてお待ちください」
と書いていたものの、遅らせるわけにはいかないので
はじめの方の方は予定より早く訪れるように心がけた。

しかし、準備が遅い子がいて、
なかなか学校を出発することができなかった。

「今日はね、先生さ、きっと家庭訪問遅れちゃうから。
 早くしてよね。でないと、先にいっちゃうよ。」
と言っても、その子なりの努力しかできない。

結局、その子の様子を見届けていたら、
1番目の家庭に、訪問予定時刻ピッタリについてしまった。

そこからが悲劇の始まり。

でも、今振り返ると、ワタシは保護者との会話を楽しんでいた。
保護者とお話をすることで、その子の背景が分かるし、
家に置いてある物を見ると、その子の父親像が浮かんでくる。

また、お母さんの話し方を見ることで、やはり子どもに与えている
ものを感じることができる。

また、「阪神大震災の時には、兵庫にいました」とか、
お母さんの仕事についての専門的な話とか、
近所のお母さん同士の話題なんて聞いていたら、
やはり時間は刻々と過ぎていった。

で、最後の家を訪問した時はすでに6時。
(もちろん、このお宅は承知済み。お仕事をお持ちの方ですので、
 なぜか喜ばれてしまいましたが…。)

そこのお母さんと雑談する中で、
「先生大変ですよね。
 これから学校に戻って仕事なさるわけでしょう?」と言われ、

ワタシ思わず、
「いいえ。家に帰って、酒飲んで寝ます。」

と言ってしまいました。
かなり疲れていましたので、ホンネが出てしまいました。
ま、そのお母さんは笑ってくれましたが。

学校に戻ったのは、6時45分。
職員室に残っていたのは、忙しい新人と教頭・教務の先生たちのみ。
ほかの先生たちはすでにおりませんでした。

ワタシ、本当に疲れていましたので、
家にすぐ帰って、発泡酒1本で酔いが回り
気持ちよく寝てしまいました。

↓そんな家庭訪問ウィークの終わりでした。
↓カッコ悪いですね。
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10 : 07 : 47 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
土砂降りの痛みの中を。
2007 / 05 / 11 ( Fri )
今日も家庭訪問。

午後から雲行きがあやしくなってきた。
富士山や箱根の山に黒い雲がかかっている。

昨日の家庭訪問で、
「先生、暑いのに大変ですね」との言葉をいただいた。
それに対して、
「いいえいいえ。雨が降っていないのでいいですよ。
 雨が降っていたら最悪です。」と答えた。

本当に、家庭訪問で雨がふってくると最悪なのだ。
どうしても足もとが濡れてしまうし、
道が狭いところが多いので自動車で訪問するわけにはいかないし。
(気がついたら駐禁の札を貼られていたという先生もいる)


ゴロゴロとカミナリの音。


お話している途中でも、遠慮なく鳴り響く。
空はますます暗くなる。

ワタシなりに、足早に訪問をしていった。

が、最後の家を出た時には、雨が降り出していた。

学校までの帰り道。
雨に濡れながら、口ずさむ。


♪土砂降りの痛みの中を
傘も差さず走っていく
いやらしさも汚らしさも
むきだしにして走っていく♪


あぁ、なんて心に響くのだろう。

ずぶぬれになった姿で更衣室に駆け込み、
ジャージに着替えた。

せめても、家庭訪問が終わるまで、
雨がふってこなかった幸運に感謝しながら、
給湯室で温かなお茶を飲んだ。

↓そんな日は、家に帰って早く寝ました。
↓おかげさまで、こんな時間に仕事しています。
↓カゼひくんじゃないのかしら…。
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03 : 30 : 03 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
気がついたら、大喜利になっていた。
2007 / 05 / 10 ( Thu )
国語は「ことば」の学習を行いました。
今回の学習は擬音語・擬態語についてです。
教科書の絵から、音や様子を表す言葉を考えていくものです。

その中から、子どもたちに考えさせたのは、
「ほうちょうで、にんじんを□□□□きりました」
という問題です。

□の部分を言葉を子どもたちに考えてもらいましたが
答えは「トントン」だけでなかったです。

その子たちの回答は、

「サクサク」・・・そのニンジン、あまり固くないみたい。
「カンカン」・・・そのニンジン、鋼鉄?
「ポンポン」・・・なんだか魔法使いみたい。
「コトコト」・・・あなたのお母さん、とても上品なのね。
「ガシガシ」・・・あなたのお母さん、何かストレスあるかしら?
と様々な意見が出てきました。

そんな子どもの意見を聞くたびに、思わず笑ってしまいました。

ホント、大喜利です。
そんな授業なので、わくわくしてしまうのです。

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07 : 17 : 01 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ドラマやマスコミの影響は怖い。
2007 / 05 / 08 ( Tue )
家庭訪問2日目。

相変わらず訪問予定時刻が守れない。
ホント、余計な話になってしまうことが多い。


今日、お父さんと話をする機会があった。

そのお父さんが言うには、
「あのさ、先生。
 この前、テレビで見たんだけど…、
 学校はいじめがあったことを隠しているのかな。」

ちょっとビックリした。

お父さんの話は続く。
「ほら、なんていう題だったかな。
 なんとかの教室、いや教科書というドラマ」

あっと思った。
きっとこのお父さんが言いたいことは
フジテレビでやっている「わたしたちの教科書」というドラマのこと。

ワタシはドラマというと「風林火山」しかマトモに見ていないが、
おこりんぼさんが前に録画していたことを思い出す。

あ、電車男が先生しているドラマですね。

「そうそう」というお父さん。

まっさきに否定させていただきました。

ワタシなら隠しません。
そして、自分の力が足りなかったと謝るしかなかったです。



ただ、ドラマによって、学校の職員室へのイメージが
作られていくことが怖いなぁと感じました。
「あくまでもフィクション、物語なんだから」と言われてもです。

現場では、教師があくせく働いています。
子どもたちが安心して過ごし、学習できるように、
日々働いています。本当に地味に、かつ着実に働いています。
それなのに、ごくごく一部の方が抱く学校のイメージだけが
大きくなって、全国に放送・報道されていくのは怖いと思いました。


でも、よくよく考えてみたら、ワタシもそうですね。
例えば大学病院が舞台のドラマとか見ると、
「大学病院は、絶対に悪い教授がいるんだ。」
なんて思ってしまいますからね。


その家への訪問が、今日のラストでしたので、
気がついたら先ほどのドラマや給食費支払いの問題や
最近の父親像のことなど様々な話題を話してしまいました。
そして、
「学校のためにできることがあったら、何でも協力する」と
頼りがいのある言葉をいただきました。

また、いつものように時間をオーバーしてしまいましたが、
自分としてはスッキリしたキモチで、学校に戻りました。


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追 やはりワタシのブログらしくないタイトルでしたので、
  いつものように変えました。
  この日のアクセスの少なさから、
  教育ブログをご覧の皆様と「善のメディア」として
  つながっていることを改めて感じました。
  (10日午前7時)
   
22 : 55 : 01 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
子どもの教科書はお読みになっていますか?
2007 / 05 / 07 ( Mon )
連休明けの月曜日。
やはり子どもたちは、伸び伸びと休みを過ごしてくれたようで、
4月に教え込んだ学習のしかたなど、
すべてリセット状態。

ま、いいんですけど。
一度教え込んだものは、簡単には抜けないから。


今週は家庭訪問です。
1週間かけて、すべてのご家庭をまわります。

はじめて出会うお母さんもいらっしゃいますし、
それぞれの子どもの住んでいる家の環境が分かるのも
教師にとって参考になります。

でも、私の場合なんでも参考にしてしまおうとするあまり、
「あ、この絵、○○さんがいつ描いたものですか?」
「あ、このゲーム、うちの息子もやってます。」など
余計な話題もしてしまう。

それゆえ、いつも訪問予定時刻から遅れていく。

私より若い教員が「オレはいつも玄関で10分間」という。
確かに彼こそがプロの教師かもしれない。
私みたいなのは、確かに上手に仕事をこなせないタイプだ。


でも、とりとめとなく話をしていくと、
子どもの背景が見えてくるのも事実。


今日の訪問で気になったことがある。
それは2年生の学習の話をした時のこと。

「え、先生。2年生では九九を習うんですか。」
「今、そんな学習をしているのですか。」と
初めて知ったように話す方がいた。

この方は、子どもが学校でどんな学習をしているか
あまり興味をもっていないんだな
と私は思った。

ブログをご覧のお父さんお母さん方、
お子さんの教科書やノートをご覧になったことありますか?

前に教育再生会議が「親のすべきこと」として
いろんな事を言っていたが、その中で
「教科書を読む」だけは、うんうんと納得したことを思い出した。


学校に子どもを預けておけば、子どもは力をつけるのではない。


やはり、ご家庭でも力をつけてもらいたい。
宿題をチェックしたり、教科書の音読を聞いたり、
めんどくさいかもしれないし、子どもにとっては嫌な行為だが、
低学年ではしっかりとしていただきたいなと思った。

もちろん、子どものノートがどうしようもなく
グチャグチャで何を学習しているのか分からないようなものだったら
担任として批判を慎んで受けたいと思う。
それが私の仕事ですから。

大事なお子さんを、教育する以上、
どんな内容を教えるか分かりやすく書かれたものが教科書であるし、
どんな教育を施したか分かる証がノートであるからです。
だから、私は真剣にノート指導に取り組んでいます。

親が子どもにうるさくていいと思うんです。
子どもが1人立ちできるようになるまでは、
親が面倒みるべきですから。

保護者の皆様、いかがですか。

↓最近、ふざけた記事ばかりでした。
↓久しぶりに意見を書いてしまい、
↓正直疲れています。基本的に阿呆な教師ですので。
↓そんな小学校教師ですが、明日もまた働きます。
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20 : 00 : 50 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
連休中のわが家の地味な挑戦。
2007 / 05 / 06 ( Sun )
こんばんは。
連休が終わり、明日から仕事です。


私も寝ることにしますが、
連休中にうちの家族で挑戦してきたことを紹介します。

それは、3日の潮干狩りで採ってきたアサリの数調べです。
「数えてみよう♪ 数えてみよう♪」と食事のたんびに数えてみたら
合計3127個でした。


あまりにも地味な挑戦です。
なんの自慢なのか分かりませんけどね。
せめてもブログ上で自慢させていただきます。


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00 : 41 : 58 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
何もないのが、一番遊びやすし、家計も助かるし。
2007 / 05 / 05 ( Sat )
こんにちは。
我が家では、おこりんぼさんが連休の後半はお仕事があるので、
子どもたちと父親だけで出かけることになりました。

今日出かけた場所は、家から近くの「富士山子どもの国」。

場所は、あの富士サファリパークのすぐ近くにあります。
もともと静岡県の施設だったのですが、指定管理者制度により、
なんとサファリを運営する会社が運営しているそうです。

5日は、子どもの日だけあって、子どもの入場料金が無料。
ということで、ひじょうにたくさんお客さんがいらっしゃいました。

07050501


ここは、仕事でもお世話になっている施設であり、
子どもを連れておそらく7、8回は来ているところですが、
最もいいところは「何もない」ところです。
700人規模のうちの学校が遠足に訪れても、
子どもたちは「何もない」山の中を夢中になって走ります。

もちろん遊具もあるのですが、ほとんどのものが無料で遊べます。
昨日はあまりにもお客さんが多いので、クモの巣ネットで遊ぶのは
あきらめましたが、カヌーに乗船できるなど楽しい場所がいっぱいです。

もちろん、富士山の山麓ですので、
07050502

シカも現れたりするわけで…。

気がついたら、朝9時の開園から夕方5時までの閉園まで、
うちの子どもたちは遊びきることができました。
親としては「予想通り」の結果であります。
(もちろん帰りの渋滞も予想通りなんですが。)


たくさんの子どもたちを見て、気になったことがあります。
というか、いつも、この施設に来て思うことなんですが。

この施設に向いている子とそうでない子がいるなぁと思うことです。

「何もない」ことを楽しめる子と、
「何かない」と楽しめない子の違いです。

前者の子は、親が困るぐらい遊び倒します。
昨日も木材工作を思い切り行い、とんでもないものを作りだし、
親が帰りに絶対に車に乗せたくない物を作っている子もいました。
そして、野ウサギのようにはね回るだけの子。
(なんでそれだけで楽しいのか分からないのが大人なんだけど)

でも、親から離れられずに、自分から遊べない子は、
じっと前者の子たちの様子を見ていたり、
親とともに行動していたりするんです。
「さぁ、冒険しておいで。」と親が言っても
なかなか動けない子もいました。
(この発言は、かなりのレベルの子でないと無理だと思うが)

私の個人的な意見ですが、
やはり「子どもの国」は前者のような子にとっての施設です。
一日中遊び回り、車の中で寝てしまうような子のためです。

非常に個人的な意見ですが、
遊び倒す子が「ぐりんぱ」に行ってしまったら、
お金がかかりすぎてしまうかもしれません。
(もちろん、一日遊び放題チケットがあります。)

ただ、うちの場合、昨日「子どもの国」で使ったお金は、
朝にぎり飯を15個作ってから出かけたので、
ジュース・アイス代、入場料を込めて910円で済みました。
(普通大人の入場料は800円ですが、うちの場合は
 子どもの国の会員に登録しているので半額なんです。
 会員登録は無料ですから、ぜひどうぞ。)

お母さん、これはおすすめですよ。

ちなみに「ぐりんぱ」は駐車場に入るだけで1500円取られます。


こう考えると、何もないと遊べないという子をお持ちのご家庭では
どうすればいいのでしょうか。

私なりの意見ですが、
さきほど紹介したあるお父さんの
「冒険しておいで」という言葉ではなく、
お父さんからすすんで「じゃ、一日遊び倒すか」という言葉を
かけてあげた方がいいんじゃないかなと思います。
(お父さんがいないご家庭でも、お母さんやおじいさんおばあさんが
 言葉をかけてあげればいいんです。)

だって、子どもの国といえど、大人も十分楽しめる施設ですから。
大人も昔は子どもだったのですから。

というわけで、ここまで書いてしまったので、
富士山子どもの国へのリンクを貼っておきます。
http://www.kodomo.or.jp

では。
ゆっくりと一日休んで明日の準備をします。

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10 : 59 : 16 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
今まで生きていたなかで最高の日。
2007 / 05 / 04 ( Fri )
こんばんは。

今日は朝8時起床、9時に朝ご飯を食べました。
そうです。潮干狩り疲れです。

それでも、学年部の先生たちと約束していた
「ベランダのプチトマトの水やり」のために学校へ。

07050401


うちの学年部はお母様方ばかり。
サービスとして、他のクラスのトマトにも水をかける。


家では、昨日採ってきたアサリがゴロゴロ。
もちろん1日で食べられるわけがない。

そこで、海水の濃度と同じ3パーセントの食塩水を作ることに。
食塩の重さを丁寧に量り、水を混ぜていく。
さらに、エアーポンプを入れて、酸欠状態にならないようにした。

07050402



ここまでするのは、私にある思いがあるからだ。

昨日、アサリを採りながら、
「あぁ、アサリのお命をこんな簡単にもらっていいのだろうか」
と思ってしまった。

当然のことながら、アサリは抵抗しない。
採ろうとする者に対して、身を守る方法をもたない。
生きていくために浅瀬に出たところを、人間に捕まり、
茹でられる時を待ち続ける。

あぁ、昔、「私は貝になりたい」というドラマを見たことがあるが、
私は貝にはなりたくないと思った。
(あのお話では、深い海の底にいる貝になりたいんでしたね。)


もちろん、だからといって貝を解放する気はないので、
せめて「貝を最後の1つまで、しっかりと調理し食べること」が
貝に対してのせめてもの償いだろうと思った。

だから、貝を食べる直前まで、少しでも長生きさせようと思って、
食塩水を作り続けたのだ。


今、今日一日で、どれだけ食塩水を作っただろうか考えた。
きっと、今まで生きてきたなかで最高だろう。

↓そんな教師のお休みの日でした。
↓明日も、明後日も、充電をさせてくださいね。
↓それが、「いい仕事」の原動力なんですから。
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では。おやすみなさい。





23 : 35 : 34 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
渋滞のあとのうれしい誤算。
2007 / 05 / 03 ( Thu )
疲れました。

潮干狩りに行ってきました。
静岡県で潮干狩りが存分にできる場所は浜名湖周辺です。
伊豆や静岡市周辺では向いている場所がないんですね。

というわけで、家族とモリゾーじいさんを連れて、
沼津ICから東名を西へ西へ。ゴー・ウェスト!

と思ったのですが、清水ICから渋滞に巻き込まれました。

交通情報を聞くと、それから先の「相良牧ノ原で10キロ」
「三ヶ日で20キロ」の渋滞ということ。

それならと思い、高速を降りて、藤枝~掛川~磐田と国1バイパスを
使うことに決め、渋滞を避けようとした。

しかし、藤枝バイパスも渋滞、浜松市に入ってからも浜松祭りの影響で
渋滞箇所が多く、結局弁天島についたのは家を出て4時間経過した
お昼過ぎでした。

ちなみにこの日の干潮時刻は12時過ぎ。
急がねば、干潟がなくなってしまうではないですか。


弁天島の「西山貸船」さんにお世話になり、潮干狩り用の干潟まで
船で連れて行ってもらいました。
ずっと車で待ち続けた子どもたちは、
船に乗っただけでテンションアップ。

私は、「早くしないと…」とキモチばかりがあせっていました。

07050301



干潟に上陸後、すぐに潮干狩りを開始。

貸し船屋さんに「今からは東側がいいよ。」と言われたので、
その言葉の通りに、干潟をふらふらせずに、砂を掘る。

すると、いきなり鉱脈(貝脈?)ゲット。


気がついたら、渋滞の疲れなんてどこへ行ってしまったのやら。
家族全員、砂を黙々と掘り続け、
見つけた貝をどんどんとバケツに入れていきました。


うれしい誤算だったことがありました。

満ちてきた潮に、砂が削られ、そこからアサリが発見できるんですね。
砂を掘らなくても、アサリを採ることができるんです。

朝から干潮まで掘っていた人たちは
次第に干潟からいなくなっていきましたが、
私たちの家族は3時間近くアサリを探し続けました。

潮干狩りは、大人の「宝探し」です。
掘れば掘るほど、アサリが出てくるんですもの。
簡単にやめられなくなりました。


で、気がつくと、辺りは

07050302


「♪誰もいない海~」ってカンジになっていました。

そして、おそらく最終便になるだろう船に乗り、
貸し船屋に戻りました。

↓この日の釣果(貝果?)
07050303


潮干狩り代は、大人1000円×2人+子ども500円×2人で、
3000円。もちろん、スーパーでアサリを買った方が安いのですが、
それなりに楽しめたので、よいことにします。


帰り道に、温泉に寄り、体をさっぱりさせ、
今度は渋滞のない東名高速で家まで戻りました。

モリゾーじいさんが「浜松だからウナギ食っていくか」というのに、
「えー、ウナギー? いやー?」と言ったトウヘンボク君に、
「お前、雰囲気読みなさい。カレーなんて食べないからね」と
注意したことをのぞけば、キモチよく帰れました。


↓これが連休の唯一の遠出になりそうです。
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10 : 32 : 22 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
うたた寝を打ち崩した重みのある一言。
2007 / 05 / 02 ( Wed )
こんばんは。


今日の午後は防災計画の話を聞きました。

役場の担当者の方がお越し下さり、
もし大地震が起きた時の対処の仕方を教えてくださいました。

うちの学校も、当然「広域避難地」ですので、
もしもの時はどっと人が集まるのでしょう。

当然、校舎も避難所として使われるようで、
人数によって、第一次、第二次、第三次と計画が立てられていました。

基本的にこのような話はあまり面白くないので、
ワタシはウトウトとしはじめていました。

が、その中で、絶対に避難所とは指定しない場所がありました。
それは学校の中枢、職員室と校長室でした。

でも、よく見ると、まだその場所がありました。
その場所については、
「お亡くなりになった人」用にするそうです。



その一言で、とても現実味を帯びた計画になった気がしました。



最近、地震が多くなっているものの、静岡はちっとも揺れません。
いつか、一気にドガンと来そうで、けっこう不安です。

↓ちょっと、不安にさせる話題ですみませんでした。
↓連休中は気分を切り替え、お話しできたらと思います。
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では。
23 : 12 : 39 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
柏餅はお食べになりましたか。
2007 / 05 / 01 ( Tue )
5月1日、連休中は休校になる学校もあるそうだが、
スタンダードな行事予定を選んだわが学校は今日も授業。
遠足でもなく、普段通りの授業。当然テストも行った。


そんな、うちの学校の今日の給食。

柏餅登場。
07050101


子どもたちがめいめいに言う。

「おれ、昨日食べたよ。」
「またか。」


キモチはよく分かる。
が、栄養士さんのキモチも分かってみてくれ。
メニューに季節感を取り入れるのは、うちの栄養士さんだけでなく
全国の栄養士さんがしていることだ。

その子たちを諭すことにした。

「お前、今、クリスマスケーキ食べたい?」

首を振る子ども。

でしょ。
今は5月なんだから、ひなあられでも、桜餅でもなく、
柏餅を食べる季節なんだよ。
と、強引な説得。


でも、それ以上にワタシがびっくりしたこと。

「先生、食べられません。」という子、続出。
2割ぐらいが訴えてきた。
「おいおい、日本の伝統文化はどこに行ったよ…。」と思いながらも
とりあえず半分は食べるように指示。
1つの柏餅を2人で分けて、食べるように促した。


もう1つ、びっくりしたこと。
それは、柏餅の葉っぱを食べる子どもがいたこと。

桜餅と区別ついてる?

↓日本の伝統文化はどこに行くのでしょう。
↓ちなみに、小豆が苦手だと言い柏餅を残した女の子の日記には、
↓「コーヒーゼリーがおいしかったです」と書かれたありました。
↓大人の味覚だねぇと、職員室でしみじみ思いましたとさ。
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おまけ。

おこりんぼさんのバイトしているコンビニで、
「ぼた餅はありますか?」と尋ねるお客さんがいたそうです。

では。














20 : 31 : 07 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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